芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

おおきく振りかぶって 夏の大会編

 

おおきく振りかぶって 夏の大会編』

2018.9.

6-17 東京 サンシャイン劇場

28-30 大阪 梅田芸術劇場 シアタードラマシティ

 

祖父の経営する中高一貫校の中等部から県立西浦高校に進学した三橋廉
中学時代は野球部のエース投手であったが、チームメイトから「ヒイキでエースをやらせてもらっている」とうとまれ続けたため、極端に弱気で卑屈な性格になってしまった。
暗い思い出をぬぐいきれず野球への未練を断ち切ろうとしたが、新設されたばかりの硬式野球部の女性監督 百枝まりあから強引に入部させられてしまう。
部員わずか10人、全員1年生の中で、はからずもエースを任される三橋だったが、捕手 阿部隆也のたぐいまれなリードとチームメイトからの信頼に助けられるのだった。
そして遂に迎えた初の公式戦である夏の大会では、前年度甲子園出場の強豪 桐青高校を相手に幾度となく訪れるピンチを切り抜け、見事に初戦勝利をおさめた。
自分たちの実力に戸惑いながら勝利の喜びに沸く西浦高校野球部。はたして彼らの快進撃は続くのか・・・

 

 

9.15昼 11列上手にて

 

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特別観戦シート特典のユニ型メモ帳

可愛いしグッズも力入ってるから、ついでに今後は写真のメットへの映り込みとか気にしてくれると嬉しい…笑

 

 

 

 

奇しくも「野球 飛行機雲のホームラン」→「マリーゴールド」→「おお振り」と3連続サンシャインという。

 

初演がとても良かっただけに「とりあえず行く」。「えーと今回どこ戦やるんだっけ」とすら思ってた。(※夏の大会編です)

だって原作読んだの何年前よ……モモカンが「23歳」って言ったとき震えたよ……ずっと歳上だったのにな………。

おお振りって一試合をかなり長くやるし漫画もロングスパンだから、ちょっと前の話を忘れがちで……いや読み返せって話なんですけど…。

舞台だとそれを2時間に凝縮してくれるから記憶が保たれているので、心境変遷などは分かりやすい。

おかげで崎玉戦と美丞大狭山戦を一緒にやった理由がよく分かった。三橋と阿部の脱共依存(+花井の意識改革)が一本の舞台の中でしっかりまとまってたと思う。

主軸がはっきりしてるから、逆にらーぜの他キャラの出番や台詞は初演に比べて少ない印象だったし、削るとこざっくざく削られてるけど。

「チアがいるところには負けねー!!」って台詞、原作未読の人は何の話か分からないだろうけど、応援団もいること示唆されててちょっと嬉しかった。浜ちゃん出ないかなぁ。

 

笑えるところも多くて楽しかった。いやほんと笑った。

ただ今回2試合あったこともあり頭がパンクした。

おお振りの心理戦が割とハイスピードな上、役者の塁ごとのポジショニングや進塁が分かりづらかったかな。音声解説してくれてるけど如何せん舞台上に人が多くて大混乱。原作読み返そうね。

 

そういえば、先日観た「野球 飛行機雲のホームラン」は舞台オリジナル作品でとにかくキャラクターの識別に苦労したんだけど、おお振りはすんなり誰がこのキャラ、って分かったんだよなぁ。髪型も黒髪ばかりでキャストの顔認識率も同程度なのに。

見た目に明確な個性がある2次元が頭の中にあるから識別しやすいのかしら。デフォルメされたキャラクター像があって、ある程度それに似たキャスティングしてる2.5はすごいと思う。

+演技で見せてくれたら最高。沖くんとかなんかめっちゃ沖くんなんだよな……。

 

 

 

初っ端の走り込みのシーンでの第一印象、キャスト多っ!!である。25人?公演によってはテニミュより多いじゃん。

でも今更ながら、昨今サンシャイン規模の劇場で全員肉声ってすごい。

OPダンスは健在。手足長いから映えてなおかつ上手いのが巣山って、やっぱ良いな…おしゃれ番長…。

青春ライン』懐かしすぎて震えが止まらない。今回、観劇中によく分からないタイミング含めてものすごい回数鳥肌立ったんだけど、懐かしさで震えたからとかじゃないよね?

 

崎玉。

可愛い崎玉。佐倉少年が好きだったこと思い出した。

てかキャスト把握してなかったからOPで中村太郎くん見つけて「いたのか!佐倉少年役かな!?」と思ってたら違った。近藤頌利くんだった。後々、えらい高身長の医者が出てきたなと思ったらこっちも近藤頌利くんだった。

イッチャンの前田くんはテニスでよく拝見してますが良い感じにキツめで良かった。

ここのらーぜは花井中心かな。花井めっちゃ良いやつだなって改めて思う。

  

しかしいやー美丞大狭山。某大ア◯フト部のラフプレー事件があった時、私の周りの人たちがみんな「えっ美丞大狭山じゃん…」って言ってたほど印象深く、元々貧相な記憶力の私ですら覚えてるあの美丞大狭山かぁ。

和田主将がビジュアル似すぎててビビる。滝井監督が好きな顔だなと思ったらめっちゃ久しぶりのよしたくさんだった。

それにしても倉田しんどかった。アフターケア0で終わるのが救われない。

あと倉田に既視感がないと思ったんだけど、武子さんの顔が綺麗すぎるんだわ。公式イケメンと称されるキャラに当てられる顔面だわあれは。

美丞大狭山のらーぜは完全に三橋と安倍中心。

接触事故後の試合中の、漫画やアニメでは見られない部分での阿部の表情が見られるのはやはり舞台の醍醐味だと思う。役者や演出家の二次創作ではあるけど。まぁ原作以外、アニメも舞台も全部二次創作。

 

 

新田島もとても良かった。原作の瞳孔ガン開きの時の顔、あれまんま。ぞっとした。

キュウリの話は面白かった。(これ日替わりらしいですね)

「キュウリって世界一栄養がない野菜ってギネス認定されてるらしいぜ。やりすぎだよな」っていうの、実際は栄養じゃなくてカロリーがない、の間違いらしいので、微妙に間違ってるのが田島感。

「三橋がキュウリで阿部が味噌。キュウリは栄養ないけど美味い。キュウリの一本漬け」は絶妙だよなぁ。

新世界の栄口くんは顔が綺麗すぎて思わずブロマイド買ってしまったんですが、ググったらなかなか癖のある方で笑った。ブロマイド代をコスプレ衣装か遊☆王カードの足しにしてほしい。

モモカンは初演がめっちゃ良かっただけにどうかと思ってたけど大変良かったです。三つ編みで感動した。初演は何故途中だか最後だかで三つ編みに変えたんだろうな…。

三橋も良かったなぁ〜。なんか初演より良いなと思った。なぜか「あれこんな身長あったっけ」とも思った。

加藤潤一さんは阿部父が似合いすぎている。

あとは阿部くん。やっぱ猪野隆也好きですね。阿部隆也の格好良いところブーストしてるのいかんなーー顔が綺麗だなーーかっこいーなーー。

いやほんと阿部隆也好きだなーーーーーーーーー。

美丞大狭山で配球盗まれまくってる時、「また…」って口パクしてるのとか好き。

猪野隆也くんは割とノリ良いけど原作のノリ悪に近いのは大橋隆也くんと聞いて、一回しか観られなかったのが悔しい。大橋くんも本当に見たすぎた。しかもDVD入らないってマジ?どうにかなりませんかね。

 

 

今すっごい原作読み返したい。

あっという間に原作追いついちゃいそうだけど続きやってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

★★★