芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

当ブログについて

 

閲覧ありがとうございます。

 

このブログは個人の感想6割、妄想3割、レポ1割で出来ています。

自己満足の備忘録として書いています。

ゆえにネタバレだらけです。

公式のあらすじ引用以外、ほぼストーリー説明を省いているので観劇済の方向けとなります。

記事によって口調やテンションが異なります。

投稿日時はだいたい詐欺です。時系列に並ぶよう調整してます。

 

小劇から帝劇まで色々と観に行きますが、若手俳優の舞台がメイン。

シリーズものとしては、テニミュ(2nd関東立海〜)、メサイア(宵宮〜)に通っています。ヘタミュを愛している。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

魍魎の匣

 

魍魎の匣

2019.

6.21-30 天王洲 銀河劇場

7.4-7 AiiA 2.5 Theater Kobe

https://www.nelke.co.jp/stage/mouryou/

 

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※結末ネタバレあり

 

 

6.21 J列上手にて

 

 

銀劇久しぶりに入った。綺麗で好きな劇場だけど、2時間でも尻が死ぬ。

 

元々、京極夏彦作家買いしてて、舞台はものすごく楽しみにしてた。観劇前に原作読み返したかったけど、普段電車内で読書する人間に読み返す時間はなかった。鈍器は持ち運べない。

他のメディアミックスは見たことなかったし、あの量を舞台でやるの?上演時間5時間くらい?って感じだったんだけど、いやよく2時間でやりましたね。*1

まさに"忙しい人のための魍魎の匣"だけど、抑えるとこ抑えてまとまってたし(観ながら原作のストーリー思い出した)、雰囲気も良くて面白かった。ミステリーなので静の場面が多いのは仕方ない。原作未読の方は、原作の京極堂蘊蓄祭りも見てほしい。

 

かなり感動したのが、劇場の使い方。

まず舞台セットが素敵だった。高い天井に白い箱だらけで、ある意味近未来感あるのに、M0では歌謡曲が流れてるミスマッチ具合が不気味。セットのギミックが多彩で面白かったし、超大型セットが奥にもあって、お金かかってるなぁーという。あまりも巨大だし(普通に舞台の背景まるごと1つ)、舞台そのものが基本会話劇で静かだから、セットを動かす時のものであろうゴロゴロとした音が、J列でもハッキリ聞こえてしまうのがちょっと残念。

美馬坂研究所そのものが人間の人体機能を担う匣であり、京極堂たち全員が人間の匣の中にいて「人間の臓器を機械に置き換えると、ちょうど三階建てくらいの建造物になる」と明かされたとき、客席に開演前に近い光量の明かりが点いた。舞台上からではない、普段有り得ない明るさなものだから、ふと天井を見たらゾッとした。銀河劇場は三階席まである、三階建ての建造物だった。劇場が舞台セットであり匣である、この仕掛けによる肌寒さは、現地でしか味わえないのではないかと思う。また終演後にアイアシアター神戸の座席表を調べたら、あそこも三階席がある劇場だった。何故陰陽師に縁ある京都かつ雰囲気も良い京都劇場でやらないんだろうと思っていたけど、アイア神戸じゃなきゃ駄目だったのかもしれない。

舞台の枠、プロセニアムアーチも"匣"になっていたの、単純に良いデザインだなぁと思っていたんだけど、これが"魍魎の境界"で、ラストシーンではじめて雨宮だけが、この境界を越えて来たんだよな……あれ…"境界の外側"って………………………客席……………………。

 

原作がミステリー小説だけあって、台詞量も凄まじかった。しかも論理的な台詞ばかりで、感情の推移で自然と出るものじゃなさそうだから、よくこれ覚えられるなぁと思わずにはいられない。元より難しい言葉も多いが、適宜背景に投影してくれてるからさほど混乱はしなかった。文学の部分を、背景に投影するの良かったなぁ。この演出で、原作の小説読んでた時のこと思い出した。

ちょいちょい笑えるところもあって良かったんだけど、まぁ正直一番面白かったのは、「親戚全部が死に絶えでもしたかのような仏頂」が「親戚全部が死に絶えでもしたかのような背中」に変更されてたことですかね。キャスト発表の段階で、"橘ケンチ御大の顔面"と"仏頂面"の親和性について散々検証した結果、「1ミリも想像できない」に落ち着いたけど、やっぱそこ演出サイドも「仏頂面というには厳しい」という見解だったのかしら。演技じゃなくて、根本的造形がな…。

 

 

キャストについて。よくよく見たらめっちゃ松崎組だった。少ししか出ない役でも一人一役でつけてきたのお金かかってる(2回目)。

京極堂は、色々と強すぎた。もうめっちゃ強かった。まずあの京極堂は物理的に犯人をぶっ飛ばせる。何言ってるか分からないと思うが、タチバナ!!!!ドォン!!!!!!!ケンチッッッッ!!!!!!ドゴォッッッッ!!!!!!!!!!!!みたいな圧を感じた。陽のケがある中禅寺秋彦。ほんとに出不精ですか??と思うくらいには生命エネルギーに満ちてる。韻踏むとき、なんか突然スモーク出て火花散ったりレーザー光線が踊ったりしないかドキドキした。あとほんとに顔が良かった。顔面の圧が最高だった。京極堂を見にきた身としては、やはりあの黒い羽織りと手甲の姿に大興奮してしまう。

わたし原作だと中禅寺兄妹と榎木津礼二郎推しなんですが、敦子ちゃんがほんと可愛くて100億点満点。出番少ないのが悲しい。敦子ちゃんの出番あと5倍欲しい。可愛い。開演前注意事項アナ、やたら可愛いなと思ってたら敦子ちゃん役の坂井さんだった。割と敦子ちゃん可愛ければだいたいOKみたいな感覚だったから大満足です。

榎木津礼二郎は身体の80%くらいは脚だったな…。コルセット衣装も相まって、脚が長すぎて気が狂うかと思った。なのに、半分くらいころころしてて可愛かった。きみは癒し。ところでわたし、北園涼氏を心霊探偵八雲でしか見ていないので、彼のことをミステリー俳優だと誤認してしまう。

柚木加菜子役の井上さん、なんとなくググッたらガチ14歳で驚いた。14歳ってあんな洗練されるもんなの?私なんて泥の中から今さっき掘り起こされたばかりの芋みたいな14歳だったというのに。カテコで加菜子ちゃんいないな、誰か二役でやってたのかな、と思ってたんだけど、21時までしか出られないからそういうこと…?? 

大御所の皆々様はさすがとしか言い様がないけど、魍魎初日の前日に結婚発表した吉川さんの久保竣公、怪演であった。菊馬もめちゃくちゃ上手かったけど、役者凄いなーと思う。

そういえば舞台魍魎の匣京極堂シリーズ初見の人って、関口巽が、中禅寺秋彦とW主人公級のキャラクターだったこと分かるのかな…。割とふんわりして可愛らしい関口くんだったから、突然の情緒不安定で、だ、だいじょうぶ?ってなってしまう。

 

 

 

京極作品て魍魎の匣がやたらメディアミックスされてるけど、そろそろ他のにも手を出してくれないかなと思っている。榎木津主人公か敦子ちゃん主人公の百鬼夜行シリーズ見たいよ~。

 

 

それにしても、京極先生のフラスタが一番闇のオーラあったな。どういう注文したらこうなるんだ。

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★★★

*1:初日はトリプルカテコ含めて2時間8分くらいだった。2時間15分だった気がしたが、随分巻いたな?

【映像】ミュージカル青春鉄道 ~すべての路は所沢に通ず~

 

『ミュージカル青春鉄道 ~すべての路は所沢に通ず~』

2019.5.9-19 品川eXシアター

 

6.2 大楽ニコ生配信にて

 

 

今まで鉄ミュ1回は行ってたんですけど、(全立に備えてるがゆえの)お金とか予定が厳しくて……かつレオちゃんがいなせの時に見たかったから、結局見送ってしまった。でもやっぱり見たいからニコ生買った。

原作はまだ2巻までしか読んでなくてな……どこまで出ているんだろうか。

 

 

これは、現地行けば良かったの後悔がすごい。私も会長万歳したかった。円形劇場もあって凄まじい宗教感。後ろの迷惑にならない程度のピコピコの万歳してたらシ也袋さんから「挙手の腕は耳上まで上げろ!!」と怒られる舞台。これは圧倒的"生"の勝利でしょ。

SEIBUグループのスピンオフだから、ほぼ全員金髪で青のお揃い制服なのが可愛かった。アイドルグループみたいで。しかしせーぶグループ路線に日常的に馴染みがないので、最後までキャラと路線名が覚えられず。あと2回見ないと覚えられない。しんじゅくとたまこととしまが似てるから顔見えないとマジで分からない気がする。

 

キャラ一覧にない、はいじま、たまこ、たまがわ、としまも出る。全員アンサンブルキャストさんがキャラ固定でやる。

いや何故そこアンサンブル扱いにした!?彼らメインキャストと同程度に出て台詞喋ってたよね!?全員青学は難しいけどメインキャストはテニス出身で固めたかったのか?と思ってしまう。今回も、六角と比嘉が混ざった時点で弾切れかと思っていなくもない。アンサンブルの地位向上を望みます。

 

全体的に狂ってるけど、キメル様のシ也袋様はやはり格が違うな。圧倒的カリスマとピャーぶり(そうとしか言えない)が振り切っている。まぁ、全体的に狂ってるけど…。

せーぶグループ、いっぺんにわらわら出てきて4グループとかに分かれて各々自由に遊びだすから目が足りないというか全景固定カメラ欲しい

レオちゃんはビジュアル公開時点から可愛くてレオちゃん見たさが行きたい理由ランキング一位レベルだったけど、やっぱり可愛い。千秋楽ながやんだからなお可愛い。獅子舞で背が高い組に屈んでもらうレオちゃん…。さやまの岩城くんは平古場凛のイメージしかなかったからびっくりしたな。狂ってて。そういえばさやま食われるシーン、すっごいTRUMPシリーズの吸血シーン思い出した。

たっきーさんが出てるってのも行きたかった理由なんだけど、ちちぶ線ってなんだかやや大石って感じですね。あと木村のあっちゃんのこくぶんじも振り切ってて面白かった。

自分が子役大好きイ言越線なので、有楽田丁に「さわるな」ってぶたれたい。一回、入りの階段で転んだシーンはあれは、周り本気で心配してるように見えたけど、ガチなの?演出なの?綺麗に転んだように見えたから分からない…。しかし本当に可愛い…現地にいたら有楽田丁定点してたな…ホワイトデーはキッ〇カット…。

 

今作の恐らくメインディッシュエピソードであろう、しんじゅくとあひな。

普通にせーぶの中だと、しんじゅくさんカッケーな好きだなと思ったわけよ。*1 わーしんじゅくさんカッケーーーっす結婚してくr……………………………………えっ…………

結婚した………………………………???

なんかTLで「婚姻届」「結婚指輪」とは見えてたけど忘れてた。道理でキャスト2人がシ也袋の次に挙げられてるわけだ。てか木寸山がしんじゅくの前身なの…?じゃああの過去シーンの時は……逆……?そんな馬鹿な……。

なんか…最後で全部持ってかれたな…結婚おめでとう……。

 

カテコの長さが会長愛を現してるよね!!4,5回やってて、数々の千秋楽入ってきた私でも長ッて思った。「会長の次に愛してるぞ」ってシ也袋さんの置き台詞良すぎた。

鉄ミュは基本頭カラにできるのが良いなぁと思います。たまにはそういうの見たくなるんだよね。今回は会長(と結婚)で頭いっぱいになったけど。

 

 

 

 

 

 

 

★★★

 

*1:関係ないけどたぁとのしんじゅく、実物のがキャスト一覧写真より10000倍カッコイイと思う。

テニミュ チームパーティー 四天宝寺

 

テニミュ TEAM Party 四天宝寺

2019.

5.23-26 大阪メルパルクホール

5.28-6.1 日本青年館ホール

 

https://www.tennimu.com/3rd_2019teamparty/ticket.html

 

 

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5.30 1階O列上手寄りにて

 

 

まずポスターが最高じゃん?四天デザインの力入れっぷり、3rd運営四天大好きだなって思う。

流れはいつものチムパ。芝居→キャストトーク→ライブ→芝居。

 

芝居のテンポが勢い良すぎて、今まで見たどの四天宝寺よりも超お笑い型テニス部って感じだった。オサムちゃんの有効活用。

財前光のノリが良いし優しい………今までもダルいダルい言いつつやるにはやってくれるものの割と自分のペースで終了する感じだった気がするんだけど、3rd財前はなんか…毒が良毒って感じ………ハテナハテナ演出とか、少なくとも2nd財前は絶対やらんやろ………。

小石川と銀さんの両脇から財前抱えて「スリー、ツー、ワン、発射!」は可愛すぎ。

以下ニュアンス覚書。

 

トーク

・「自分以外のキャラでやってみたい技は?」

→謙也の千田くんが従兄弟の「心を閉ざす」

→「今考え中」と順番を飛ばしてもらい一番最後にやる財前の廣野くん「幸村の五感を奪うやつで聴覚以外奪いたい。『もうむりだよ〜お前の負けだよ〜』とか言い続ける。」鬼畜か。

・「四天宝寺に他校のキャラを一人入れるなら?」

→千歳の江本くんの「ルドルフの柳沢。関西弁と熊本弁だから変な語尾の人たちを揃える」「どんどんいくばいだーね」(後に引きずるだーね)

→小春の森田くん「カチローくんと壇くん。ここ(右脇)と、ここ(左脇)にいたら、可愛くない?♡」

・生意気な後輩を指導するエチュード

→3回エチュードだったが碕理人パイセンにより「じゃあ……凌大!」「凌大!!」「……(無言で廣野くんを引きずり出す)」て感じで、3連続生意気な後輩役に廣野くんが召喚されていた

→1回目先輩役、金ちゃんの來馬くん「君帰宅部だよね!?おれ帰宅部の部長!いや今の帰ろうとした時の素晴らしい歩幅(とか何とか帰宅ぶりを褒めちぎる)」ウザがって帰ろうとする廣野くんになお來馬先輩「えっ!今きみ何しようとした?それを何という?」後輩「……帰還(すみません多分違います、なんか帰宅以外のワード)」先輩「いやそこは帰宅」最終的に後輩の「あっおれ他の部活入るんで!テニス部入ろ!お疲れ様っした!」で終了

→2回目先輩役、森田くん。ドア開けて入ってきて胡座かき「おめーちゃんとやれんのか?覚悟できてんのか?」とかヤカラ。全く趣旨が分からない廣野後輩。そこに千田くんと白石の増子くんが乱入してくる。「あっほら来たぞ!」と突然森田先輩がキィキィ言いながら転がっててどうしたって思ったら、パンダのモノマネ。*1増子くん「ママ見てー!」千田くん「あら〜可愛いわね~~」という状況に、しばらく理解に苦しむ廣野後輩だったが森田先輩に促され、2人(2匹のパンダ)してキィキィ鳴きながらコロコロ転がるカオスオチ(後の芝居タイムでもラブルスがキィキィコロコロしてた)

→3回目先輩役、江本くん。「会社員設定でいい?」って言ったけど君たち"会社員"の日常分かるのか…?と思わんでもない。廣野後輩「タタタタタッッッターンッ!おつかれっした〜」江本先輩「えっもう帰るのか!?今日は新入社員歓迎会だぞ?お前の歓迎会だぞ」後輩「いやおれ帰ってゲームしたいんで…他にも新入社員いるでしょ」先輩「おらん…ゲームって何するんだ?」後輩「えっ………RPGします」先輩「RPG?おじさん分からんなぁ。どんなのだ?」後輩「どんなの……………こう…火の玉とか出して(かめはめ波)…弱い敵やっつけたり…ボス倒したり」先輩「ボォス!ボスー!!」碕ボス乱入「わしがボスじゃ」後輩「いやボス違いや!!」ボス「で、RPG?火の玉?ウチはファンタジー禁止じゃ。ほら(上指差し)社訓にも書いてある。で、本当に火の玉が出せるのかね?」後輩「………(かめはめ波)……(ダダ滑り)……そりゃ出るわけない!!!」ボス「それで何でボス倒すんじゃ?」後輩「えー……姫を助けたり…」ボス「ヒィメ!!お前には心に決めた大切な人がおるのか!?」後輩「いやゲームだし!」もう残業しますから(帰りません)!と言う後輩だが、家に姫がいると聞いて家に行こうとするボス先輩のオチ。

・タレコミ

→1コケシやろうさんから森くん(銀さん)へ。本来ベンチの一番上に立つはずだった銀さんだが、高所が怖すぎて1段下がることになった。その位置のおかげでオサムちゃんが見えづらくなっているシーンがあった。碕「段差こんな(ジェスチャー)やん!変わらんやん!」森「いや僕の背の高さだと余計に高く…」暗転してベンチ移動するとき來馬くんの裾掴んでたとか。

→お膳立て男から安東くん(小石川)へ。「一度「波動球が既に波動球やもんな」と言い間違えた公演がありましたがあの時の心境は?」真面目なシーンで笑えないからベンチが地獄だった。ラブルス肩組みながらガタガタ震える実演。安東「波動球…と言った瞬間に頭真っっっ白になって……どう繋げれば!?とかも分からないからそのまま言ってしまった」

・碕理人賞

→途中休憩してた千田くん。碕「なに途中スン…て無になっとんねん!」千田「違います心閉ざしてたんです」

 

 

 

 

お見送りは比嘉の厳しすぎる剥がしはなんだったのかと思うくらい、自分の時は穏やかだった。前の人が詰まってるから動けないのに、剥がしスタッフさんに押されたのはなんで?と思ったが。剥がしスタッフさんはそれが仕事だから罪はないけど、基本身体触られるだけで不快だからベルトコンベア導入してほしいと思うこと100万回目。剥がしだけじゃなくて、客側も次のお客さんに影響する程の声かけは次のお客さんの充分なハイタッチへの妨害行為であると思う今日この頃。

そんなわけで普通にハイタする程度だったけど、唯一小春ちゃんに「キィ」って言ったら「キィキィ♡」してくれたの嬉しかったな。

ちなみに3rd財前光、あなたはそういう落とし方をしてくるんですね。急に屈む動作して覗き込むように上目遣いしてくるの、みんなにやってるの知ってるんだから……思わず物理的に半歩引いたわ…目デカいな…。

 

ライブ

トークで使ってた屋台への投影、ああいうプロジェクションマッピングの使い方は好きですね。

いつものメドレー、アレンジも良すぎた。ラケット飛ばし芸も健在。

ピンキッシュ・ボーイズはラブルスとウィニングペアでダンスがすごく可愛い。てか今回ほんとにダンスの振付が良い。

エクスタシーとGet a chance You must winの掛け合わせもめっちゃ良い。エクスタシー横入りされてしょんぼりする白石くん新解釈的なとこあるでしょ…可愛い…。でもやっぱり増子くんのダンスどキレで最高すぎてほんと定点せざるを得なかった。

白石くんいない時は小石川くんに目がいったんだけど、彼のダンスは質量があって好きだなと思った。部長は繊細で副部長は重厚みたいな感じがまた良い。

 

 

芝居パートのオサムちゃんの「いつでも流しそうめん食えると思うな」「いつまでも一緒におれると思うな」という言葉は今までの四天宝寺からして見ると、随分重い話だと思った。どれだけ明るく楽しくやってても、そういう面もあることを見せつけられた感じ。あとこれは推しがいる人への言葉でもあるように聞こえてしまいましたね……。

 

余裕あったらもう一公演くらい入りたかった!

 

 

 

 

★★★

*1:パンダの鳴き声調べてしまった

レ・ミゼラブル 2019

 

レ・ミゼラブル 2019』

2019.

4.15-18 プレビュー

4.19-5.28 東京 帝国劇場

6.7-25  名古屋 御園座

7.3-20  大阪 梅田芸術劇場メインホール

7.29-8.26  福岡 博多座

9.10-17  札幌 札幌文化芸術劇場 hitaru

 

 

5.26夜  T列下手寄りにて

 

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プリンシパルキャスト(敬称略):佐藤隆紀/上原理生/濱田めぐみ/唯月ふうか/三浦宏規/熊谷彩春/斎藤司/朴璐美/小野田龍之介/小林佑玖/立花莉愛/岩瀬花音

 

 

上手い歌と芝居の定期摂取って感じなのでいつも以上に感想に中身はないです。

 

上原ジャベールの回ならどこでもいい…とチケット取ったが、結果見たい人ばかりで良かった。本日千穐楽の看板に戸惑ったけど、先に楽迎える人がいるってことか。

 

笑ってしまうくらい上原ジャベールがカッコよすぎた。冷静に書いてるけど本当に笑ってしまう。なんであんなカッコいいんだ?

上原アンジョルラスもすんごい好きだったし、ジャベール早くない!?アンジョルラスとしては強くなりすぎたのかな…絶対に殺されなさそうジョルラス……とかなんとか思ってたんだけど、なんかもう"今"、あなたのジャベを見せてくれてありがとう…の気持ち。殺されないならsuicideするしかない。顔は若いし、本人も「僕若いんですけど」ってカテコで言ってたけど、歳関係なしの威圧感素晴らしかった。

ジャベール定点してたせいで、最後の死者の列にいないことに初めて気付いて泣いた。(今更) キリスト教~~~…………。でもカテコでガブローシュと追いかけっこしてて本当にすきだなとおもいました。

 

新キャストでただただ興味ある枠だった斎藤さん、やはり芸人とミュージカル俳優の境目にいるなーって感じがした。普通に上手かったんだけどね。カテコの東京楽挨拶が面白かったもんな。みんな「斎藤さん」としか呼んでなくて本名に馴染みなさすぎるのか、「テナルディエ役の斎藤工です」に対して、一拍遅れて笑いが起きてた。

同じく「境目の人だな」と思ったのは三浦くんかな…。テニミュとか若手俳優の中では頭一つ抜けて上手かったけど、このメンツに入るとうーん伸び代!みたいな。ダンス多いミュージカルだったらまた違ったかもなと思う。

熊谷さんはめっっっちゃディズニープリンセスみたいだった。しかも白雪姫とかシンデレラとか初期のプリンセス。コゼット姫とか普通にいそうだし。

マダム朴さんは新キャストなのに妙に周りと馴染んでたように思う。カテコとかで斎藤さんとケラケラしてたのが可愛かった。

ガブちゃんは今回も最高に良い。何度見てもバリケードのシーンで泣いてしまう。もうガブちゃんの歌声で泣くというパブロフの犬になっている気がする。

あと逆に予想外だったのが小野田ジョルラスが大っっっっ変良かったこと。ミス・サイゴンでも観てたけどそこまで印象的だった記憶がないのにアンジョルラスすっごい良かった。何が良いかと言われると分からんけど、視力悪いくせにオペラ使ってないから歌かな、やっぱ。またやるなら小野田ジョルラスもっかい観たいわ。

そういえば常々「人間のロングトーンってヴァイオリンの音に似てるなぁ」と思ってるんだけど、佐藤ジャンバルジャンのBring Him Homeでこれを実感した。女声で思うことはあったけど、男声でも思うことになるとは。

 

SEの話なんですけど、昔からあんな立体音響的な感じだっけ?バリケードの銃撃戦の時、銃弾が横を掠めるような音響で、めっちゃディズニーのアトラクションだなと思ってしまった。今回初めて天井が近い1階後方だったからスピーカーが近かったのかな…。

 

話分かってるし演出も大幅な変更はないのに満足度の高い舞台はすごいよなぁ。定期的に歌声浴びたいもんなぁ。

 

 

 

 

 

★★★★

 

2019 tvk収穫祭 猫ひたステージ

 

2019 tvk秋じゃないけど収穫祭

猫のひたいほどワイドステージ

2019.5.26 12:00-13:00

 

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備忘録。

猫ひたは今年度から見始めた新規です。よろしくお願いします。

 

季節ガン無視30度超えの快晴の中、野外ステージで焼肉にされてきた。

私が到着した10時にはレジャーシートの座りと正面立ち見最前は満員。サイド立ち見最前には入れた。猫ひたステージは12時からで、それまでアナによる読み聞かせとかもあるんだけど猫ひたまで人はまったく動かないので、頭被りなしで見たいなら少なくともオープニングステージから頑張る必要がある。座り最前の人は6時からいたそうな。みんなガッツあるな。途中離れられなくはないけど、周りへの声掛け次第かな。

なお横浜三井物産ビル前はステージ以外、どう足掻いても日陰0です。

 

 

出演者(敬称略/上手からの並び順):

岡村帆奈美久保田悠来小林且弥三上真史、大矢剛康、竹内寿服部想之介、水石亜飛夢、滝澤諒太田将熙山形匠

 

開始早々ほなみんが「今からイケメンのお兄さんたちのステージが始まります~~」って呼び込みしてて、好きだなって思った。

MC組は全員キービジュの黒スーツ。誰か「暑い」

最初にほなみんとMCが揃ったところで「猫ひた4年目どうですか」ってフリップボードで真っ先に喋り始める久保田悠来(2ヶ月)。

みんな袖水ペットボトルという名の猫水(by久保田さん)持ってきてる中、ビールをピッチャーで持参する水石くん。「今日はノンアルです!さすがに!」っていう。

最後まで呼ばれず「ちょっと待てや~!」とグラサンでヤカラ感満載で出てきた山形くんだが、登場時にチャンピオンBGM流されて恥ずかしがっていた。

竹内くんと山形くんが猫ひた長いのに収穫祭は初めてなのはPのせいらしいです。猫ひたステージの後に山形くんのチャンピオン缶バッジが抽選で500個配布されるそうなんだけど、「見たところ500人おらんのやけど。340くらい」と捌け具合をめちゃくちゃ気にしている。

 

食リポ対決

昨年藤田玲さんがやらされて今年は逃げた(byこばかつさん)という食リポ対決。対象はひまわりカステラ。2人1組で、新人とベテラン対決。

髪ハデ組の滝澤・服部ペアはひとつを半分こしたとこまでは可愛かったが、二人とも一口でいったのには笑った。

三上・大矢ペアは突然のガーデニング部始まる。大矢くんだけ食べる羽目になってたけど「このひまわりのような笑顔!」とか返しは上手かった。

太田・水石ペアは「1個100円、10個でも1000円、お財布に優しい」とやたら価格アピール。

竹内・山形ペアはもしゃもしゃ食べながら「今から半ズボンだったら夏どうする」とか関係ない雑談しかせずこばかつさんに怒られる。コーレスを知らず「うまがたー?」「「「うまみー!」」」で驚いたけど「うまうちー?」「「「?」」」には笑った。うましーだそうです。

勝敗は拍手で。どっこいだけどほなみんの采配で新人チームの勝ち。

 

ここで大矢くん退場。

 

イケボ対決

お題は「甘い言葉」。これも何故か2人1組でやる。

太田くんの「…ペ〇ィグリーチャム…」で初っ端流れがおかしい。服部くんは「一緒にアツい夜を過ごそうぜ」とか普通に口説き台詞なんだけどさすが声優の発声だった。何故か途中から太田くんが「ちょっと待てよ、この子はおれの〜」って乱入してきて最終的に「えっじゃあ一緒にいっちゃう…?(照)」「「ペ〇ィグリーチャム…」」って謎の流れになってたけどこれ打ち合わせしてます??

竹内くんは「竹内寿プロダクツ…」でダダ滑りするが久保田さんかこばかつさんに「本当にグッときたときって言葉出なくなるから。そういう空気」とフォロー入れられる。山形くんは何かの流れで「おまえが!そばに(隣に?)いないから!おまえがそばに!いないから!」のリズムで踊り出して手拍子起こったけど「誰か止めてくれないと終われへん」というオチ。

水石くんはお?まともか?と思ったら「ビアガーデン行こうぜ」。テレビの仕事で酒キャラが許されるのもう君だけだよ。滝澤くんが唯一のまともな口説き文句で(ただしまともすぎて覚えてない)観客からFOO〜!と歓声が湧く。順当に優秀で可愛いです。滝澤くんは基本優秀感あった。

めっちゃチューニングしてた久保田さんは裏声「ペテ〇グリーチャム↑↑」でまぁ分かってたよ。普通に話してるだけでイケボだからしょうがないね。こばかつさんはいつもの感じでいきますのフリからのなんかしゅるしゅるした「小林且弥のスムージースムージー」。

これもどっこいな拍手でベテランチームの勝ち。

 

ここで「もっやっだァ~~~」と女優帽にバスケットとフランスパン持った大矢く………大矢子が帰ってくる。大矢子の存在を知らんかったわたし。チーク似合ってる…。大矢子は「こばかつっ」て呼び捨てするし、こばかつさんは「4年の歳月がこんなテレビモンスターを生み出した」とか言ってて、仲良しだね。とりあえず大矢くん推せるなって思います。

そしてパンまつりのお知らせ。

大矢子、「大矢子~~~??」とコーレスを試みるも観客「「「「「……?……」」」」」。イエーイって言ってほしかったらしいです。(後にリベンジする)

 

猫ひた体操

私はこれで初めて猫ひたオープニングのミクさんがなんて歌っているのかを知りました。思ったより猫の話をしていた。

正直これ踊ってるの見られただけで元取れ………いや元からタダだ!!!3時間焼かれた甲斐があった!!かわいい!!

大矢子のままだから「すぐ獲物と思う」の振付で「はいパリジェンヌっ♡」とか言っててもう何なんだ。「今日は2番までやっちゃう」と言うも途中からめちゃめちゃに滝澤くんと太田くん(多分)ガチダンスし出す。バク転も振付。後ろでは水石くん座り込んでビール飲んでる。3人くらいで座り込んでいた。カオスタイム。

 

最後に観客バックに写真撮影と動画撮影。久保田さんの「ネコノヒタイホドー↑↑」の掛け声はNGショットになりました。

最後の挨拶では、こばかつさんが「毎週猫ひたでは政治・経済・株価を取り扱っております」とか大ホラ吹きまくる。久保田さんは「猫の集会にお集まりいただきありがとうございます」で笑ったけど、「こんなに野良猫が集まるとは」と言った瞬間にテニスのオタクは条件反射的に心がざわついてしまった。服部くんは「今日はこれだけ覚えてもらえれば!」と、最初にもやってた「はっとりはっとり(ニンニン)そうのすけ(S字シャキン)」をもう一度。大矢くんは顔が大矢子のままだけど素で挨拶始めてツッコまれていた。「失礼かと思って…」「今までが充分失礼だわ!」

挨拶ではないんですけど、太田くんと滝澤くんが事ある毎にお手振りファンサしてて、やっぱアイドルはちげーな!と思ったりなどした。

 

終わったら13:15からチャンピオン記念限定缶バッジ配ります〜のアナウンスで、やっぱり抽選500個の捌けを気にする山形チャンピオン。「ほんとに500個あるから!配りきれなかったらひとつずつサインして配る」とか言っててもうwww

結局、缶バッジ抽選テントは長蛇の列じゃん!人気じゃん!捌けたっぽいね!?おめでとう!!チャンピオン山形くんと女優帽の大矢くんが抽選のガチャやってくれてた。外れたら握手してもらえたらしいです。

 

いやしかしマジで焼猫だったけど、1時間あっという間だったね!猫ひた楽しいな!団扇文化を知らなかったので次は作りた〜い。

 

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関係ないけど3時間以上立ちっぱなしの身体に、収穫祭屋台で出てた練乳がけ冷やし削りイチゴが沁みた。

★★★★

【映像】王室教師ハイネ THE MUSICAL Ⅱ

 

王室教師ハイネ THE MUSICAL Ⅱ』

2019.

4.11-14 TDCホール

4.27,28 神戸国際会館こくさいホール

http://www.musical-heine.com

 

5.20 大楽振り返り上映会ニコ生配信にて

 

 

青春鉄道のニコ生予約しようとしたら5/24までの振り返り配信やってて、ちょっと見たかったんだよなーとか思ってたら事故ってタイムシフト押してしまった。

振り返り配信のページで谷碧仁さんが脚本なの知って驚いた。谷さん脚本はErotionていう舞台で初めて見たんだけど、すごく面白かったから余計に「見たいな」と思った(そして事故る)。

 

 

ハイネまったく分からないし初演も見てないけど、最初にたっぷり30分くらいかけて自己紹介ソングと前回のあらすじソングやってくれたから全然大丈夫だった。

ストーリーは、二国間の王子同士で友好試合を行うことになったため、カイ・レオンハルト・リヒト、ブルーノ・イヴァン・ユージンの2組に分かれ、ハイネとヴェンヴィンという2人の王室教師のもとそれぞれの教育方針で鍛錬を積み、試合に挑む……っていう近年稀に見ぬシンプルさ。当然色々あるんだけど、そういう部分も混みいった話ではないから、「素直」って言葉が合う。そんな素直な話だが、しっかり面白い2時間半だった。キャラクターも善悪はっきりしてるし、言うことはどストレートなんだけどテーマが「信頼」という広く捉えられるような抽象的ワードなあたり、子供向けミュージカルにありそうな感覚がある。人死なないし。

 

8割方、歌なんじゃないだろうか。歌唱力はまちまちだけど、大体ヴィクトールパパの藤重さんが上手すぎるなという記憶。

曲も良かった。試合の対戦ペアごとに歌うのとか、レミゼでいうOne Day Moreみたいなそれぞれの持ち曲が重奏する全体曲とか、熱くて大好きです。あと女性ブルズによるものかな?女声コーラスが入るのも良かった。何気に、メインキャストが男性しかいないのにアンサンブルには女性が入る舞台って珍しいと思う。

 

会場広くて最高ですね。幅の広さと天の高さはステータス。マンパワーであるブルズの多さもステータス。

ブルズはただ多いだけじゃなくて、しっかり世界観構成や個々人の役割を担っているのは、流石の吉谷演出かつブルズの皆さんの力量の高さよ。存在感あるけどメインを食わないバランスが絶妙だなと毎度思います。

舞台セットも豪華〜!何にしても王室感を遺憾無発揮してて、短期集中公演でも大きな劇場を選んでるの良いなぁと思った。現地にいたらお客さんも沢山いて、もっと王国感あったのかなぁ。

 

初演ビジュアル出た時から植ちゃんのハイネ先生めっちゃ似合ってるなとは思ってたけど、やっぱめーーっちゃ良かった。ちまり具合とか中身の強さとか。衣装のネクタイ、わざと幅広いものにしてノット大きめに作ってるのかしら。

王子たちも予想以上にすんごい可愛かった。ブルーノ王子が好きです。ただあそこ4人はキャラクター設定も手伝って、上2人は俳優で下2人は声優って感じがすごい。

ロマーノ双子の橋本くん阪本くんは神の子どもたちなのか?(大マジ) 顔立ちが似ているというか、顔が整いすぎてるとこが似てる。調べたら同い年で身長もほぼ同じってよくそんな類似点見つけてきたよね…。

 

実は視聴期限ギリギリでカテコの途中で切れてしまったんだけど、突然ウェイウェイした曲が始まったのは何だったんだろう。

短いけど書くのに期間空いてしまったのでこの辺で。

 

 

 

 

 

★★★