芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

テニミュ DREAM LIVE2018

 

ミュージカル テニスの王子様 DREAM LIVE 2018』

2018.5.

5-6     神戸ワールド記念ホール

19-20 横浜アリーナ

 

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19昼  スタンド、夜  

20昼  、

にて

 

セットリスト

1.オッケーオーライ

2.THIS IS THE PRINCE OF TENNIS

3.DREAM

4.負けることの許されない王者〜友情の掟

5.ウィー・アー・ザ・ウィナー

6.ナイスピーポーグッドピーポー

7.南の島から来た刺客〜ダークホース2012

8.SAMURAI

9.ルビー・アイズ〜チャチャッと潰すぜ〜Bloodshot

10.テニスとは…

11.一つやり残した事

12.新たな戦い〜ファイト&ウィン2017

13.俺は殺し屋と呼ばれる男

14.これが勝負というもの

15.風林火山

16.もう迷いはない

17.クリスタル

18.Must be strong〜Finalist

19.コートで会おう

20.南の島から来た刺客(ラップVer.)

21.降臨する王者

22.ゴールまでのハードル

23.Take It Easy

24.タフ〜這い上がれ海堂

25.フォー・トゥー・フィフティーン

26.ペテン師だぁ?何とでも言え

27.プロフェッショナル・ペテン師

28.KILLER

29.バイキングホーン2017

30.ゴールデンペア〜復活!ゴールデンペア

31.永遠のエンブレム

32.Be Cool

33.お前は青学の柱になれ

34.ザ・レギュラー〜FOR THE FINAL VICTORY

35.心のスケッチ

36.STILL HOT IN MY HEART〜On my way〜シャカリキファイトブンブン

アンコール.WE ARE ALWAYS TOGETHER

 

<追加キャスト>

橘桔平(青木空夢)…神戸・横浜
観月はじめ(宮城紘大)…神戸・横浜
亜久津仁 (川上将大)…神戸
千石清純(森田桐矢)…横浜

<MC>

土屋佑壱

<ゲスト>

●5/5 12:00
荒木宏文(青2 乾)、小谷嘉一(青2 河村)

●5/5 17:00
鈴木裕樹(青2 大石)、足立理さん(青2 菊丸)

●5/6 12:00
土井一海(2nd比嘉 木手)、荒牧慶彦(2nd比嘉 甲斐)

●5/19 12:00
加藤和樹(初代氷帝 跡部)、斎藤工(初代氷帝 忍足)、河合龍之介(初代氷帝 日吉)

●5/19 17:00
南圭介(青3 手塚)、滝口幸広(青3 大石)

●5/20 12:00
八神蓮(初代立海 幸村)、兼崎健太郎(初代立海 真田)、中河内雅貴さん(初代立海 仁王)

●5/20 17:00
阪本奨悟(青4 越前)、牧田哲也(青4 桃城)、平田裕一郎(青4 海堂)

 

 

 

 

 

相変わらず柳蓮二固定カメラの女です。柳さん下手だったから19日の上手席の時はなかなかもどかしかったように見えて、井澤さんの後ろ姿が(も)200億%パーフェクト柳蓮二だからテニスする柳さんカッコいい…と遠くから応援する夢女の気持ちでしかなかった。我ながら幸福度のコスパが良い。

 

 

自身にとって5回目のドリライでした。そうか…まだ5回しか経験してないのか…。

連結サブステ二つという、なかなか席潰してましたね。でもどの席でも誰かしら近くで見られて、これは良かった。

 

歌って踊って寸劇して誰かが卒業して、と同じことの繰り返しなのに、各ドリライに対する総合的な感想は毎回異なる。

今回は青学9代目卒業公演。それ故か「テニミュは繋ぐもの」だということを強く感じた。

同時に六角も実質卒業なわけだが、絶対に最後なのは青学だけ。他校はまたドリライやらで帰ってくる可能性がある。青学だけは、地続きで繋がなければならない。

私が観たドリライでの「卒業」は2ndシーズンの2014のみで、あの時は正真正銘全員の卒業だったから、3rd発表があろうがなかろうが地続きであった道はあの時切れた。

今回の大楽のザ・レギュラー。やっぱり、って感じ。

わたし、2nd Farewell Partyの青6・7交代演出で何度思い出しても涙出るくらい衝撃受けて、割と最近まで自分の中の舞台神演出ランキングNo.1だった。あの頃の私は、2nd関立からテニミュに入って観劇歴も半年レベルのド新参で青6に思い入れもそこまでなくて。だからFarewellの演出は、青学の未来がこの世界にふっと現れたように見えた。無知な私はそれがテニミュのバトンだと気付かなかったけど。(これも無知ゆえの情弱なんだけど、これも当時批判多かったんじゃないかと今になって思う。)

今回、青9は最初から観続けた。本当に「成長」という単語が似合う代だったと思う。毎度驚かされたもん(特に聖ちゃん)。

宇野手塚が「新青学」と言った直後、時が止まったようにも感じた。でもザ・レギュラーで見たことがない青学がいた時は、鳥肌立った。青7の時と同じように、未来が見えたように感じた。

そしてこれが地続きである青学が繋がることかと、テニミュ歴6年にして初めて理解した。

あの演出で自分の中で良い切り替えができたと思う。

青10ね、みんなすごく必死なのが面白いくらい伝わってきた。でも当然、誰も現青学には及ばないのね。昼公演で青9のザ・レギュラー聞いてたから余計比較できる。1年半ずっと向き合い続けてきたチームの強さには全く適わない。

だからこそ応援せずにはいられなかった。初めて立つのが横浜アリーナなんて。青学10代目のビジュアル解禁は初めてなのに、1万人の前で一人ずつカメラで抜かれるなんて。エグいことするよねぇ。

10代目であり3rd最後を担う、区切りに区切りを重ねた青学。言われなくても頑張ってくれるだろうけど、青10も楽しみ。

 

 

 

ドリライ2018そのものの感想としては、満足度かなり高い。各校の配分がいい塩梅だった。

ただ、めちゃくちゃ「公式から」歌わせてきましたね。えらく長いOPイントロからのTHIS IS THE PRINCE OF TENNISの合唱は感動したしテンション上がった。しかしあまりに公式から「歌って!」を連発されるとちょい萎えたのは私だけだろうか。観客参加型を取り入れてくれたのはいいんだけど、客から生まれるものも大事にしてほしいと思っている。

ただまぁ、昔より空気の読み合いや自重ムードが強すぎて、自発的コーレスは明らかに少なくなってるんだよなぁ。キャストがヘイヘイコールやめた後でも我々はコール続けるくらいしても良くない?

あとは、もう少しキャラ同士の寸劇は見たかったかな。副部長ズとか大好きだった。せっかくfeaturing以外の学校が集まる……特に今回なんてゲストで初期校メンバーもいたんだから、越校の掛け合いが見たかったな。

 

 

まず、不動峰ルドルフ山吹のゲスト嬉しかった……橘さん以外もう二度と会えないと思ってたから……もう一度テニミュの世界に生まれてくれてありがとう……。

3人とも安定感すごくて歴戦積んだな…って感じだったんですけど、みやこはじめが特にツボだった。元々良い観月だったけど、なんか観月はじめの余裕というか、何かが増してて見惚れる。

セイヤコールの「ようこそ、聖ルドルフ学院へ」はあまりにも良すぎてうっかり聖ルドルフ学院入学しかけた。

あと『DREAM』の観月ターンでのUO燃え上がり率が高すぎてルドファンないし観月の女の本気を見た。

 

 

セトリを見るとやっぱ六角単体少ないなって思ってしまうんですが、六角の可愛さ供給の安定感がすごい。剣太郎のポップアップアイディアとか大変可愛かった。『Take It Easy』でのいっちゃんはどうみてもクマのぷーさん。

あとおじいフィギュア生きとったんかい!!っていう。あれ、ドリライ2017終わった後さとーごがキャリーで持って帰ってなかった?また新しいおじいが生まれたの?

ドリライあいうえお作文は普通に泣きました。青9もそうだけど、六角も卒業公演じゃん…ねぇ……。

 

 

1から10まで立海厨なんですけど、ドリライとして一番楽しかったのは比嘉だと断言できる。正にダークホース。すごいよ比嘉中

上記の通り客からのコーレスが減りつつある寂しさもあり、比嘉校歌のハイヤ ハイヤ ハイヤイヤサッサコールは2018イチ楽しかったし、ラップに合わせてコールするのも最高にテンアゲだった。あれがまたやりたいために比嘉チムパ通おうかなと思ってる。

最初三線持って出てきた比嘉んちゅ、一瞬で認識できなくて「うわ誰だこのものすごく綺麗な顔した男の子…し、不知火知弥~~~!!」ってなった。不知火は19夜だったか、フリースタイルラップで知念ビートの代わりをやった時の知念に対するビビりっぷりが最高に可愛かった。

ラップは雷太氏のボイパスキル(特技欄見るとあれはBeatBoxというらしい)がなければ生まれなかったような気がしていて、全力で感謝。というかそもそもボイパできる知念寛カッコよすぎてありがとう…。

私服はオーバーサイズの新垣くんが可愛すぎて、テニミュ分かってんじゃん…ってなる。

それにしても比嘉全体のEX〇LE感。友人間での「比嘉中 from  E〇ILE TR〇BE」というワードがツボっている。

『バイキングホーン2017』もめちゃくちゃ楽しかったなぁ。あれなんであんなに楽しいんだろう。

立海タイタニックを沈めた比嘉海賊ゆるさんぞと思ったけど比嘉船、本公演より低予算で、何だか可愛くなっちゃった。『KILLER』の途中からサブステであからさまに船組み立て始めるのはちょっと気が散ったからどうにかしてほしかった気持ちはある。ただサブステ前のアリーナ席で、出航する船を見送った景色は何故だか忘れられない。

砲撃直後のカオスっぷりは何だったのだろうか。あの20秒程度のために本公演からさらに謎の新規衣装を大量投入したあたり、運営が如何にこだわってるかがよく分かる。

 

 

大本命立海はやはり最高の一言に尽きる。

『Blood shot』、神戸時点で噂には聞いてたものの、突然柳さんがドセンをてくてく突っ切ってきた時の「なんで??きた??」感すごかった。それで結局…何が…起きた……。

あれを見せつけられた瞬間の、全観客の心境を聞いてまわりたい。ちなみに私は息してなかったから叫び声すら出なかった。だって後輩の見せ場だけど自分の腰まわす行為たったひとつで観客の視線を総奪取できる自覚があるからこそのあのセクシャル蓮二なんでしょう…?自分の魅力を理解してる柳蓮二ヤバない……?お茶目かよ…好き……。ついでにインマイハートの腰も何気にヤバいので見てください。

『Take It Easy』のソロは羨ましすぎるでしょ。丸井ファンおめでとう。何度も言うけど関立初日の違和感なんだったんだ?ってくらい、今はおおやブン太のノリ好きですね。(あとドリライ終了ブログも泣いた)

川崎くんのジャッカルも相変わらず好きですね。一発ギャグは「鉄拳制裁の真田。……ジャッカル!桑原!…どっちも俺!」が一番面白かった。

『永遠のエンブレム』はぶち上がる。これ全員分のソロパートでコールできるとこがあれば名前コールしたのになぁ。幸村と真田だけタイミング的にできなかった気がする。どの公演だったか、「返り血を浴びる」柳蓮二を抜いてくれたカメラマンさんのことは一生忘れないよ。

そういえば、今回のドリライ内で物理的に最も高い場所に上ったのが、リョーマではなく幸村ってとこが好きですね。

 

4215は語り継がれて良いレベルの良演出だと思う。

乾と柳それぞれのソロを一曲にする神アレンジもさながら、ハモリがあまりにも美しくて溶けそう。加藤氏と井澤くん、あんなに声の相性良かったっけ……田鶴立石の『もう迷いはない』に匹敵するほど良かった。

いつだったか、背を向けてそれぞれの方向へ歩く乾と柳を、柳側から抜いたカメラ構図が忘れられない。柳側からだとペンライトが背景になるんだよね。

ここでカチローとカツオのダブルスをダブらせてきたのも正直泣いた。4年と2ヶ月と15日全然関係ないじゃんって感じだけど、このドリライにおける4215の演出は「年月の果てに決着をつける」ことよりも「その後のそれぞれの道」を描くことに重きを置いている気がしたので個人的には違和感なかったです。なかなかフューチャーしづらいトリオの物語も(そしてながとくんとしおんくんのこれからも)想像させてくれる演出で嬉しかったな。

この乾と柳、カツオとカチローには「また」がないテニミュはつらい。

 

 

怒涛のテコ入れレベルを超えたとんでもないゲスト陣。鉄ミュ3が被ってなかったら多分あの人もあの人も来てたな……と思う。斎藤工氏とか今なお呼べるのか…。

個人的にたっきーさんが好きだけど、まさかテニミュ現場で見られるとは思わなくて嬉しかった。ちょくちょくドリライでOBゲストはあるものの、1stを映像でしか知らない人間だし今回は特に「あなた、まだテニミュの記憶が…!?」って人もいたし(失礼)色々と感動した。

とぅってぃーの挨拶も熱かった。千秋楽だけ少し言葉違ったのがまた。

 

 

青9も…良かったなぁ…とひしひし感じる。

青学校歌は毎回素晴らしいよね。青春成分をギューッと濃縮した小さな星のような煌めき。

『SAMURAI』はあの広い会場で歌い切れる肺活量本当にすごいなって思うんですが、衣装、衣装にもう少し金を…かけてほしい…………。

青学9代目の卒業挨拶は普通に泣いたんですけど、相馬くんの「トリオって青学なのかなって思ったこともある」というあまりに素直な言葉に、とにかく心が痛かった。ファン側としても、カテコの並びで青学はセンターなのにトリオは一番端だったりするのは毎回悲しいし、ドリライでもOP映像でトリオだけひとまとめにされてて「トリオ」としか呼べないのは毎回つらい。どうにかなりませんかね運営さん。

 

 

 

 

改めて3rd立海見てたらあまりに気持ちがアガりすぎて、ドリライ2019では本気出して焚かねば…という謎の使命感が生まれた。2019年まで生きる理由ができた。テニミュに人生握られてるのを感じる。

焚くって言ってるけど、ペンラ芸についての考えは時間あったら別記事で書く。とりあえず、最大の応援はお行儀良く応援することだと何故分からんのか?と頭上で咲いてる女共に思う。マナー違反撲滅を応援しています。

ちなみに今回UOは使ってませんが『永遠のエンブレム』で大閃光は折った。正直自分でUOは焚いたことないしあまりサイリウムに詳しくないんだけど、大閃光ってキンブレと輝度全く変わらないんですね。

 

とりあえず柳蓮二は「歩く」という行為だけで永遠に見ていられることが分かったので、今回の長距離花道には感謝している。

 

 

 

 

 

 

★★★★