『ミュージカルヘタリア A World in the Universe Blu-ray先行上映会』
2018.9.2 一ツ橋ホール
1部 4列センター上手寄り
2部 14列下手
にて
雨が降っても、花咲くための神様の涙だねと笑えるようになった。
前方2列潰してたので実質758席。キャスト登壇一切なしのリバビュですら上映館追加したのに、このキャパに収まるはずがない。
物販の皆様はお疲れ様でした。列捌きが6窓でも追いつかなかったとはいえ、売り切れ出さなかったのは凄い。
すっっっっごくすっっっっっっっっっごく楽しかった。ほっぺた筋肉痛になるかと思った。
ヘタミュの現場ってどうしてこうも楽しいんだろうなぁ。ジェーさんと同じく、ヘタミュの何がそんなに好きかと言われてもよく分からない。WUとか散々感想書いたけど、もう言葉にし難い。
好きだなぁー、好きだなぁー。
前アナ聞いた瞬間「ヘタミュの新規ボイスだ！！！！！」と思った。長江くんの伊ボイスがまた聴けたことにじんわりしてしまった。
上映会っていうから最初に数分キャストがトークショーして後は我々が勝手に盛り上がるやつかなと思ってたら、
生オーディオコメンタリーでした。
え？一緒に見るの？ほんとに？
私が知ってる上映会じゃない……こんなの初めて……。友人が言ってたけど本当にこれは実質ヘタライ一ツ橋公演……。
各部、覚えてる限り書きますが3時間30分と4時間15分分の記憶なので、レポ的な部分の全てはニュアンスです。(しかも記事の時系列揃えるために投稿日時詐称してて実際上げたの10月11日)
映像含めて声が飛び交ってたので発言者が分からない部分は空欄。
間違ってる可能性もあり。感想入り混じってる。
他の方のレポも記憶呼び起こしのため大量に拝見しましたが、自分の記憶にないことは書いてないので網羅はしてません。
敬称略。呼び方ぐちゃぐちゃ。
共通事項としては、
『世界の謎の謎の鍵』などの全体曲はみんなダンスの振りを手元でやってたりする。客も大体各キャラの歌唱パート冒頭で歓声上げるんだけど、登壇にキャストの時には特別大きくなる。
後ろは向かないけど、自パートを生で歌ってる場面も多々あった。
よく見たら1部はチームNW、2部はチームGWなんだなー。
【1部 幕張千秋楽】
11:00-14:20
登壇者(左から席に座った順)：
前アナ
伊「みんな〜＼ﾋﾟｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ(客の悲鳴)／今日は来てくれてありがとう、残しょ＼ﾋﾟｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ(絶叫)／、えへへ、残暑がキツいね〜」
普「俺様は暑さなんて平気だぜ！」
伊「台本通りにありがとぉ〜」
露「それじゃあ僕が涼しくしてあげるねー。えー卵とかけましてーーえーパンーご飯にかけて(?)ーーーおいしい～～！」
墺「…、それでは私が注意事項を読み上げます。えー、ばな…ばない……？……での飲食h」
伊「じょうない？」
露「漢字読めないのー？」
伊「墺さんちの言葉じゃないもんね」
墺「、ちょっと静かにしててもらってもいいですか？」
露「怒って下手にはけちゃうね」
墺「ちょっと静かにしててもらっていいですか？？(半分笑ってる)」
前アナ終わると、M0としてかかってた『君と僕の物語』のインストver.に対して、最初はオーオーオオオーオーだけだったけど次第に歌部分もファンで合唱し始める。パート分けも完璧。
『神様のしずく』に続いて『君と僕の物語』も合唱曲になったのにグッときた。
開演
曲が終わったタイミングで暗転し（スタッフさんありがとう）、キャスト登場。
観客は歓声というか絶叫。
長江「また会えたね！」
全員ヘタライTシャツ着てるの初めてでは…？
眼鏡Tシャツジャージサンダルの長江くんに対し
「崚行は家から来たの？」
一人だけロングの羽織もの着てるおっきー。
ROU「何一人だけカッコつけてんの」
長江「小〇旬みたい」
山沖「(まーきのっの動き)」
各々いないメンバーの団扇を持ってる。
長江→仏、独？
山沖→米、西？
ROU→日、中
高本→英
ROU「(高本)真っ先に英の団扇とってたもんな」
「好きすぎでしょ」
長江「(廣瀬に)狂ってる」
前の席で一緒に見ますという説明の後、
長江「僕達も人間ですので、途中お手洗い行ったりするかもしれません」
高本「手を挙げて『おトイレいきまーす』って言うんですか？」
長江「その時はピンスポットが当たりながら、こう…(捌ける動作)」
高本「www恥ずかしい…」
「お」トイレ……
最前列に座るキャスト。基本キャストのつむじを見るスタイル。
1部は長江くんの「せーの」とファンの＼スタート／で開始。
上映開始
鑑賞スタイルの個性がすごい。
山沖→一番元気に天高くペンラを振るしよく喋る。よくこっちを煽ってくれる。声が大きくて聞き取りやすい。
長江→おっきーの次にペンラが高い。テンション高めだけど割と冷静にコメントする。前後の動きが多くて後半はよく前のめり。
ROU→座席ではあまり動かないが声のテンションが高い。よく振り返ってお辞儀してくれる。途中背もたれに肘掛けしてたりする。あとよく「すげぇ」って言う。
高本→あまり喋らないが英のターンは明らかに湧いてる。大体画面ガン見してるが、よく揺れるし手元でしっかりペンラ振ってて9割私たち側。
ROUさんと学くんはよくこしょこしょ話してた。その会話、マイクでください。
『君と僕の物語』
「かっこいい、こんな風になってたんだ」
「(映像を)撮ってる時、こんな風になるって知らなかったもんね」
ブルズが出てくると
山沖「帯ちゃーーーん！！！」
「俺ここ(ブルズダンス)見たかったんだよねー」
あまりに客が歓声上げまくるので
長江「"ここは…"って言っただけだよ！？」
「みんな何でもキャーて言ってくれる」
露パートで振り返り両手広げて
山沖「みんなキャーちょうだい！はい、キャー！」＼キャー！！！／「ありがとー！」
伊墺掛け合いパートで
長江or ROU「バチバチしてる」
『世界の謎の謎の鍵』
ROU「ッシャー！」
この曲だったか定かではないが墺パートでなんかオラついた掛け声。他にも随時ヨイショー！やらウェイッやらオラついてた。
山沖「歌が上手い！！！」
ROU「(振り返ってお辞儀)」
学くんが振り返りすら遠慮がちで可愛い。ペンラの振り方が手元でくるくるぴこぴこしてたり何だか独特。
『American Hero』
「これ楽しい！」
とコーレスはキャストもやる。
ランウェイ突っ切る米に
山沖「うわーこれ気持ちいいだろなー！」
『Break Out Reality』
冒頭で
廣瀬ガチ勢高本「キャーーーーーー！！！！！(団扇が高い)」
一番暴れてた山沖「(振り返って)体力が持たん！！！！」
高本「かっこいい……」
「カメラの位置めっちゃ把握してるやん」
『プロイセンの歌』
ヘドバンを生で披露してくれる山沖。
みんなカッコイイって連呼してて、学くんも振りやってたけど画面ガン見だった。
『産業ロック』
「ｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯ」の直前、順番に腕回す振りで
「あっここ好き」
からの
「寿里さんがんばれー」
お兄さんタイム
敬礼ポーズについて
「わぁ、バンドさんたちもやってくれてたんだー」
『新大陸へ！』
西がいないのでジェーパートを歌う伊に対して
山沖「ちょっとジェーくんに寄せてるよね」
中パートの正しいリズムを全身で刻む長江くん。
仏パートの「誰よりも速く どこよりも強く〜」で
「えええええ！？！！」「えーーカッコイイ！！！」「かっけえええ！！！」
と全員どよめく。総立ち。
『規則正しきオーストリアと召使いのイタリア』
(墺歌い出しで)山沖「はい上手いー」
長江「この曲、気が楽だった…何もプレッシャーがない…」
貴族とちびたりあのデュエット部分で
ROU「…歌いましょうか」
と言って長江くんROUさんが客席に向かって歩きながら生歌歌ってくれた。
『走馬灯〜一緒になりたいな』
長江「あー、(神ロとちびたりパペット)持ってくればよかった！」
「崚行ん家にいるんだっけ」
長江「そうそう」
上田神ロを見て笑いが止まらないキャスト陣。
「肩幅wwwwwww」
高本「最近さらに大きくなりましたよね？」「なってたね」
"だって僕の大切な人”の掛け合いの辺りで、
長江「ここ僕が早く入りすぎて、悠介さんが「どうしよ」ってなってるところです」
『ナンバーワンおにいちゃん』
客が＼可愛い／＼可愛い／言うも、
「可愛い……！？！」
な反応のキャスト。
出てきた直後の英を見て
長江「こっっっわ！！！！！」
「これ幻のバージョンがあったんだけど、2部で言うだろうからいいかな？」
↑これ2部で言ってない！！！結局何だったの！！！！！*1
『新ドラマ時代の到来』
「西いないから歌詞ちょっと違うんだよね」
露の「鳥みたいに」の振りで＼ｷﾞｬﾜｲｲｲｲ／と客絶叫。
間奏の露のバスガス爆発見て、おっきー首だけひっくり返ってｳﾜｰｰｰてなってた。
夢って何？のアンサーで＼ヘタミュ続編／コールが揃うヘタミュファン…。ここで誰かが「叶えよう」って言ってたというのを他の方のレポで見ました。
『極東兄弟』
中が持ってたパンダがリフトで下がってくのが抜かれてて、
「パンダ下がったwww」「えっパンダ用リフト？」
『アルマダ海戦』
高 本 氏 が 元 気 。
『タッグマッチ』
幕張は西の代わりに墺なので歓声多め。
この辺から見入ってるか暴れ疲れたか笑、キャスト陣のコメントが減ってくる。
長江「龍虎さんってこうして見るとカッコいいんだなって……いつも面白いから笑」
ここの幕張カメラワークが神懸かりすぎて、私も見入ったせいで映像以外の記憶があまりないしキャスト陣もだいぶ静かだったと思う。
『開国慕情』
揺れるつむじを見るターン。
『プロイセンの決意』
高本以外「カッコいい！」「かっこいいー」
高本「わぁー…………」
『サラエボ事件の歌』
ROU？「俺これほんと好き、一番好き」
ピアノのせり上がりでざわつく会場に
ROU「ここ笑うとこじゃないでしょう！」
とわざわざ振り返って突っ込む。
『わざわざ歌にするほどでもない歌』
長江くんと学くんがよく揺れる。 ROUさん揺れない。
『連合軍VSドイツ』
ジェスチャーでスコップを召喚する仏に
長江「芸が細かい」
長江「この曲おれも出てるんだけどさ、存在意義がわかんないんだよね。うろうろしてるだけなの」
『東西冷戦』
開始前の露の一発ギャグで、会場でぬるめの笑いが起きる。
山沖「なんでもキャーって言ってくれるんじゃなかったの！？」
長江「ややウケやんwww」
切望してたダンスバトルがようやく映像に入ってて私は泣いた。
"その冷ややかなる争いで”の辺りで
「来るぞ…」
で墺のハイトーンに歓声。
『連合軍総攻撃』
長江「かてるきがしない…」
『世界会議』
世界会議に関係ないどーでもいい話で
山沖「よく噛まずに言えたね」
長江「ここ何だったんだろうねほんと」
独にリフトアップしてきた米が被るところ
山沖「いいアングル笑」
箸休め
伊の言う注意事項の漏れを追加した露を、黙って片手で制す伊に対し
山沖「今のなんなの！？」
英vs普、苦笑い普と真顔の英
「(普)もう笑ってんじゃん！」
先行普の「おにぎり作りまーす！！！」で
「(英)笑ってない！？！」「審判見えてないね！」
『約束の木の下で~in the new world~』
『1・2の3で日独伊』
『肉じゃが誕生の歌』
「かわいい！！！」
『トマトの歌』
トマトボール投げるところで
伊「この時汗で手が滑っちゃって、全然届かなくて(?)…ごめんね〜；」
『ピロシキ』
おっきーが会場でウェーブ煽りやってくれた。横に6往復くらいして下手で
山沖「疲れたー！」
と一瞬しゃがむ。幕張のランウェイあんだけ走り回ってるのにブレずに歌ってたから体力お化けだと思ってた。
『あとは鐘を鳴らすだけ』
山沖「あれ本物の婚姻届だよね」
英の背後から迫り来る仏に
「こっっっっっっわ」
『ホームパーティーをやろう』
みんなNWの旗持って振ってた。
『日本の憂鬱』
『何を贈ろう』
“ねーこちゃん ”＼にゃー！／コールに
長江「あははっ完璧」
“どいーつは”＼ウホッ！！／コールにもキャスト爆笑してた。
“あげるもの迷うな”からキャストも旗振り。
『イタリアによるドイツのうた』
体育座り独が抜かれて爆笑するキャスト。
長江「ほんとはアニメも、多分こんな空気なんだろうなって…」
『大事な取り扱い説明書』
イントロで
全員「「「「ああー！(仰け反り)」」」」
『胸をはって』
この辺りからおっきーさん、長江くん泣いてたっぽい。長江くんは何度も目元擦る動作してた。
キャストもだいぶ見入るタイム。
『神様のしずく』
『星に願いを』
星空演出ばっちりでありがとうございます。キャストも「すごい」とかポツポツ。
“希望の船に乗って届いてほしい”の男の子振りで、キャスト全員で歌う(めっちゃマイク通す)。ファンも左右前後自主的に分かれて歌う。
『どこにでもクリスマスはやってくる』
『百年旅』
間奏で
「ここの旗良いよね…」
キャスト挨拶
基本静聴。
露の時ににやにやしてる顔を抜かれた米に
山沖「どんな顔！？！」
伊の挨拶で「終わりたくない」からの続きをやりたい意思をぶちまけてる辺りで長江くんが拳突き上げてた。
『まるかいて地球』
各々盛り上げてくれる。“ああ 一筆で”でぴこぴこしてる長江くんとかが可愛い。
『僕の原子は君の想いで出来ている』
製作さんからのメッセージ映像が流れる前に上映は終了。
上映後
音声(ファンの神様のしずく合唱)は流れ続けてたので合わせて小さめに歌ってたら
ROU「これ(Blu-ray音声が)流れてるの？(この場で)歌ってくれてるの？」
長江「歌ってくれてるよ！」
でちゃんと歌い出すファン。キャストが喋り出すと会場は静かになるけどBGMが我々の当時の合唱。途中から原子のインストになる。、
一人一言ずつ挨拶。
高本「いやー客観的に見るとこういう感じなんだなって…」
ROU「学はキャッキャしてました」
ROU「いやーBlu-rayの凄さね。画質が良い。だってこの大きさでこんななら、家のテレビだともっと綺麗に見られるわけでしょ？」
長江「こんな仕事あるんだなぁって笑 ただ遊びに来ただけみたい」
山沖「あの時(自分の挨拶)、空気変えなきゃと思って、良かれと思ってやってたけど…今日見てわかりました、あれ結構KYだったね！」
長江「いつか上映会したいねって話してたから、叶って良かった。それじゃ最後はあの言葉で締め…」
ROU「あっそういえばすごくヘタミュに関係するお知らせがあるんですけど……………………………
…えー(考え込む)…………
長江「関係あるの！？」
あります！…………『せーの』」(キーワードを忘れたのか裏方とタイミング計ってたのか…)*2
で、いつものスローガンサプライズ。ハッピーバースデー歌ってたらケーキ登場。下手からまさかの上田氏がケーキのカート押して出てくる。
ROU「高本どこいった！？」
とか言ってたら、下手後ろ扉からヤバい化粧した磯貝先生(と学くん)が出てくる。2部キャストとりゅこさんの顔面のヤバさで客の悲鳴がすごい。
長江くんも前方のりゅこさんしか見えてなかったのか、最初に出てきた上田氏に気付いてなくて時間差でめちゃめちゃ驚いてた。
「顔どうしたwwwwww」
磯貝「おにいちゃん(廣瀬)にやってもらったの」
高本「ﾌﾌｯwwかおwwwどういう意図でﾌﾌｯそうなったんすかwww」
磯貝「それは廣瀬に聞いてくれ」
ちなみにりゅこさんの髪型、2部では大阪のおばちゃん風パーマだったけど1部では韓国で流行ってた前髪をハートの形にするやつだった。
割とケーキ＜りゅこさんの顔で視線かっさらわれてて
長江「ねぇ！どれがメインイベントなの！？」
その後長江くん、ケーキを受け取って客席に少し傾けて見せてくれる。(めっちゃ立体の伊ケーキ)
しばらくキャッキャした後
「いやー本当にありがとうございましたー」
と上手に捌けようとする長江くん。
全員「いやいやいや」
長江「(二十歳になったので)伊の設定年齢に追いつきました」
「長靴で乾杯できるようになったもんね」
長江「そうなの！」(すごい嬉しそう)
それから「責任を伴う歳になったので一層精進します」的なコメントだったんだけど、「責任」の話はこの前日にあったメサイアトークイベントで祝われた時も言ってた。長江くんどんだけ責任感強いんだ……。
その後客席込みの記念撮影で、カメラしてくれるスタッフさん呼ぶのに
山沖「〇〇さーん(スタッフさん)」
と普通に名前呼んでて笑った。なおスタッフさんもヘタライTシャツ。
やはりりゅこさんの顔面に目がいきがちな客席からの＼カワイイー／コールに
磯貝「お前たちのが可愛いよ」＼ｷﾞｬｱｱｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛／
ROU「あとこれもヘタミュに関係ある話なんですが………9/19、9/19に墺の中の人のCDが発売されます！9/19、皆さん墺の中の人(強調)もよろしくお願いします！この宣伝を許してくれたスタッフさんもありがとうございます」
最後は手を繋いで＼パースター！／
【2部 大阪大千秋楽】
16:00-20:20
登壇者(左から席に座った順)：
山田ジェームス武、上田悠介、磯貝龍虎、(寿里)、廣瀬大介
記憶が混在してたり2部のが席が遠かったり1部と共通の歓声部分は省略してるので量少なめです。
前アナ
米「皆さんこんにちは、本日はMusical HETALIA FINAL LIVE A World in the University Blu-rayBOX(めっちゃそれっぽい発音)発売記念上映会にお越しくださり、ありがとうございます。DJメリカです」＼ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ(悲鳴)／
英「その兄、DJ英です」
西「情熱の国、DJ西です」
独「騒がしいな！」
米「そんなあなたは？
独「DJ……………………独です」
独「注意事項を読むぞ！場内では写真撮影、録音、飲食、喫煙は禁止だ」
米「どうして？」
独「ど う し て！？！」
英「3文字で」
独「……………キケン」＼ﾋｭｰｰｰー／
独「なお会場側で記録のため撮影を行っている」
米「どうして？」
英「5文字で」
独「……なんとなく」＼ﾋｭｰｰｰーwww／
独「携帯電話など音の出る機器の電源は切るように」
米「PS4は？」
英「最近新しく出たからな」
独「…、家帰ってやれ！怖い兄弟だな！…ここからは西に言ってもらう」
西「場内はスタンディングは禁止になっている」
米「バク転は大丈夫ですか？」
西「おっけ〜☆」
西「注意事項は以上だ！しっかり守るんだよー」
米「それでは、イベント開始まで今しばらく、お待ちください。お届けしたのは、DJメリカと」
英「DJ英と」
独「DJ独と」
米「ボケろ」
西「！？！えっえーーま、まぼろしーやで～～」
米「See you next time, Bye！」
W0で1部と同じく"君と僕の物語"合唱してたらキャストが裏から煽ってきた。
英「声が小さいんじゃないか？」
米「ﾄﾞｩﾝ ﾄﾞｩﾝ ﾄﾞｩﾝ」
「っおい！っおい！」
「もう一回！」
1部よりパート分けがはっきりしていた気がする。
開演
1部とは異なり上田氏が出てきて、1人ずつ呼んでくスタイル。上田氏の格好の様子がおかしい辺りで2部のコンセプトを察する。
全員ヘタライTシャツだが全員めちゃくちゃアレンジされてるし全員口紅ありの女性化粧してる。
上田→ズボンハイウエストシャツイン＋背中を「上田」の文字に切り抜き(ジェー作)＋団扇をズボンの前(普)後(伊)に差してる。写真では袖まくってタンクトップになってるけど上映中は袖は普通だった。
廣瀬→首元ざっくり切ってワンショル。呼ばれた直後一言言おうとしたが上田氏が次呼んでしまったので止めてた。
ジェ→裾を縛って腹出し。へそ周りに「♡♡」「武」と書いてる。出てきた瞬間一瞬しゃがむセクシーポーズ。なお上映中に「お腹寒っ」て言ってた。
磯貝→髪くるくるでおにいちゃんと同じく首元ざっくり切ってて袖も切ってて完全にタンクトップ。1部の左目泣きぼくろに口元右下にほくろ追加されてた。ヘタライトートバッグの試作品のような、クリアポケット付きの生成のトートバッグ持参。
廣瀬「一人だけコンセプトちがくない？」
磯貝「大阪のオバチャン風」
「何入ってんの？」
磯貝「団扇とー、ラババンとー、飴ちゃん。」*3
上田「これ怒られへんかな笑」
廣瀬「どうせ怒られても今後何もないし！」
廣瀬「実は全員ほくろ書いてるんですよ。今は遠くて見えないと思うけど後でそっち行った時見てね」
ラババンはジェーに渡してたけど西と米、お互いの色を逆に付けてたと思う。
大ちゃん、りゅこの両肩引っ張ってオフショルにしたり自由。
1部と同じく最前列に降りるキャスト。
最初りゅこさんが椅子下げずに座っててめちゃくちゃ座高が高い。（すぐ隣に下ろされる）
2部は上田氏の「せーの」とファンの＼スタート／で開始。
上映開始
2部も鑑賞スタイルの差が激しい。
ジェ→割と大人しめだが普通に腕上げてペンラ振ってる。やっぱり泣いてる。
上田→一番高くペンラ振ってる。正統派盛り上げ隊長。
磯貝→びっくりするほど大人しい。下手からはペンラも見えなかったから起きてるのか心配になるレベルで大人しい（起きてます）。
廣瀬→一番声が通るからよく聞こえるからか知らないがめちゃくちゃ喋る。「可愛い」「顔が良い」など語彙がこっち寄りだけど、「いい顔すんじゃん」とか始終褒めて盛り上げてくれる。かと思えば茶化しまくる。
『君と僕の物語』
画面映像のラスト、カメラが引いていくところで
廣瀬「なんかみんな顔上げたり…ポーズちがくない？笑」
伊登場で
廣瀬「イタちゃあぁぁぁぁああああああん！！！
(伊「ここは…？」)！！！！え？今なんて？」←自分の声で台詞打ち消してなお聞き返す
『世界の謎の謎の鍵』
伊の「そっか…今日はお祭りの日だ！」に
廣瀬「そうだよイタちゃん！！！！！」
『American Hero』
廣瀬「良い顔すんじゃん」
『Break Out Reality』
「めっちゃカメラ目線」
廣瀬「カメラの位置は把握してます」
日歌唱始めで
廣瀬「セクシ〜！」
廣瀬「キャーキャー言われるの、悪い気はしない」
『プロイセンの歌』
廣瀬「良い顔すんじゃん」(以降も「良い顔」「顔が良い」発言は頻発)
剣の刃の部分を握る普に
「手、切れない？」
『産業ロック』
ゼーハーするお兄さんに
廣瀬「お前全然歌ってないだろ」
お兄さんタイム
仏の「後ろで休め」に
廣瀬「これはマジ助かった」
普の尻ソムリエについて
廣瀬「これは裏話なんですが彼、英は秒で分かったそうです」
『新大陸へ！』
英ソロ終わりに西が後ろから肩組んできたのは予定外だったらしくガチで驚いてる。
廣瀬「これめっちゃびっくりした」
『スペイン親分』
ジェーの生歌。
『規則正しきオーストリアと召使いのイタリア』
『走馬灯〜一緒になりたいな』
廣瀬か磯貝あたりが
「伊は可愛いのにな」
「緑の肩幅がすごい」
と弄りまくる。その後のシリアスなところでも結構やいやいしてた。
『ナンバーワンおにいちゃん』
子メリへの＼カワイイー！／コールに
廣瀬「可愛くないよ、おっさんだぞ！？可愛くない！！」
子メリの手の棒がひん曲がってる件について
「折れる折れるwww」
「すごいしなってるwww」
磯貝「力も入りますわ！！」
廣瀬「この時どんな気持ちだったの？」
磯貝「“たすけてくれ”って」
歌が始まると上手に廣瀬、下手に磯貝で通路まで来て生歌。下手に来たりゅこを見て
ジェ「圧がすごい」
自分一回目の「呼んでもいいの？おにいちゃんっｷﾞｭﾝｯ」の列の通路にいたんですけど腰の圧がすごい。腰から上が突然消失する。3,4列後ろにいって二回目やってたけど勢いつきすぎてよろけて客席に突っ込みそうになるりゅこさん。
歌終わりに
廣瀬「可愛いよ」
突然のデレ。
『新時代の到来』
『極東兄弟』
"その昔竹林で〜"の中のアップで
廣瀬「綺麗な顔してんな…」
"動物っていうていある"をライブでは台詞で言ったことに対して、キャストの誰かが
「好きだな〜」
って言ってた記憶があるんだけどここだったか微妙。
『アルマダ海戦』
登場時の口上で
廣瀬「またお前か」
客やカメラにアピる英に
廣瀬「おれイキってんなーww」
『タッグマッチ』
『アメリカの倉庫掃除〜独立宣言』
イントロで
磯貝「ﾄﾞｩｸﾝ…ﾄﾞｩｸﾝ…」
廣瀬「おっ尾崎タイム」
磯貝「尾崎タイムです」
自分が真面目に歌ってるのを見て
磯貝「…ﾌﾌ、ﾝﾌﾌｯw」
と小さくずっと笑ってるりゅこ氏。
『開国慕情』
『プロイセンの決意』
普の拍手だ！！のところで
廣瀬「アイツ拍手の仕方独特だよな」
『サラエボ事件の歌』
廣瀬「おっ ご静粛にタイム」
手動で設置されるピアノに
「シュール…」
『わざわざ歌にするほどでもない歌』
『連合軍vsドイツ』
『東西冷戦』
きっかけ台詞言い直し
「そんなんあり？w」
最後の指くい米に
「ﾋｭｰ」
『連合軍総攻撃』
余談ですがライビュとリバビュでは入ってた瞳孔ガン開きのものすごい迫力の中が、Blu-rayでなくなってたのだけが残念。
『世界会議』
上田氏の生歌。「この会議でゲルマン魂を」のところで眼鏡外す。「俺がトップに座る椅子決めてやる」を歌いながら客席歩いて上手にきたところで
廣瀬「どの椅子座るの？」
上田「えっ」
きょろきょろするも空席がないので、最後のﾄﾞｩﾝで普通にファンが座ってる椅子の肘掛けに座っていた。
箸休め
中の独モノマネの「また会いましょう、ﾀﾞﾝｹｼｪﾝ」にどツボった面々にまた弄られまくる。
大体本番と同じところでみんなゲラゲラ笑ってる。
『約束の木の下で~in the new world~』
ジェーが立って生歌＆下手通路来てくれた。
『1・2の3で日独伊』
多分上田氏、自パート歌ってた。
『肉じゃが誕生の歌』
「ちっちゃ」「かわいい」「かわいい」
『トマトの歌』
『ピロシキ』
一ツ橋会場もウェーブ。
『あとは鐘を鳴らすだけ』
「綺麗だな…髭あるけど…」
『ホームパーティーをやろう』
一同おもむろに立ち上がる。りゅこは上手のステージ上がる階段に座り生歌。その他は最前通路で客席向いて旗振りやってくれた。
『日本の憂鬱』
英ソロで大ちゃん、歌いながら客席行って握手してまわる。
中ソロで
「周りにお父さんとお母さんがいる」
「見守られてる」
"暴れたりして〜"で後ろにぼんやりとすごい顔で映りこむ英に
廣瀬「このカメラワーク絶対悪意あるでしょ！？！？！」
『何を贈ろう』
会場の"ドイーツは♪" ＼ｳﾎｯ／ コールに上田氏めっちゃ笑ってた。
寿里「ちなみにお兄さんは〜♪」＼ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!／
キャスト「「えええええええええ！？！？！」」
まさかの本物の寿里さんが歌いながら下手前方扉から登場。会場阿鼻叫喚。*4
寿里「間に合っちゃった！えっなにお前らの顔、熟女マダムじゃん」
ちなみにロングカーデの私服(普通の顔)でした。テンション高くてめっちゃ喋ってくれる。
大ちゃん興奮して暑くなったのか、普団扇で扇いでた。(ずっと持ってたのか？)
"あげるもの 迷うな"からはみんないつも通り旗振り。
そのあと寿里さんはナンブラの間に着席。
『イタリアによるドイツのうた』
廣瀬「優しい世界」
1部同様、体育座りで抜かれる独に笑いが起こる。
『大事な取り扱い説明書』
「(中は)良い顔するよねー」
「泣きながら歌う顔がめちゃくちゃ良い」
日本が中に『…ありがとうございます』と言う泣ける場面で
廣瀬「え、猫ちゃんカメラ目線」
とか言うからもうそこにしか目がいかなくなってしまった。
『胸を張って』
『神様のしずく』
キャスト生歌。また一緒に歌えて良かったなぁ。
『星に願いを』
1部と同じくそれとなく分かれて歌う。今度はキャストのハモリ付き。
『どこにでもクリスマスはやってくる』
ソロパートで白飛びする仏
廣瀬「ちょっと多めにライト当ててもらってんじゃん！」
とその後”ホワイトスノー”でだいぶ白飛びする英
廣瀬「俺も当ててもらってるわ」
『百年旅』
「名曲だ！」
寿里さん自パートにセルフハモリ入れてた。
間奏の音楽に合わせて映る旗が1枚ずつ切り変わるカメラ演出に
「うわーこれいいな…」
寿里「はい歌詞間違えた人誰ー？」
上田廣瀬無言挙手。
寿里「(この場に)下が多い！」
キャスト挨拶
1部ではしんみり聞き入ってたけど2部はめちゃくちゃちゃちゃ入れまくってて、まさかのほぼ爆笑しながら見てた。
＞普挨拶
廣瀬「普のオーディション4,50分かかったらしいよ。途中演技指導入ったりして」
寿里？「それもう決まってたも同然じゃん」
大ちゃんについて言及する時に逆サイを見る普もとい学くんに
廣瀬「そっちにはいないよ？」
何もできなくて系の言葉を繰り返すのに対し
寿里「すっごいネガティブだな！」
「ひよこかわいい」
独特な泣き方をする普もとい学くんに
磯貝「てのにおいをかいでいるのかな？」
＞西挨拶
西『僕にとって宝物です』で虚空を見つめる米が抜かれて
磯貝「このとき晩ご飯なににしようかなってかんがえてた」
会場でもマジ泣きしてるジェー見て
寿里「泣いてるwww」
「ダブルでwwwwww」
＞墺挨拶
寿里「王族の方ですかね」
一瞬抜かれた普に
「手の匂い嗅ぐな！」
＞中挨拶
廣瀬「肌綺麗だなー。化粧品のCM出れそう」
＼あぁ〜／
廣瀬「あぁーって」
キチンと体育座りしてる墺が後ろに映り込んで笑いが起きる。
「謝々がもうﾀﾞﾝｹｼｪﾝにしか見えない」
＞露挨拶
露『百年旅という曲がありまして』
「みんな知ってるよ」
「みんなの頭にはてな浮かんでる」
突然OPの話に切り替わって
「百年旅の話は？？？」
露『まるっていいなって思うんです』で吹き出す米が抜かれて
磯貝「ちょっと何言ってるか分からないですね」
露『つらくなったら空を見ましょう だって僕たち同じ原子だから』
寿里「俺たち星になっちゃったよ」
＞仏挨拶
謎テンションの挨拶に
「またみんなの頭にはてな浮かんでる」
仏『芽出てます』のあたりで
寿里「www俺何言ってんの？？」
最後の仏『亭主ですv』に
廣瀬「妻ヅラすんな」
＞英挨拶
廣瀬「うーわこれ自分の恥ずっ」
英『ちょっとだけ自分のこと話そうかと』
廣瀬「おっ、おっ」
英『すごく正直に言うと、舞台に立つのが〜』
廣瀬「はい第一次炎上」＼ﾄﾞｯ／
廣瀬「第二次炎上は日(植ちゃん)がやります」
廣瀬「そういうつもりじゃなかったんだよー、家でよく見て！」
キャストに向かって頭下げる英に
廣瀬「三顧の礼です。…泣かないでー！(自分に向かって)」
ヘタライ最後辺りずっとマイク持ってたけど、この時マイク水没してたとか。
＞米挨拶
米がアップになった時に
磯貝「これ誰？顔パンパン…星の〇ービィみたい……恥ずかしい……」
＞日挨拶
日『人間ですから』
磯貝「みつを。」
日アップになったら
廣瀬「肌綺麗。この人いくつだっけ」
「29とか」「やばい」
「植ちゃん、石〇さとみに似てない？」
ジェ「似てる！」*5
おっきーへの言葉の直後に
廣瀬「来ました第二次炎上」
日『大ちゃん』
廣瀬「なになに？；；」
日『初めて言います』
廣瀬「言わないでー！！」
日『俺はあなたのことが最初〜』
寿里「誰か消化器持ってこーい！！！」
廣瀬「両方鎮火済みです」
寿里さんへの『年取りましたね』
寿里「やかましいわ！！」
長江くんへの『若い自分に似てんなーあんま好きじゃねーなーって〜』で
廣瀬？「嫌いな人多くね？」
＞独挨拶
廣瀬「恥ずかしくないの？」
上田「いやあんまり」
廣瀬「まじか」
独『正直GW、心から〜』に対して
磯貝「これは炎上しないんだな…(ﾎﾞｿｯ)」
＞伊挨拶
俯く米が抜かれて
磯貝「ご飯のことかんがえてる」
放心してる学くんに
「泣き疲れた子供みたいwww」
伊『学くん』で突然キリッとする学くんに
廣瀬「キリッとすんな！！www」
まだまだ泣きまくってる西に
寿里「眼球縮まない？」
杉江くんへは立派なお兄ちゃんと言った後に、寿里さんへは友達と言った時に遠景で中が映って
寿里「大志これ嫉妬してない！？」
伊『大介さんのお芝居が〜』
廣瀬「絶対嘘だよぉ〜〜！」
首傾げてる英が抜かれて
廣瀬「首痛めてるの？」
日への言葉のターンで
「(植ちゃん)すごい揺れてる」
長江くんと植ちゃんの家が近くになった話で
日(植)『Twitterに書かないでねー！』
寿里「DVDになりましたーー！！！！wwwwww」
『まるかいて地球』
普パートで大ちゃんが突然立ち上がって客席向いたと思ったら、普ダンス完コピ！
それぞれのパートでは生歌歌ってくれて、寿里さんはここもセルフハモリ。
上田廣瀬磯貝はダンスも。(英はライブではやらなかったNWの振り付け)
独米英は国名コーレスもやってくれた。
『僕の原子は君の想いで出来ている』
大ちゃんが起立促して、全員客席向いて生で歌ってくれる。
寿里「俺今日高音出ないよ！」
と言いつつ耳抑えながらきっちり歌ってくれる。
上映後
1部では上映してたライブでの神様のしずく合唱がそのまま流れていたけど、2部では途中で上映会M0の原子インストに切り替わる。
切り替わっても神様のしずくを歌い続ける一ツ橋会場ファン。キャストも途中から一緒に歌ってくれて、一回目のサビ終わりまで歌いきって拍手。
「(寿里さん)よく来たね！？」
寿里「これから(さっきまで出てた舞台の)打ち上げ行きます」
廣瀬「次のヘタミュは吉谷光太郎主演で…」
「伊やるの？笑」
廣瀬「いやロマーノ笑」
「年齢差！！」
廣瀬「いやー長いからさ、俺途中ゼッタイ寝ると思ってた笑」
ジェ「俺も笑」
廣瀬「全然そんなことなかったねー」
磯貝「またライブやるときは、今ちょうどユーエスエーって曲出してるDA〇UMP呼んでね、こういう(あのダンス踊る)のを…」
磯貝「ヘタリアは歴史とか戦争とか過去の話だけど、未来は僕らが作っていくんで」
一人一言挨拶はいたって真面目だった。
最後、例のﾀﾞﾝｹｼｪﾝでケラケラしながら捌ける。ジェーはチャオ〜もしてくれた。
2部終わりにはまた、ファン同士の「ありがとう」「またね」が飛び交っていて、幕張楽・大阪楽を思い出した。
半年経ってもこんなに盛り上がれるなんて、本当に幸せだなぁ。
★★★★★
