芸術に拍手

ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてます。

当ブログについて

 

閲覧ありがとうございます。

 

このブログは個人の感想6割、妄想3割、レポ1割で出来ています。

自己満足の備忘録として書いています。

ゆえにネタバレだらけです。

公式のあらすじ引用以外、ほぼストーリー説明を省いているので観劇済の方向けとなります。

 

小劇から帝劇まで色々と観に行きますが、若手俳優の舞台がメイン。

シリーズものとしては、テニミュ(2nd関東立海〜)、メサイア(宵宮〜)に通っています。

ヘタミュを愛している。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

メサイア 月詠乃刻

 

メサイア 月詠乃刻』

2018.4.

14-22  東京 シアターGロッソ

27-29  大阪 メルパルクホール

 

 

生きる

死ぬ

たった一人の神になる

 

日本政府高官が次々と集団自殺を遂げる前代未聞の事態が発生する。
チャーチ・公安の調査により、新興宗教団体「照る日の杜」が関わっていることが明らかになる。
潜入調査に乗り出す公安五係。
時を同じくして日本の根底を揺るがすプロジェクトが動きだしたとの情報を入手する。
任務のなか、自分たちの過去に向き合いぶつかり合う御池と柚木。暴走する小暮に雛森は何を思うのか?
そして、迫り来る未曾有の危機の中、急浮上する「ミコトノリプロジェクト」の実体とは…?

 

そんな中、サクラとして任務に当たっていた一人の男が帰国する。
その男の名前は…加々美いつき。

 

14 W列上手

18 F列下手寄りセンター

20 I列センター

22昼 V列上手

にて

 

 

※ネタバレ配慮しない

※考察や今後の展開の妄想が多い

 

 

 

前回の悠久は思い入れありすぎて、間宮有賀加々美の考察だけぶん投げて全体的な感想を下書きのまま未だ投稿できていないという体たらくなので、月詠はもう書いてしまう。複数観劇の舞台は、一回観て感想書いて後から追記してくのが良い。

 

 

小学校卒業するくらいの年数は舞台オタクやってますが、シアターGロッソ初でした。めーっちゃ見やすい。天井高いの最高。どの劇場も横はいいから縦に伸ばしてほしい。横に伸ばすなら前から5列目まではサイドに座席を置かないでほしい(首痛い)。

会場内にポスターがひとつもないんすね。普段を知らないから、お察し案件なのかいつもこうなのかは分からない。

 

 

 

 

小太郎が死ぬとは思わなかった。

 

一番生命力強そうだったじゃん。

月詠初日前に色々予想してて、「キャストの出演作数を考えるとここが節目なんだよね〜ゲラゲラ」とか言ってたのが的中してしまった。

泣くか否かは、己のコンディションや座席位置による視点で左右されるのでまだボロボロ涙が出るとかではなかったんだけど、ただただ「あの小太郎が死んだ」という事実が遅効性の毒のようにじわりじわりと心臓にくる。

初日観た後、長江くんとおっきーさんが一緒にいるだけで苦しくて、ヘタミュのCDすら苦しくなった。だって声が同じなんだもん。どうしてくれるメサイア

 

月詠を見て柚木小太郎という人間が本当に太陽でとても愛しい存在だと思えたのに。そして柚木小太郎もといおっきーさんが、今後のメサイアからいなくなるってことが「寂しい」と素直に思った。普段退場は分かってることが多いし、こういう感覚は初めてかも。

初日はこれ加々美が主演なの…?こたまよ挨拶しないの…?と思った。

ただ加々美があのポジションで主演じゃないのを考えるとそれはそれで違和感があるし、主演だけにビッグイベントが起こるわけじゃないぞという、キービジュアル含めた盛大なミスリードなんじゃないかと。

 

 

 

ストーリーを頭から思い出しながら感想を。

とりあえず観てて心の中で100回くらい

「なんだこれ」

と思った。良い意味で。

 

 

南トランでの加々美のミッション。

初日は震えた。加々美の独白から、卒業して初めてサクラの過酷さを知ってサクラになったことを後悔してるんじゃないかとすら思った。メサイアのおかげで死ねないし狂えもしないけど。荒廃した背景映像も地味に精神にクる。

メサイアの本当の意味、本人達からして見ると「メサイアを助けられるのは自分だけである/自分の意志を継いでくれるのはメサイアだけ→だから死ねない」なんだけど、

外から考えると「メサイアとは絶対に発狂したり自死したりしないようにするシステム」だってのがここではっきり分かった。

そして、サクラはそのシステムとしての意味も分かっているんだと思う。そりゃ一嶋ぶん殴りたいわな。

あと今回杉江さんの演技が過去一番最高に好き。めちゃくちゃ好き。すっごい大人っぽくなった加々美いつきカッコよすぎ。ロープアクション最高。巻き舌最高。とにかく加々美いつきがかっこいい。

私加々美の崩し敬語がものすごく好きで、有賀とタメになった時はそれが聞けなくなっちゃったのがちょっと残念だったんですけど、今回の大人っぽさを湛えた崩し敬語があまりにも最高すぎてありがとうございます。

志倉さんへの「ダメっすか?」の顔があまりにも良すぎてビビった。あの顔で言われたら全人類、イイっすよってなるでしょ。加々美いつきもっと自分の武器自覚したほうがいいよ。

 

ナイトメアなんてまた中二な。悪夢の意味はなんだろう。

有賀涼また捕まってる!!!ピーチ姫!!!本当にこの拘束率はサクラとして大丈夫なのでしょうか。

あと有賀さんの声が甘すぎ。加々美に甘すぎ。

そういえば月詠、加々美の記憶取り戻し前の話だと思ってたんだけど有賀の記憶が普通にある状態だったな…。悠久ラスト後なのか、前なのか、そもそも記憶喪失になってすらいなかったのか(Dr.3ドンマイ)。幻夜で有賀加々美が邂逅するかも怪しい。

 

悠久で「調べてみれば?」と言っていた万夜が自ら小太郎に正体を明かそうとしたのは、命の期限が近づいてきたからか。

照る日ではタブーだったから自殺の選択肢はナシってのはちょっと引っかかる。まぁ死生観とか、幼少期に得たもので無意識に従ってしまうものもあるよね。

 

そして突然復活する加々美の超嗅覚設定!!悠久でミリも出てこなかったから、忘れられてると思ってた!!

あまりにも便利すぎて小太郎の「すごいですね…何でも分かっちゃうんですね…」に同意しかない。もう警察犬とかいらないんじゃないのと思ったけどそういえば有賀涼専属の番犬でした。

小太郎と戦闘終わった瞬間、加々美が銃を一瞬嗅ぐモーションが地味に好き。

 

それにしても一嶋の行動が謎すぎて、そろそろ私もいい加減にして欲しいという気持ち。

小暮には自分で調べさせたり雛森には自分で会いに行かせたり加々美には目的伝えず指揮しろと言ったり、とりあえず死ぬほど回りくどいかと思えば、柚木にはあっさり御池の情報渡すんだな!?あっさりすぎてびっくりした。脳筋だから自分で気付くの無理だなって思われてたらかわいそう。

 

相変わらず劇中で事件が多いけど、今回特に多くないですか。頭がパンクした。二回観れば…と思ったけど二回観たら疑問が増えて余計パンクした。

●3年前の大日本共新製薬恐喝事件→犯人:御池万夜/目的:照る日の杜崩壊の為

●今の大日本共新製薬恐喝事件→犯人:照る日の杜/目的:照る日と大日本共新製薬の関連をカムフラージュする為

●御池万夜殺害事件→犯人:照る日信者(園)/目的:御池をコントロールできなくなった為

●柚木小太郎殺害事件→犯人:照る日信者の柚木家(穂波)/目的:?

●内閣関係者連続自殺事件→犯人:照る日の杜/目的:照る日と大日本共新製薬の関係に気付いた人間を抹殺する為

首相補佐官暗殺事件→犯人:加々美いつき/目的:ミコトノリ処理をされた内部の人間を抹殺および血液サンプル採取する為?

●総理暗殺事件→犯人:照る日の杜/目的:照る日と繋がっていた(ミコトノリ処理をされている?)副総理大臣が総理ポジションを乗っ取る為

●細菌散布事件→犯人:照る日の杜/目的:事件を口実に全国民にワクチンを投与させることでミコトノリ子細胞を植え付けるため

●ミコトノリプロジェクト→犯人:(成功前提)穂波葉礼・(失敗前提?)園之人/目的:(成功)日本を神の国にするため・(失敗)日本を混乱させ北と戦わせ続ける為

こんなもんか?首相補佐官殺した加々美がわざわざ捕まった理由が分かんないんだよな……連続自殺事件の犯人疑惑かけられた割に総理守ろうとした時はあっさり見逃されてるし普通に任務に戻ってるけどまぁそれは…サクラだから…??

如何せん先が読めなくてドキドキした。

 

舞台セットも左右上下で明確な意味がありそう。

壇上が照る日幹部、下が下々の民。右は太陽、左は月。

 

照る日。

衣装もふもふで可愛い。万夜様が「僕の方が利用価値があったってだけ」って手をパタパタさせるところ、雛鳥が羽ばたいてるみたいで大変可愛い。

結局、穂波葉礼は悪い子ではなく、ただ純粋無垢すぎた。何となく神門シンと似てるけど、世界を正すために、鉄槌を下して地獄に堕ちようとした者と、統一して神になろうとした者で正反対。

穂波の「君は僕のものだ。柚木小太郎には渡さない」に抱いた印象は、ゾッとするでもなく苦しくなるでもなく……ただ、小さなこどもの言葉のような無垢さ。そして少しのエロス。

穂波の万夜への執着は確かに愛なんだけど、万夜の「君は僕をどうしたい?」に穂波は答えられなかった。明確な回答も結局出なかった。

穂波の愛は、太陽と月、天照と月詠、ないし女と男が一つになろうとする人間の本能そのものなのではないかと思った。

だからどうしたいかに対しては「答えがないのが答え」なのではないかと思っている。今のところ。

 

小暮と雛森

怒りのエネルギーの持続力すごいなって思ったけどそうでもないか。小暮はこのエネルギーをどれだけ溜め込んでたのかしら。

雛森は今回一番まともというか、一番普段からの振り幅が小さくて第三世代の地盤をキープしてくれていたイメージがある。照る日潜入の時のローブ、雛森だけ裾にタック入ってて可愛い。二丁拳銃どころか銃とナイフの両刀使い最高だった。

雛森と小暮、ずっとソロプレーだったのに、雛森が小暮をメサイアと言い切った及川戦で初めて協力プレーするの熱い。

ラスト、小暮が雛森にミッションの相談を持ちかけるあたりでほっこりした。ちょっと歩み寄った。

 

メサイア

「ユキ」「ヒナ」ってズルすぎでは?そんな仲良しありかよ…と思ったら黒子ちゃんも園のことユキって呼んでて、あの世代めっちゃ仲良しじゃん。絶対黒子ちゃんの元の呼ばれ方「モモ」でしょ。

村上さんは本当ーーーーに本当ーーーーに救世主。メサイアメサイア。今後も園之人絶対出る予定組だったろうから、また村上さんに出てほしい。

 

あとはこれは全部妄想なんですけど

個人的に園之人はまだチャーチ側の人間であり、二重スパイなんじゃないかと踏んでいる。

邂逅早々、雛森に照る日の真実や自分の身柄やコードネームまでベラベラ話したことに違和感しか抱かなくて。

もし園之人がチャーチの人間だったら、一嶋と黒子が元候補生園之人生存の事実を知ってたにも関わらず抹殺せず見逃してた理由も、一嶋の命を預かる有賀とあっさりナイトメアの役割を交代できたのも、人質交換の約束を律儀に守った(笑)のも、ナイトメアの仮面とった後の「私の本当の正体に気付いていないから」も、ほぼしっくりくるんだけどな。加々美に言った「全てを知ることになる」ってのも「一嶋と有賀と園だけが知るチャーチの計画」とかだったりして。計画指導の際に雛森はそれに巻き込まれてたとか。なんてね。

ちなみにコードネーム「ユラン」はロシアの伝承。蛇や竜の意味があり、物語によって「善悪が反転する」とか。by Wikipedia

全部妄想だから外れてたら笑いながらこの記事読み返そう。

 

遠矢と鉄。

正直に言うと明確な役割が見えなかったんだけど可愛かったのでおっけー。特に悠久であまり喋らなかった遠矢の語調が思ったより幼くて可愛かった。中身ゴリゴリマッチョだけど。

悠久では遠矢がピンチの時に、鉄ちゃんが割と理不尽気味に「なんでだよ、助けてくれよ!」って言ってたけど、月詠では逆に遠矢がそれ言ってるんですね。似たもの同士で可愛い。

初日はラストでメサイアタッチしてたけど少なくとも18には無くなってたの、NG出たのかと邪推してしまう。(※20でまたやってた。22昼はなかった)

 

及川くんは万夜を殺した信者と全く同じ立ち位置の人間だった。

及川様って言われてるからそれなりに優秀な信者だったんだろうな。及川昴流の人生も見てみたかったな。あと三原さんって、少し尖ってるけど耳障りではない、よく通る良い声してるなって思う。

穂波は万夜と同じ殺され方をしたけど、万夜は一度目の死に際に何を考えたのかな。

「どうしたら人は人を救えるのだろう」が穂波の最後の言葉だったのが悲しすぎる。最後まで人の救いを思い続けた子だったけど、彼に救うべき救われるべきメサイアはいなかった。

ないと思うけど、穂波も蘇生されて万夜のメサイアになったらどうしような。ウィッグだからないと思うけど。(メサイア、今回初ウィッグか?戦闘ある人は必ず地毛、のこだわりありそう)

ただメサイアでの「死」は、青いライトを使うこと・壇上から退場しないことって印象があって、穂波でそれが一切なかったのが気になっている。

 

殺陣はいつも以上に目で追い切れない。いつも以上に迫力あって凄い。アンサンブルの皆さんの技術も凄すぎ。

そういえば今回照る日の武器がわさわさしててなんか殺傷能力低そうで、なんか、すごいボスまでの道中の雑魚キャラ感がすごい。大幣がちぎれまくるから大楽にはただの棒になってたらどうしようかと思う。

 

 

柚木小太郎の最後、あまりにも優しく暖かい。

直前にヘタミュでおっきー自身のパーソナリティを頻繁に見ていたから、当て書きかとすら思った。同じ暖かさを感じた。

この死は絶望だとは思わなかった。柚木は御池の命を救い、御池は柚木の魂を救った。希望を繋いだ。少なくとも柚木は救われたと思った。

柚木小太郎はこのままサクラ候補生続けてたら絶対「必要殺人」の矛盾に悩んだと思ってるし、ここで一悶着あると思ってた。人の命を軽んじる人を許さないからこそ殺人続けられないと思ってた。

小太郎がもうそこで悩むことがなくなって良かったと思った。小太郎が一番大切な神様を救えて良かった。

万夜が小太郎の名付け親って。絶望から救ってくれたって。小太郎が小太郎である前の「絶望」が何だったのか説明されてないから、まだ話の余地はある。

最初から相思相愛だった者同士のメサイア。過去の因果があるメサイアはダメだ、必ずどちらがいなくなる。

最後の桜の演出が一番好き。柚木の笑顔も一番好き。一度目の卒業のよう。

 

万夜は、小太郎のたった一人の神になったのか、小太郎とたった一人の神になったのか。

照る日を抜け出す、小太郎の試合を見に行く度に、力を使って生命を削っていたのかもしれないと考えると狂おしいほど愛おしい。

今後新しいメサイアは宛てがわれるのかな。魂のメサイアは得たけど、身体は一つなんだから、サクラとしてのメサイアは必要だと思うんだよね。その辺万夜ちゃんあまり拒絶しなさそう。

あと臓器移植受けた人に臓器提供者の性格や趣向が出る記憶転移って現象があるかもしれないんですけど、そこどうなのかな。無事卒業できたとして万夜のサクラ衣装には小太郎要素絶対入る。

 

万夜ちゃんの「未来を見通す力」ってのは本来神樹様にあるべき能力だけど、本当なのか否か。多分小説から考えるに、穂波然り今までの神樹様は本当に未来を見たわけじゃなくて、マインドコントロールや幹部の力で未来を操作してたんだと思うんだけど、万夜だけは「本物」とするのかしら。メサイア界にスピリチュアルを存在させるのかしら。発動条件もちょっと謎だけど、また一人チート能力サクラが生まれてしまう。

 

ふと、小説「誰が為に生まれ変わる」で「数ヶ月で細胞は全て入れ替わる」と万夜が言っていたのを思い出してゾッとした。

本当に入れ替わるのなら「僕の中でお前が生きてる」の万夜の台詞が、傍から見るとあまりにも残酷。 雛森の「臓器はただのパーツだ」が正しい。これ分かってやってるとしたらメサイアプロジェクト鬼畜すぎ。

 

そういえば、関係あるのか分からないけど、内臓の漢字には全てにくづき…月が使われてますね。脳、心臓、肺、胃、肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、腸、膀胱。太陽と月はひとつに。

 

あとは戦う志倉さんの脚の上がり方が明らかに素人ではなくてときめいたり、グエンちゃんの変わらなさとおでこに和んだり。

 

 

 

やっぱりメサイアは面白い。

 

映画楽しみです。今回から脚本毛利さんなのが熱い。メサイアにありがちな舞台と映画の設定齟齬も是正されるかしら。

 

 

 

 

 

日替わりメモ

 

黒子一嶋さんの一発芸

14「(箒掲げて)エクスカリバー!」

18「(箒に跨って)…ジジ?ジジ?」黒子「ジジイはアンタだ!」

20「やりません。もうやりません。」黒子「面白くなくてもいいから!」「…ハードルを下げてくれるんですね……………(杖を置いて箒を自分の横に並べ)似てないと言われるんですが、実は双子です」

22昼「(箒から)はい、ひょっこりはん。(箒ぶん投げ袖に捌けと思えば袖から)ひょっこりはん。」

 

黒子一嶋に対する志倉さん

14「おったまげ」

18「びっくりんこ」

20「バッチグーだ」

22昼「おどろっきー」

 

グエンのファイル名

14「美味しいオムライスの作り方?」

18「インスタ映えするお店 東京原宿編?」

20「インド映画にダンスが多い理由?」

22昼「フランス人は消しゴムを持たない、消さない生き方?」

 

 

★★★★

ミュージカルヘタリア FINAL LIVE ~A World in the Universe~

 


『ミュージカル ヘタリア FINAL LIVE A World in the Universe

3/17,18  東京 幕張メッセ イベントホール

3/21       大阪 フェスティバルホール

 

 

 

17     アリーナA2 9列

18昼 スタンドB4

18夜 スタンドE2

21昼 2F4列センター

21夜 3F2列センター

にて

 


※曲名表記のために国名書いてるので検索避けの意味は最早ありませんが、キャラ名は基本漢字表記します。

 


【セットリスト】

  1. 君と僕の物語
  2. 世界の謎の謎の鍵
  3. American Hero
  4. Break Out Reality
  5. プロイセンの歌
  6. 産業ロック
  7. 新大陸へ!
  8. スペイン親分
  9. 規律正しきオーストリアと召使いイタリア
  10. 走馬灯&一緒になりたいな
  11. ナンバーワンお兄ちゃん
  12. 新時代の到来
  13. 極東兄弟
  14. アルマダ海戦
  15. タッグマッチ
  16. アメリカの倉庫掃除&アメリカの独立宣言
  17. 開国慕情
  18. プロイセンの決意
  19. サラエボ事件の歌
  20. わざわざ歌にするほどでもない歌
  21. 連合軍 VS ドイツ
  22. 東西冷戦
  23. 連合軍総攻撃
  24. 世界会議
  25. 約束の木の下で~in the new world~
  26. 1・2の3で日独伊
  27. 肉じゃが誕生の歌
  28. トマトの歌
  29. ピロシキ
  30. あとは鐘をならすだけ
  31. ホームパーティをやろう
  32. 日本の憂鬱
  33. 何を贈ろう
  34. ドイツに捧げるイタリアのうた
  35. 大事な取り扱い説明書
  36. 胸を張って
  37. 神様のしずく
  38. 星に願いを
  39. どこにでもクリスマスはやってくる
  40. 百年旅
  41. まるかいて地球
  42. 僕の原子は君の想いで出来ている

 

 

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渋谷 半蔵門/田園都市線改札の広告

 

 

 


今まで生きてきて、こんなに愛が満ちた世界を見たことがない。

 

 

しばらく私のヘタミュ語りが続くので興味ない方は読み飛ばしてください。

観劇7年程度の小さな世界で生きてきて、2年半ヘタミュを追っかけた人間の一感想です。

一度書き切ったものを読み返したんですけど、なんか宗教の信者みたいだな。温度差に引かれないかな。実際信者だもんな。

でも「感情はいつか忘れるかもしれない。大事なことは、紙に書いとけ」というのが我が領主のお言葉なので、電子の紙に書き記す。

終わった今でもたくさんの人に見てほしいと心の底から願っているから、盲目の人間が書いた感想であっても、読んでくれた人が少しでもヘタミュに興味を持ってくれたら嬉しい。

 

 

 

 


ヘタライ。ミュージカルのライブなんですよねこれ?

言葉にならないほど美しい世界だった。

キャストもスタッフも客も「好き」しかない空間。私なんかはヘタミュ箱推しでヘタミュというコンテンツを愛してるタイプで、周りもそういう人が多かったのだけど、当然キャスト推しの人や原作キャラ推しの人もいたと思う。ただ何かしらの愛は共通していて、その愛を惜しみなくぶつけられる空間だったように思う。

だって向こうからも愛してくれるんだもん。製作サイドから「愛しています」なんて言われること、あるかよ。7年程観劇オタクしてますけど、こんなのありえないし今後一生ないよ。勘弁してくれ。一生愛す。


全て終わった今、不思議とヘタミュロスはない。私の場合。

テニミュDL2014でも2ndメンバー全員卒業って状況で、あの時は完全に抜け殻になったから、キャラの卒業どころかヘタミュそのものが終わることが怖すぎて、ライブ初日前日の夜は楽しみ<<<<<恐怖だったのに。

今はただ「あんなに大きな愛を知ることができて嬉しいなぁ」という思い。

なんだか、「必ずまた会える」という確信があって、今も傍にヘタミュがあるような、そんな感覚。

 

 


ヘタミュから得たものが沢山ある。


まず、2.5次元舞台において製作と客の間にこんな関係が築ける可能性を知ったこと。

正直、2.5次元ってほんといろいろすっげーめんどくさいじゃないですか。

私たちの「好き」なんてベクトル色々あるし向こうは一過性の仕事のひとつでしかないから大体一方通行だし、客同士も同担拒否とかファンサの奪い合いとか、全部「好き」故の行動に違いないんだけど、なんかもうオタクってめんどくさいじゃないですか。

製作は製作で「仲が良く大好きなカンパニーです!」と言うことはよくあるけど、やっぱりそこに客は含まれていない。作品を創る企業がいて、それを求める客がいる、当たり前のビジネスモデルがそこにあるだけ。

だからこんなに相思相愛の関係が築けることが奇跡だと思った。

ヘタライサプライズ企画の紙に書かれていた文面で製作さんが私達もヘタミュファミリーに入れてくれたことも、吉谷さんが私たちのことを「出演者」と言ってくれたことも、とてもとても嬉しかった。ヘタミュと結婚したい。

 

奇跡は起こせるってこと。

突然何言い出すって感じなんですが、ヘタミュって「奇跡」が山のように起きてて。なんというか、愛が奇跡を生んだとしか思えなくて。

引き寄せの法則ってあるじゃないですか。アレ、本当にあると思いましたね。それくらい凄かった。

独キャスト2人が不動峰の戦友同士だったことも、みんなギリギリのスケジュールなのにヘタライ大阪公演の日程が祝日に確保できたことも、私が大阪公演遠征で夜行バスに乗ったら隣の席もヘタライ遠征の方だったことも、奇跡。 お隣の件は、スタンド使いは引かれ合うってやつかなと思った。自分、バスから全身物販装備だったからちょっと恥ずかしかった。

3/17が伊の誕生日だったのも…奇跡かな…狙ってたのかな……。まさか国に「お誕生日おめでとう」と直接言える日が来るなんて……お祝い出来て良かった……。そして祝われた瞬間北伊ちゃん、「兄ちゃんにも伝えなきゃ」って、凄い。長江くん、凄い。

 

これは備忘録なんですが、ライブに出られないはずだったジェーさんが、大阪追加公演で出演を決められたことは確実に愛が生んだ奇跡だと思う。人為的でない、紛れもない奇跡も含まれてるんですが。

ここら辺はリリイベレポで書いてるんですけど、リリイベは映像に残らないのが悔しい。あれを生で見ていたら、「予定調和だったんじゃないの?感動演出なんじゃないの?」なんて絶対言えないからな!

"福岡で"別舞台の"大千秋楽"(大体普段より延びる)があったのに、幕張ラストで11ヶ国揃ったのは鳥肌でした。

「物理的な距離をすっ飛ばして 一瞬で会いたい人のところに行けるそんな夢」が今この時代では実現出来ることを示したわけで、サプライズすら物語のアンサーになっていたのには震えた。

13:00開演の2時間40分の舞台で、恐らく劇場を出られるのが最速16時過ぎ。16:15

劇場から福岡空港までおよそ1時間。17:15

離陸時間のタイムラグ含めて羽田空港までおよそ2時間半。19:45

羽田空港から幕張メッセまで1時間。20:45

「到着」が20:45ですよ。ヘタライ本来の終演時間は21:00。

誰だよこれ間に合うと思った人。誰だよチャレンジしてみようと思った人。

で実際は、ジェーさん曰く終演後5分で劇場飛び出して20分遅れの飛行機に乗ってタクシーでメイクして会場着いたらアンコール前のラストナンバー「百年旅」が流れてたって。寿里さんツイートの、ヘタライそのものが延びてなきゃ絶対に間に合わないはずだったっての本当じゃないか。

何のリミッターもない最高の笑顔の親分が「いたちゃああああああん!!!!」と飛び出してきて伊に抱きついた瞬間は、世界一幸福な一瞬だったと思う。

 

それと客側にとっての奇跡として、こんなに願いを叶えてくれる舞台ってなかなかない。

アンケートに書いたこと(私ならCD化、Blu-rayでの発売)はほぼ叶えてくれた。

何を予想しても「ヘタミュならやりかねん」と思ってたし、実際毎回それを上回ることをやってくれた。人生はそう サプライズ。

 

 

 

 

 

WUでは、今まで過去の歴史上にいた国たちが、(明言はしていないものの)我々がいる「今」の国として存在していた。

それはヘタリアという作品の性質上、現代に「いる」ことがありえるから。(なお普についてはそもそもの扱いや解釈が多種多様なので、矛盾はないと思っている)

ファンとヘタミュの世界が、時間の概念でも繋がった。

この時間や世界の捉え方は、概念の擬人化であるヘタリアならではの感覚だと思われる。

誰かが「ヘタミュはもはや2.5次元ではない」と言っていたけど、空間を超越するのが2.5次元なら、時間を超越したヘタミュは3.5次元かな。

 

 

 

 

そんなわけでようやくライブ当日の話をする。


が、先に

物販可愛い。

ジェーさんデザインのMA-1とキャップ。すごい、キャストがデザインしたアパレルが売られるって。本当は、出られないけど何かしらの形で参加したかったからっていう企画だったみたい。

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アクキーとか「ヘタミュ」感は薄いものの普通に国推しとしてひたすら可愛い。

グッズ、みんな平等に欲しいものが渡ってほしいけどお金は落としたがりの人間にとって、ランダム系の物販は有り難かった。結果的にランダムグッズや過去公演フラッグは爆速で売り切れたわけですが。

 

今回、ペンライトが全員配布だったのと、応援グッズの種類と個数を制限されたのがとても良かったと思う。

お陰様で信じられない一体感あったしありえないくらいマナーが良かったと感じた。

公式団扇もみんな胸前で、何より、誰も頭上ペンラ芸してないだと……?会場がフラットだ…。

 

 

 

 


M0でまるかいて地球が流れてて、みんな5分前くらいから音楽に合わせてペンラ振り始めたのが楽しかった。あれ他公演は普通に縦振りだったけど、初日だけは横揺れの振り方多かったんですよ。可愛かった。

開演時間になってもまた1からまるかいて始まって、「まだだったかー笑」って笑い声が起きてた優しい世界。

運営さんも察してくれて、幕張楽からはまるかいて一曲終了と同時に開幕するようになっていた。優しい世界。

 

 

M0が消え、ふっと訪れる静寂。歓声。ダンサーさんが双眼鏡を覗き彼方を見据える演出から始まる、君と僕の物語。

再び静寂、世界の中心で伊が呟く「ここは…?」

ああ、いたちゃん、「今」「この場所」に来てくれたんだなぁ。

再びあの国に会えたことと、この子達が幕張という大きな舞台に立っていることが嬉しくて嬉しくて、M1から泣いた。

10年前にヘタリアにハマった時、

3年前にヘタリアがミュージカルになると知った時、

2年半前に初演を見た時、

一体誰がヘタリアのミュージカルというコンテンツが幕張メッセでライブをすると想像した。想像もつかない未来ってこういうことかと思った。

 

ステージはメインステージセンターに太陽光線のような装飾がされた半円の巨大モニター、左右にもモニターでとても見やすい。

幕張の出島の床には地球が描かれている。(初日アリーナにいた時は気付けなかった)

太陽と地球、そしてペンライトの無数の小さな星で、幕張会場全体が宇宙そのものになっていた。

フェスティバルホールの大阪公演。

大阪公演では出島はないが、ほぼ同様のステージセットと演出で驚いた。あの格式高そうなホールで、レーザー、爆竹、雪、紙吹雪、銀テープをやるとは。

どうやらフェスティバルホールが新しくなってから、いくつかは初めて行われた演出で、そもそも2.5次元舞台の上演自体このホールは初めてだったらしい。

ヘタリアにぴったりな名前かつ素晴らしい設備のホールで観られて本当に有難い。

想定された世界は、やはり幕張が完成形だったのだろうなと思う。ピンクのペンライトは宇宙の星だったけど、ステージという木に咲く桜でもあったから。

しかしフェスティバルホールは客席と舞台が「いつもの」配置で、少し安心感もあった。そして不思議と「帰ってきた」という感覚も。

 

 

始まってからは怒涛。3時間が1時間に思えた。

各曲メインのダンスなどに大きな変更はないものの、3月からリハ始まったの嘘だろ…?と思えるステージ。植田さんなんて1日しかリハ参加できなかったとか、嘘だろ…?ダンサーさん、初参加が半分以上だったのにこれ覚えたの、嘘だろ…?

そして何気に後ろの映像のクオリティが高い。特に「世界の謎の謎の鍵」と「約束の木の下で」が好きだった。映像つくとまた違った雰囲気になるんだなぁ。

 


曲ごとの話。(めちゃくちゃ長い)


1 「君と僕の物語」CDでしか聴けなかった曲。オーオーオオオーオーのコーラスが会場いっぱいに響いていたのには震えたし、最早自分の声が聴こえないほど力強かった。前述の通り泣いた。新規ダンスがカッコいい。センターでダンサーさんと踊る伊がキレまくっている。

2「世界の謎の謎の鍵」懐かしい…。上田独はこの曲初参加で、近江独とまた違った「夕陽のシルエット たくさんの船の影」でちょっと泣いた。背景映像が国のソロごとに国旗カラーになってたのに愛を感じる。間奏で「かかってこい!!!」と叫ぶ伊にときめかない人いるの?ヘタライでイケたりあが爆誕してしまった。

3「American Hero」コーレスでテンション爆上がり。「俺の名はアメリカ」で映像にエフェクトかかるのが地味に好きだった。米の煽りの「笑え!!!」がイケメリすぎてうっかり移民しかける。吉谷さんがインタビューで言っていた「カッコいい彼らを見せたい」が刺さりまくる。

4「Break Out Reality」島国に新たな感情を抱かざるを得ない。デュエット…なんだこれ…すごい……島国強い…すごい……。日のソロパートこんなセクシーだったっけ?

5「プロイセンの歌」普があんまり楽しそうだしカッコイイ俺様極めてて湧くしかない。露のヘドバンでウィッグネット見えるの笑うしかない。高本普が良い顔しすぎてそこしか見られなかったので、バックダンサーのガラ悪ゲルマンは映像で見たい。最後剣を振るの、幕張は逆手で大阪は順手だったの何ででしょうね。

6「産業ロック」大好きな曲。念願の産業革命コールやらせてくれたの最高だし、大楽で「これができるのは最後!!」と一番思いながらコールしたのもこの曲。やたら映像クオリティが高い。

6.5 "おにいさんタイム" 仏が輝いている。17 ダビンチの人体図、18昼 人類進化論、18夜ギ○ュー特戦隊。大阪公演からは悪友タイムで私は大変興奮した。

7「新大陸へ!」みんな歌上手くなったせいか、音程がすごく聞き取りやすくなって違う曲にすら思えた。(特にABメロ) サビのダンス直前に「今からかっこいいダンスするから真似してくれよな」って米に煽られたけど踊れるかいな。

8「スペイン親分」大阪で初見のはずなのに昼公演の時点で\O・LE!!/のコーレスがばっちり入ってたの、ヘタクラすごい。大阪昼、これもヘタライで聞けるのか…と思わず鳥肌立った。

9「規律正しきオーストリアと召使いイタリア」ひたすらに歌が上手い。伊、完全に大人のままちびたりあを演じるとどこか違和感があって、実際の舞台の空気感ってすごいなぁと思う。「描きたいものたくさん」でブルズさんがデッサンしてる日替わり振付が残ってて嬉しかった。残念ながらダンサーさんにマイクついてなかったので、本来ブルズがコーラスしてた部分を補完する意味で、個人的に「従っていれば よいのです」も歌いたかった。

10「走馬灯&一緒になりたいな」本公演では台詞が被っていた走馬灯のイントロのピアノが、こんなに美しいメロディだったことをヘタライで初めて知った。SWとNWの曲を交互にやるのはゾクゾクした。記憶と希望の交錯が、一層切ない。ここでも最後に二人は別れるんだよなぁ…。

11「ナンバーワンおにいちゃん」シリアスブレイカー子メリおじさん!!「ヒーローの弟、じゃあ 呼んでもいいの?」の時の、くるぞ…くるぞ…感がもう味わえないのが悲しい(大楽で噛み締めた) 。日替わりアドリブは17 65歳風、18昼 電車の車掌さん風、18夜 西親分風、22大阪のおばちゃん風。

12「新時代の到来」大好きな曲。まさかの替え歌なんだけど「最高の友達を知った俺たち」ちょっと泣いた。「みんなの夢は、何?」に初日は戸惑ったけど段々\ヘタミュ続編!!/とかの声が大きくなってて凄かった。「必ず叶いますように」って露が力強く言ってくれたのが嬉しかった。

13「極東兄弟」兄弟繋ぎのセトリ神か?「欧州の兄弟より末永く」が俄然強く感じる。\にゃあ!/のコールが良い。「嫌な予感が…」で終わらない平和な世界。

14「アルマダ海戦大英帝国様である。西がシリアスな顔してるのここしかないので大阪公演は震えた。あと廣瀬さんがNWライビュ特典映像で海賊衣装着たがってたの思い出して、新規衣装作るお金なかった!?もっとお金払うね!?という気持ちになった。

15「タッグマッチ」ソロは敬語歌詞に変わってるけどユニゾンは変えられなくて「美味い」って言わざるを得ないリア様に少しグッとくる。先住民が守ってきた~や時間を巻き戻しにするな~など好きなダンスが多い曲なんですが、踊り狂う露のダンスで人が増えてて笑う。

16「アメリカの倉庫掃除&アメリカの独立宣言」米の汗が涙のようにも雨のようにも見える。流れと演出が神がかりだった。ちびたりあといいシリーズを跨ぐヘタライありがとう。英による手を挙げる発砲指令がカッコよすぎる。独立宣言の最後の英の銃先、幕張は客席向くんだけど大阪では米に向かってたのでよりつらかった。

17「開国慕情」開国?\慕情/コーレスは予想外だったよね。全体通して見ても稽古期間が圧倒的に少ない植ちゃんのソロが多くてマジかってなる。ただ、多分、ダンス的な動きは少なく設定されてるのかな。多分。

18「プロイセンの決意」この1分ない曲やるとはって感じなんだけど領主がカッコよすぎたのでもうなんでもいいです。

19「サラエボ事件の歌」生ピアノ…!?最初フリだけかと思ってた。背景画像が、これウィキペディアで見たやつだ!ってなった。「だけどその夢は途絶えた」で手を取り合おうとした瞬間に事切れるダンサーさんの動きがとても苦しかった。

20「わざわざ歌にするほどでもない歌」後で気付いたけど、原曲、ピアノとヴァイオリンしかない!なのにまさかの生バンド。この曲の時だけ何となくペンラが独特の振り方と独特のリズムを刻んだ。

21「連合軍vsドイツ」懐かしさに溢れる。Twitterで誰かが、ペンライトって穴掘りやすい形してると言っていたのには笑った。今更だけどこれのタイトル、西部戦線じゃないんだ……。

22「東西冷戦」曲前の米と露の張り合いでジャンプ求められるとピンクの光がぴこぴこしてて大変可愛かった。またあの資本vs社会のダンス対決が見られるとは思わなかった。NW円盤では見事に台詞言ってる方がカメラインしてたのでお願いしますからあのダンスを映像にしてください……本当にカッコいいんだ……。世界地図フォーメーション、独普の東西が逆位置だったんだけど何でだろう。

23「連合軍総攻撃」禿げたおっさんの髪の毛全部むしり取る勢いの懐かしさで溢れる。今更だけどこの曲めちゃくちゃカッコいいなと思った。最後の爆竹の音が大きすぎて初見は心臓止まりかけたし何度も身構えてビビってた。幕張スタンドBブロックにも爆竹の熱が伝わってきたんだけど枢軸のみんな、あの近さでよく耐えられるな…。

24「世界会議」上田独の初フル世界会議で泣いた。大阪は11ヶ国いるのも泣いた。カッコつけてる独は可愛かった。全員椅子に座る時、大楽ではダンサーさんが全員の椅子引いて転ばせてたの、最高の演出。あれ誰の発案なんだろう。ダンサーさんとキャストが同じ土俵にいる!って感じてすごく嬉しかった。

24.5~箸休め~ 10分座らせてくれる有難い時間。ここ全部映像収録してほしい。一発ギャグ対決死ぬほど笑った。うろ覚え覚書→17 大喜利「こんな〇〇海戦は嫌だ」「普の新しい笑い方」「パスタを使って相手を震え上がらせよう」、18昼 小道具で思い出振り返り、18夜21昼夜 一発ギャグ対決

25「約束の木の下で~in the new world~」大好きな曲。ホールで聴くと一層壮大で、正に新世界。墺の歌い方アレンジが良い。ダンサーソロ、あの場に全員いてほしかった気持ちはあるけど、伊ちゃんが拍手を煽ってくれたことに泣いた。帯くんセンターなのも泣いた。後ろの映像演出も良かった。本来タイトルを見上げていたところは、ヘタライではキラキラした新緑の木だったけど、あれはまた芽吹いた約束の木なのかな。何度でも「ほら顔上げて」と歌ってくれるから、何度も笑顔になれる。

26「1・2の3で日独伊」笑っている上田独の初123だと思うと泣く。我々も一緒に歌わせてくれたのが嬉しくて、楽しかった。歌わせてくれるところ全部歌詞を映像に出してくれるんだよなぁ…優しいなぁ…。

27「肉じゃが誕生の歌」曲前の日がガチ恋メーカー我らが祖国って感じ。私事ですが大楽の後の晩御飯は肉じゃがでした。

27.5~親分映像~ 素で照れてる映像を普通に使っちゃうヘタミュちゃん…。17日の伊ちゃんの「どうしてこれにしたかな」がほんまそれ。

28「トマトのうた」トーマットットットマートトーマットー。ダンスがえらい可愛い。リアルトマト祭りが開催されるとは。幕張は伊ちゃん一人で歌ってたのが、大阪では案の定西が二番担当でグッときた。

29「ピロシキ」おきロシの体力すんごいなと思った。マチソワ公演のソワレ、この辺でだいぶ体力が尽きていて、露の「みんな疲れてない?」に、普段全く思わないのにこの時ばかりは「超疲れた!!」と思わざるをえなかった。ぶち上がりすぎ。

30「あとは鐘を鳴らすだけ」ヘタライ1の問題作では?まず迫り来る仏(目がマジすぎて怖い)を英ピントで英越しに抜いた会場のカメラワークが神がかっていたのをよく覚えている。正直この時の英が一番原作でよく見る英って感じでしっくりきた。大阪昼公演でお兄さんがブーケトスするのを段下できゃいきゃい取り合ってる、ウサ耳つけたダンサーさんたちが可愛かった。

31「ホームパーティーをやろう」この時のために旗をスタンバイしていた。NW大楽ver.でハッピー。歌って踊らせてくれたの楽しすぎた。やっぱりこの曲最高だぜHAHA!大楽のマッカーサーずるい。さらに米が、NWでラップ歌ってた帯くんに顔近づけてマイク貸してたの見た瞬間に涙ボロっと出た。りゅこさんは本当に生粋のパフォーマーだ。そして現地では脳みそ空っぽになってたけど、ニコ生組の「結婚式二次会」にめちゃくちゃ笑った。

32「日本の憂鬱」頭上に巨大ミラーボールがあったのは初日会場入った瞬間に気付いてた。英のキラキラジャケットにパンツが追加されたのは予想外だった。またハンディカム視点映像期待してます。「結婚式三次会」笑うわ。

33「何を贈ろう」このために旗をスタンバイしていた2nd。段々、ね~こちゃんっ\にゃあ!/コール増えて楽しかった。

34「イタリアによるドイツのうた」公演だと録音伴奏に合わせなきゃいけないから駆け足になりがちなんだけど、生演奏だからタイミングの息合わせられてて生演奏の良さが光ってた。「よろしくおねがいしまぁす」が可愛い。体育座りするドイツも鬼のように可愛くて、カメラ抜かれて笑いが起きる。大阪昼公演での長江くんが挨拶で、この歌を上田独にも歌えて良かったと言ってて泣く。

35「大事な取り扱い説明書」18昼公演から段ボールから猫ちゃんが顔出してて、伊ちゃんがちょこちょこ撫でたりしてたのが可愛かった。全員顔が優しくて泣く。「つまらない国にはならないでほしいある」だった中の台詞が「立派な国になったある」みたいに変わってて、あぁ"今"だ、この国たちは未来に進んだ国たちなんだと思ったしにーにが素晴らしいにーにで泣いた。

36「胸をはって」独が持ってる日記、大阪しか上からちゃんと見えなかったけど、新調してまた写真が増えてく方式だった?それとも元々NWと同じ日記?普の代替台詞の「楽しい時間は終わり」の言い方に泣く。この曲だったかな、間奏での伊の言葉が毎回違ったのが、心からの言葉だとよく分かって、どうしようもなく愛おしい。「これからもずっとみんなと12の3で一緒だったら」は私たちにも言ってくれてると、勘違いしていいんですよね。

37「神様のしずく」降ってくる桜の花びらがとても美しかった。初日の光景は忘れられない。またこんな美しい光景が見られたのが奇跡だと思う。「またいつか会おうよ」の部分、歌わせてくれてありがとう。未だかつて無いほど泣きながら歌った。歌えなくなるほど泣いた。

38「星に願いを」「宇宙に川をつくる」で一瞬真っ暗になって、満点の星が浮かんだのは鳥肌と溜息。ライブ中一番好きな演出かもしれない。本当に会場は宇宙だった。日から中にかけて川が出来てたのも素晴らしい。私たちに歌わせてくれるとこ、みんなイヤモニ外してたり、どれだけ声出してももっと、もっとと伊ちゃんが煽ってきたり。愛しかなかった。最後は笑顔で終わろうと強調するヘタミュ。「希望の舟に乗って 届いてほしい」を歌いきると、自然と口の形が笑顔のそれになるんですよね。本当にヘタミュって…。

39「どこにでもクリスマスはやってくる」あの時は一人で泣いていた独が、笑顔で迎え入れられてみんなと歌っている世界線で泣いた。雪が降るとは。あの雪、大阪3階席までふわふわ飛んできた。

40「百年旅」旗から国が現れる演出が大好き。ああ国が人の姿になって会いに来てくれたんだなぁって。ダンサーさんと向かい合って歌うところ、国と人が出会ったようで。自然に、ありがとうと思った。GWでは台詞が被ってたけど今回演出が強調されてて余計に思った。幕張ではステージ横から見られたので、旗の後ろで英が旗持ちのダンサーさんの肩に手を置いていたり伊が涙を拭うところが見えてまた泣く。今度は金のテープが降った。今でもCD聞くと、テープが降るザァーッという幻聴がする。最後の曲が「旅はまだまだ続く」未来への夢を感じさせてくれる百年旅で良かった。

40.5~アンコール~ 大阪からコールが君と僕の物語になったのには感動した。Twitterであのコールにしないかという提案を見てはいたけど、本当になるとは思わなかった。とてもヘタミュらしくて、楽しかった。永遠にこの空間にいたかった。とっっっても長いキャストさんの感謝の言葉は、要約に含めることができない想いや雰囲気、微妙なニュアンスが沢山あって、文章では書けないので映像を見てください。ただ、実際見てない人が又聞きで語ってほしくない内容だけど、正直円盤に入るかは五分…かな…。とりあえず全員の愛に何度泣いたことか。嗚咽が止められないなんて初めての経験だ。

41 「まるかいて地球」全員Ver.に泣いた。いや、笑った。世界平和で幸せだった。幕張メッセフェスティバルホールにまるかいて地球が響き渡るって、何度も言うけど奇跡としか思えない。独が名前を呼ばせてくれて、隊長めちゃくちゃカッコよかった。素晴らしい世界。まるかいて終わりにキャストメッセージ入の銀テープが降ってきたんだけど、みんな「とれましたか?」と声掛けて分け合ったり、大量に拾えた人が終演後に出口で配ってたりしてて、あったかい。一本に全員分のメッセージが書いてあって全部同じだから、戦争にもならない…平和…。

42「僕の原子は君の想いで出来ている」歌詞すべてがあまりにも刺さる。「大切な君がいなくなったなら 悲しみは僕の心に大きな穴をつくる 僕がいなくなったなら 君もそうなのかもしれない」って本当にそう。仏が「この鼓動聞いてくれて」を全身全霊で歌う姿に、心動かない人はいるのだろうか。背景映像で11個の原子が1つになった。スタッフさんの計らいで幕張と大阪楽で、ロゴ映像を合図にスローガンサプライズができた。LOVE THANKS。文字をつくるのは前々からやってみたかった夢で出来ればやりたかったけど無理だよなと思っていたら、まさかのスタッフさんが叶えてくれた。たくさん想いを伝えられて、良かったな。

43~ED映像&神様のしずく~ これ以上ないほどの愛の言葉をもらった。幕張楽からファンの合唱が始まったの、素晴らしいタイミングだったと思う。歌いたいなと思ってたの、私だけじゃなかったのが嬉しかった。現地では歌ってたからあまり分からなかったけどニコ生で聞く合唱、綺麗だねぇ。全て終わった後の、吉谷さんの「アンコールは3曲あったんですね」ツイートは嬉しすぎてまた泣いた。

 

最後ファンもみんなで手を繋いでお辞儀。何もかも暖かい。幕張楽は「パスター!」も叫べて良かった。やっぱり最後はパスタで終わりたかったから。

 

幕張楽と大阪大楽の終演後、誰もいなくなったステージ。

会場中に、ファンの「ありがとう!」という声が響いていた。「Grazie!」「Danke schön!」など、各国のありがとうの言葉も。見知らぬ人同士が階下や対岸の人に手を振ったり、「またね」と叫びあったりも。全然知らない人なのにね。

私ヘタミュのファンも大好きなんだよなぁ。

 

 


少し考察。

君と僕の物語、最後の歌詞が「影の指す未来へ」って不思議だなと思った。

普通「光の指す未来」でしょう。しかも「影」は本来「差す」と表す。それが、「指す」。

これって彼らの後ろに光があるから、彼らの前(未来)に影が伸びているんだなと思った。

そして恐らく、「過去と現在」の歌詞を「君と僕」と歌ってることから、彼らの後ろ(過去)にある光は、君=他のキャストや関係者やファンなのではないか。

影の指す未来ははっきりとは見えず、もしかしたら全てが明るい未来ではないかもしれない。それでも未来へ進んでいこうという想いなのかなと思った。未来は人が紡ぎ続ける光の耐えぬ道でもあるから。

 

 


ヘタミュシリーズは類まれなる美しさをもって幕を引いた。

シリーズ物は続けば続くほど大好きだった昔と今の色々な「差」を受け入れられなくて、離れてくことも少なくない。だからこのまま歴史を更新しなければ、思い出は美しいままで永遠に大好きなままでいられるとも思った。

それでも私は、またいつかこのヘタミュと会いたい。1年に1回なんて言わない、オリンピックみたいに4年に1度でもいい。

「またいつか会おうよ 笑って木の下で」これを歌えば歌うほど、また会える気がするんだ。

 

ヘタミュは私の中で殿堂入りした作品です。

ベストアルバムを聴くたびに大好きな気持ちを思い出す。

今後、ヘタミュ以上に好きになれる舞台はあるのかしら。

 

この舞台に出会えて良かった。

ヘタミュに出会って、夢ができた。新たな一歩を踏み出す決意ができた。人生が変わった。

同じような人、結構いるんじゃないかな。どれだけヘタミュが多くの人に影響を与えたことか。

私にとって人生の宝です。

本当に、この舞台に出会えて良かった。

 

ありがとう。

愛しています。

 

 

 

 

 

 

 

always love

★★★★★★

テニミュ TEAM Party RIKKAI

 

ミュージカル テニスの王子様 TEAM Party RIKKAI』

2018.4.5-8  日本青年館

 

6昼 G列上手寄りセンター

6夜 H列下手

8夜 P列上手

にて

 

 

※柳蓮二の重症オタクの感想

 

大本命校の単独ライブです。全通のお金を用意してたんですけど、チケット運がそれを許してくれませんでした。

いや、全通できないのはガッツが足りなかったせいのは分かっている。チケットは努力運実力ツキ。

それにしてもただでさえ人気校の立海で、どうして青年館キャパで足りると思った…?どうして4日間で足りると思った…?どうして地方公演すらなかった…?

本公演を固定シーズンに間に合わせるために、他のイベント(やらないとファンがめちゃめちゃ怒る半強制イベント)を無理やり突っ込んだのかと思っちゃう。

 

 

 

それはともかく立海

最高だった。特にライブパートは永遠に見ていられた。

 

前半のトークパートの話。

氷帝チムパで青8不動峰チムライ方式が帰ってきたと歓喜したのに、またキャスト半分キャラ半分に戻ったことにナンデナンデが止まらないわけですが、トークパートはそれはそれで面白いんですよ。というかめちゃくちゃ笑ったんですよ。

だからトークトークで1時間見たかった。もう100億回言ってるけど、キャストとキャラを分けてくれ……TSCPPをやってくれ……私はキャストが見たくないわけじゃないんだ……ただテニプリのキャラを愛でるのとキャストたちを好きになるのは全く別物なんだ……

いやしかしトークパート面白かった………

 

立石さんもとい立様の部屋に入居志願してきた「輩」をゲストに迎え、休日昼番組のノリでトークするというよくそれに至ったなという設定。

川崎さんの株がものすごく上がった。主張しすぎず適切なタイミングで面白かったり滑ったりで、なんか言葉にしづらいんだけどあれはみんな好きでしょ。愛されでしょ。あと笑顔が良い。顔が好き。

司会否執事(?)の井澤さんはとにかく場を回すのが上手くてしんどかったです。

キャラとキャストの同一視は色々といかんと頭では分かってはいるんですが、「所詮原作以外は二次創作(自論)」の最たるところである2.5次元舞台かつ同じ話を何度もやってるテニミュは、どうしたってキャストのパーソナリティーがキャラに影響してくるように思うので、ああ三強が赤也キャストより歳上で良かったなあとか思わざるをえない。

 

スタッフさんからタレコミがあったのは良かったと思う。スタッフさんとキャストさんの関係性がようやく見えたって感じがする。他公演でカメラマンさんや音響さんの近くに座った時、この方テニミュ好きなんだろうなってことが何度かあって、それと近い感覚。愛がある作品は良い。

 

 

トークの前、最初にキャラメイクだったのは驚いた。早着替えすごい。

ストーリーも面白かった。3rd立海の解釈が私のそれと合いすぎる。台詞一つ一つに立海が生きてることを感じて心が忙しかった。

特に赤也のかわいくないリアクションが、それ!!!って感じだし、「幸村部長なら何しても笑ってくれそう」って台詞が好きすぎる。そう、そういう幸村精市……。

柳蓮二が、柳生が飛ばした机を片手で叩き止めるのも教科書の山を少し乱暴に机に置くのも4日と2時間と15分で教科書ベラベラ捲りまくってるのもひたすら好きです。贔屓目しかない。

 

ライブパートの話。

OP映像……かっこいいんですけど(メサイア感じたの私だけかもしれない)……

正面の写真だけはどうにかならなかったのだろうか……その後に出てくる本人達は5000億倍かっこいいのですぐにどうでもよくなるけど。

 

セトリ

1 ルビー・アイズ

2 プロフェッショナル・ペテン師〜Take it Easy

3 Must be Strong(冒頭赤也ソロ)

4 負けることの許されない王者〜非情のテニス

5 幸村新曲

6 新 俺たちの辞書に敗北はない

7 STILL HOT IN MY HEART

 

曲のアレンジ最高だった。

「負けることの許されない王者」の幸村の追加ハイトーンは鳥肌立ったしあれは歌上手い立石さんだから出来たアレンジ。

そして「無敗という」の高音を一人で歌いきる柳蓮二はもういっそつらい、恋するしかなくてつらい。これ以上好きになりたくない。私はガチ恋厄介オタクになりたくない。

 

曲アレンジもさることながら、新しいダンスが最高すぎた。

「新 俺たちの辞書に敗北はない(仮)」のジャズダンスは死ぬかと思った。すっごい演出三浦さんって感じがした。

あそこまでハッキリしたラケット芸とかありそうでなかったじゃん……やるなら四天宝寺だと思ってた……好きです……

群舞は柳蓮二固定カメラで柳蓮二の好きなところならしこたま挙げられるんですが、楽で少し後ろめの席で肉眼だったからようやく視界で全景捉えられまして。柳生が完全に仁王がやりそうなダンスで、本当にD1は逆でもなんら違和感なかった。

 

ED見てたら本当に立海が全国優勝するとしか思えない。

 

 

お見送りの話。

どうしてハイタッチにした……………………

私が2ndであれだけ願っても叶わなかった柳蓮二とのハイタッチが、こんなに簡単に叶っていいはずがない……そもそもこんな簡単に触れていいはずがない……

キャストとハイタッチすることとキャラとハイタッチすることは全く話が違うということを……分かっているのだろうか……

まずキャラからレスポンスもらえるってのが本当に一大事件。

これ冒頭に書いた通り重症のオタクの思いですご了承ください。

毎回ハイタッチの順番変わるし、なんかもう何も覚えてない。特に柳さんの前2人と後ろ全部がマジで記憶がない。ごめん。

 

 

 

チムライ不動峰は全通したせいか楽は思わず泣いたんだけど、立海は行けないところが多すぎたのと半分キャストだったからか、なんか終わった後の「もうこんな機会は二度とない」って感覚が薄い。

本当に一生立海メンバーに「話しかけられる」なんてないからな……あっても少なくとも4年後とかだかな……しんどくなってきたやめよう。

 

しかし楽しかった、本当に。

ドリライ2018も全国立海もめちゃくちゃ楽しみです。

 

 

 

 

タレコミと質問の要約メモ

6昼:

*裏方「丸井くんのある台詞のイントネーションは克服できたか?」

→大藪「『ヤバい↑んじゃ↑ね?』」「治ってない!!」(本来『ヤバい↓んじゃ↓ね?』)

*「井澤くんはみんなが体幹トレーニングしてる最中一人で独特な発声練習してる」

→実演、結局発声練習しながら体幹やればいいんじゃね?となったが、他の人「集中できない」

 

6夜:

*裏方「真田が開演前に笑いながらスキップしてる」

→田鶴実演後「真田はあまり笑わないキャラだから開演前に笑いを使い切っておこうと思って…」

 

質問「オーディションで他に誰役受けた?」(台詞付き)

大隅→仁王

後藤→柳生

立石→仁王、柳

前田→仁王、ジャッカル

大藪→切原

田鶴→柳

井澤→仁王

川崎→手塚

 

薮様「今から指定する動物のモノマネしてください」

前田→ゴリラ

田鶴→ライオン

大隅トリケラトプス(間違えてプテラノドンやる)

井澤→鳥

後藤→羽の生えた少女

川崎→パパイヤ

立石→幸村

カオスの中、大藪「ほら集まれー!餌だぞー!餌だ餌だー!……よし散れ!」

 

8夜:

裏方「立海タイタニックの配役会議で、ヒロインは満場一致で後藤くん。丸井ブン太には真っ先に浮き輪で逃げてほしいと上島先生がこだわっていた」

裏方「立の部屋の役割で我こそが司会だと思ってた3人。大藪くん、たまにハイトーンボイスがうるさい。前田くん、無邪気すぎてうるさい。大隅くん、ただただうるさい。以上の理由で司会から除外した。田鶴くん、喋れば喋るほど真田としての威厳がなくなるので除外。立石くん、関東立海で病人にも関わらずすぐベンチに座ろうとする寂しがり屋の貴方には罰としてみんなの悩みを聞く係。皆が騒いでいても聞こえてないような井澤くんは司会に、喋ること全てに意味がない後藤くんはシール係にすることにした。」

→川崎「…俺は!?」裏方「p.s. 川崎くん、ソロキャンプ頑張ってください」

 

 

 

 

★★★★

 

ドラマ Club SLAZY 6話

 

『Club SLAZY Extra invitation ~malachite~ 6話 Love』
2018.03.01 25:05~35 OA

 

◆歌唱楽曲◆
サヨナラ ~King's solo~」
「The Invitation ~Bloom~」
「The Invitation」

「Theme of SLAZY」

「A to Z」

 

 

 

最終話です。

もはや回収されていない話が何だったかも定かではない。回収も何も、最初からわざわざ拾う意味を持たないのかもしれない。

 

 

世界を抱いたKingさん(トップエース時代)から始まるわけですが、この人今、英語教師なんだぜ?生徒の初恋キラー必至。あの学校男子校っぽいけど。

 

何事もなく、普通に単純に、Bがぶん投げたドミノの回収と後処理をしてきただけのQちゃんが帰ってきました。

特に何もなかった……なんて平和なんだ……寝てるCbちゃんにお布団かけるのとか、ママと僕たちだ……。

支配人投票がみーんなきゅーちゃんっていう。裏支配人すぎるし現支配人の信用なさすぎて笑った。

 

Qちゃんも泣くことを、V.PさんにバラさないRetiさんにグッときた。

The Invitationで、Deepが扉開ける後ろ姿の一瞬めっちゃ良い一枚絵。

 Theme of SLAZYが舞台のダイジェストなのは、マジかって思ったけど、あの客席込みのステージが「SLAZYのステージ」なんですよね。きっと。

 

あとラストのAtoZが良すぎて、そこだけ何回も見た。

良構図詰まってる。可愛い。

Bが綺麗すぎ。Eがほぼ体操着のくせにどイケ。はしゃぎまくるDbに対し、Wはえぐざいると韓ドルを足して2で割ったようなノリがイケだった。

ほんとにAtoZ良かった。

 

半年間ありがとうございました。

ライブ期待してます。

 

 

 

あれ、8がTORIに行って「絶対に倒れない重り」を大量に仕入れた理由は?

やっぱり伏線回収されてなくない?

 

 

 

 

99才まで生きたあかんぼう

 

『99才まで生きたあかんぼう』

2018.

2.22-3.4  東京 よみうり大手町ホール

3.6-7       愛知 名古屋市芸術創造センター

3.20        福岡 福岡市民会館大ホール

3.24        大阪 梅田芸術劇場 シアタードラマシティ

 

 笑顔の両親のもとに、
泣いて生まれてきたあかんぼう。
いじめを知り、人を欺くことを
覚えてしまったあかんぼう。
泣き、喜び、悩み、ひたむきに
生きることを学んだあかんぼう。
幸福に気づき、成功を収め、
人生に翻弄され、挫折を知ったあかんぼう。
99才まで生き、
笑いながらわたしのところへやってくる
あかんぼうの、人生劇場。

 

f:id:toMiharu:20180228213213j:image

 

2.28夜 5列目下手にて

 

 

 

まず、よみうり大手町ホールが綺麗すぎてビビる。

二階席がないのに天井がものすごく高い。椅子にテーブルがついてる。音響めちゃくちゃ良さそう。(良かった)

テレビの息がかかってないとここは借りられないな…と感じた。

 

 

柔らかい舞台でした。

無機質なカウンター、暖かい木目の積み木のような舞台セット。

衣装は1人につき原色2色以上は使われず、あくまでもナチュラル。

 

ある「あかんぼう」の人生のダイジェスト的な話。

どういう人生になるのか、どんなことが起こるのか、どんな最後になるのか、が全く見えないのがまさに「運命の蓋が開けられていない」人生を観ているようだった。

前アナでコメディと謳ってるだけあって笑う箇所も多かった。
でも人生の中でいじめがあったり戦争が起きたり人が死んだりする。大きな喜びも大きな悲しみもある人生。
愛されて生まれ、愛の中で死んだ「あかんぼう」に最後は少し泣いた。

 

カウンターが自分の年齢に近くなるとそわそわした。自分がこういう形で人生を振り返られるとしたら、どのタイミングでカウンターをまわす鐘が鳴るだろう。

「ぼうや」は同じ人間ながら時には別人のように腐ったり奮起したり傲慢になったり謙虚になったり。色々あるんだよな。多分自分もこれから色々ある。

「ぼうや」は本当のあかんぼうから父になり祖父になり曽祖父になり…と立場がどんどん変わっていく。けど人生を語る黒服の「誰か」たち(パンフレットには「神」とある)にはずっと「あかんぼう」と呼ばれる。

「あかんぼう」とは状態を表す言葉であり、主人公の名前のようでもあった。別人のようになりながらもやっぱり最初から最後まで同じ「あかんぼう」という人間なんだ。

「誰か」が、「あかんぼうよ、よく生きた」と言います。

生きることは、頑張って初めて出来ることなんだと言われた気がする。みんな当たり前に生きてるけど、みんなが頑張っていることを認めてもいいんだと思う。

 

 

キャストを全員把握しないままだったので、カテコで本当に6人しか出てこなかったのには驚いた。とにかくキャラチェンジや出捌けが激しい。一人8役くらいはやっている。

皆さん本当にお上手な方々なので、このキャラチェンジの多さでもがっつり演じ分けてくるんですよね。

12歳くらいまでは「ママと僕たち」より厳しいバブ…と思ってたけど、村井さんの年の重ね方とか圧巻でした。本当に老人だった。

玉城さんのママとか松田さんのママとかすごくプロママだしとりあえず女装が可愛すぎてもう無理。私は女の人生やめる。

 

唯一共感できなかったのは、一度浮気した人間を許したところですかね。

子供がいるのに浮気する人間はクズだし、浮気するような人間は正直何度でも浮気するもんだと思ってます。

 

 

 

「人は誰もが泣いて生まれてくる」

最後は笑っていたいと思う。

 

 

 

★★★

音楽劇ヨルハVer1.2

 

『音楽劇ヨルハ Ver1.2』

2018.2.9-13  THEATER1010

 

遠い未来、機械生命体によって地球を侵略された人類は、月へと逃れていた。
衛星軌道上に存在する人類の防衛拠点では、アンドロイドたちが人類に代わって侵略者たちと戦っている。
第十四次降下作戦において予想外の攻撃を受けた実験部隊『ヨルハ』はたったの四機を残して全滅・・・・。
しかし、地上に残って抵抗運動を続けていたレジスタンスと合流したヨルハたちは司令部の過酷な運命に応え、機械生命体へと決死の戦いを挑むのだった。

公式HP:http://yorha.com/sp/

(何気にあらすじの時点で、「実験部隊」ヨルハってネタバレしてることに今気付いた)

 

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2.11夜 15列目上手にて

 

 

 

元のゲームもストーリーもキャラも世界観も、何もかも知らない完全に初見です。

元々初演の舞台ヨルハが逆2.5でゲームになって、ゲームのビジュアルがまた2.5として舞台になったという、相互輸入型の作品って解釈でいいのかな。

二号のビジュアルだけ知ってて、オタクの心を確実に仕留める衣装テイストに興味がありチケット取った。

少年ヨルハもチケット取ろうとしたけど取れなかったですね。なんだこのキャパシティ格差。観劇オタは女性のが多いというのに。

少年の方はニコ生買っててまだ見てないです。(追記: 忙しくて見る前に視聴期限切れました。悲しい。)

 

キャストさんも知ってる人皆無……と思いきや橘杏さんだけはKIZUNAという舞台で拝見してて、とても良かったのを覚えています。

主演の二号は、中の人そのままなんですねぇ。道理で声が綺麗。(追記: ゲームの二号と舞台の子はちょっと違うと教えてもらいました。完全に同一人物だと思ってた。)

客層は男性のが少し多いか…?と思ったけど、女性しか出ない舞台にしては女性多いイメージ。

 

 

めっちゃゲームでした。いやニーア知らないけど。ゲーム見てる感じだった。

映像演出も世界観に合ってたし、風景や敵の映像は初見には優しかった。

アナウンスが完全にヨルハ世界仕様なのも良かった。

スクリーンで休憩時間カウントしてくれるのが画期的すぎた。

 

面白かったです。ストーリー、最後どうなるのかなとワクワクした。意外と王道RPGだった。主人公の成長物語みたいな。久しぶりにストレートな心理描写を見た気がします。

あと正直、開始30秒で泣きました。ヨルハ部隊が減ってくのがキツかった。全然ヨルハのこと知らないのに…。

それ以外も何回か泣いた。LILIUM見た時も思ったけど、女の子の悲鳴ってキツい。すごく刺さる。

そういえば、完全に他作品の話して申し訳ないんですけど、オープニング、メサイア好きな人は100%好きです。エレベーターとRPG感も相まって、メサイア悠久乃刻が脳裏をちらつきまくった。

それとグラビティウェーブの演出の照明が15列目あたり直撃する位置で、本気で長いチカチカが辛くてその間の話を全く聞けなかったので、なんかこう…ちょっと逸らしてほしかった……
ヘタミュGWの時といい、1010の照明でトラウマ生みだしまくっている。私の目が弱いことを疑い始めた。

 

二号さん、もっと機械っぽい無感情系女子かと思ってたらめちゃくちゃ感情的で驚いた。そもそも喋れることを知らなかった。目隠しもゴーグルとして着脱可能でちゃんと目が見えるのも知らなかった。

というかアンドロイド全員、感情豊かすぎて驚いた。人間じゃん。レジスタンスとかただの人間じゃん。

月の人間に使い捨てされる機械の話でしたが、人間と機械の境目とは……。機械生命体とかいう呼称も引っかかる。生命体とは。もはや人間の方が機械に見えますね。

 

ヨルハの人達の声が、総じて聴きやすくて綺麗で素晴らしい。歌も上手い。

キャラ的には二十一号が好き。フード可愛い。

あと最後の二号様が最強に好き。指クイで惚れた。

二,四号が白髪で十六,二十一号が黒髪なのは何か意味あるんでしょうか。

 

この公演、とにかく衣装が綺麗すぎる。衣装に釣られてチケとった私は衣装だけで目的だいたい達成された感ある。

胸元やら背中やら絶妙にフェチすぎる露出の元絵に対し、合皮素材で守備力高めな衣装も大変可愛かったです。ターンした時のひらめきが最高。

ヨルハ部隊全員ゴーグルして完全装備してる時の立ち姿が最高にキュンキュンした。

 

 

音楽劇なので、当然歌とダンスもあるのだろうなと思ってはいましたが、奏者と歌手にスポットが当たるのと突然のリサイタルには最後まで慣れなかった。

音楽はすごく良かったんですが、やはりステージ上にビジュアルとして存在するのはその世界の人物だけであってほしいなと思った。ミュージカルは突然歌い出すのが理解できなくて苦手、っていう慣れないものに触れた人と似た感覚なのかなぁこれ。

 

女の子だけのダンスは舞台としては初めて観たかもしれない。

みんなキレてるのにどこか柔らかくて、正に可憐って感じが良かった。振付も素敵。いつもゴリゴリの男性群舞しか見てないから新鮮です。

殺陣はちょっと甘い印象。女性で殺陣が上手い人は正直なかなかレアなので覚悟はしてた。

武器造形も素晴らしいのですが、四号ちゃんの武器とかはもっと軽くしてあげればいいのにと思う。(追記: 後程友人から聞きましたが元々モーション重めらしいので仕様っぽい。失礼しました)

ダンスと殺陣は別物なんだなぁ。

 

 

名前付けフラグが回収されぬまま、等価交換であるはずの擬似記憶のお話(そもそも何故話してはいけないのか?)をしてしまいましたが、ゲームで出てくるとかそんなことは…ないですかね…。

擬似記憶が大事な理由とかも…出てこない…ですかね……。

二号のラストとか、え?ここからじゃん絶対まだ話あるでしょ〜!て感じだったのですが、この先がゲーム本編だそうですね。

ニーア好きな友人たちからゲームガン推しされてるので気になってはいる。

ハードを買うところから始めたい。

 

 

 

 

★★★