『&Juliet』in Canada
2026.5.21-7.3 Royal Alexandra Theater
6.14 14:00 Dress Circle K列下手→D列下手寄り にて
※観劇の感想というかその周辺の感想多め
仕事でカナダのトロントに行く機会があり、海外での観劇実績解除。
なお英語はまったく話せないし、聞き取れもしない。TOEIC500点台(数年前調べ)の実力をナメるな。
雑魚英語力なので最初はDog Man:The Musicalを観ようかと思ってた。子ども向けだし、言ってしまえば海外の2.5舞台だし。
ただちょっと劇場が駅から遠かったのと、どうせ行くなら伝統的な劇場内を観てみたいと思い、&Julietのチケットを買うことに。
写真は上演中以外は撮っていいものと思われる。一応劇場の規約は読み込みましたが……スタッフさんも上演中の写真撮影は何度も注意してたけど(何度も注意するくらい写真撮影する人がそこそこいる)、それ以外の撮影は注意してなかったし……ダメだったら消しますんで……。
ちなみになんで座席が移動しているのかについてなんですけど。
TicketMaster使えるとこは当たり前にそうで、カナダもそうなんだけど、海外演劇って席選べるのね。かつ席の価格段差もかなりあるのね。(画像はMirvish内での一例)(調べながら羨ますぎて号泣)
私は雰囲気味わえれば良かったので、最安の末端席選んだんですよ。49.5カナダドル。日本円にして5908円。
なおサービスチャージの$10.5はオンライン購入でかかるやつ。なので窓口で買えばもっと安かった。(私は窓口で会話できる自信が0だったためオンラインに頼った)

上が見切れるけど段差も十分で、なんなら足つかなくて足元に足掛け用のバーがあるくらい十分。

全然いいじゃーんと思いながら座ってたら、開演5分くらい前にスタッフさんが来て、この価格帯の人に何か話している。私も話しかけられるも、英語が分からなすぎてもだもだしてたら、日本語が話せるスタッフさんを呼んできてくれた(神)
いわく、「今日は空席があるから〇〇(多分曲名)の後、別の席に案内します」と。
どゆこと???????????????
異世界対応すぎて「えっあの、(追加の)お金とか」と聞いてしまったが、なんか、いらんらしい。
どゆこと??????????????
そして幕が開け、なんかの曲が終わった瞬間に隣のグループが立ち上がろうとする。その時点で私は席移動の件を完全に理解してなかったので、とりあえずその人たちを通路に通すために立ってぼんやりしてた(弱)。そしたらさっきの日本語話せるスタッフさんも来てくれて個別に案内してくれた(神)。
D列下手が全空きだったので、どこでも座っていいよ~~~な感じで、遠慮なく下手ブロックセンター側通路席に座らせてもらい。
結果視界がこれから(開演前)

これになった。(終演後)

あとから調べたらこの席、$159の席なんだよね。まったく見えなかったLEDパネルが全部見えるようになった~~~!!
なんで??????????????????
あまりにも日本でやれない文化で倒れた。
なんなら休憩トイレ行って戻ってきたら、移動後の席に、違うおばさんが座っててすべてが意味分からんかった。2幕5分前くらいに元の席に戻っていったけど……。
しかしここに関しては出羽之守してしまうが、本当に海外の舞台チケット購入があまりにイージーで、日本に足りないのこれやぞと。席選べるし価格段差ついてるし500円くらい保険かければどんな理由でもキャンセルできるし。席移動までの柔軟さは必要ないと思うが、日本の演劇ってもったいね~~~。
ヘタミュで散々海外勢がチケット買えないと言っているのを見たので、特に日本の文化である2.5次元とか、絶対もっと簡単に買えるようにすべきなんだよね……。
↑デジタルプログラム。客席入る時に紙のパンフはスタッフさんから無料でもらえた(元の購入席からの撮影)

内容もと~~~っても良かった!!!
いや英語は10%しか聞き取れてないんですけど…………カナダでの日常会話は1%しか聞き取れないけど舞台はだいぶ聞き取りやすかったし、グラミュ系ってストーリーあらすじ全公開してるじゃないですか。てかWikipedia読んでおけばなんとかなる。
よく笑いが起きるからそこで「ここは笑うとこか」という理解にもなった。てかそもそもギャグシーン多いから全部理解したらもっと面白いはずなんだ。
余談すぎますが、2時間半聞いてるうちに脳内で英語→日本語変換してた私が、明らかに自然に英語のまま意味を脳内変換できるようになってきてて、やはりリスニングは、量と理解。映画とかめちゃくちゃ見るの効果あるの、超理解。
私でも何曲かは知ってる洋楽のジュークボックスミュージカル。
ストーリーは、かのロミジュリのジュリエットが死ななかったら?のif。二次創作みたいやね(二次創作です)。
当然全員上手いしパワフルだし楽しかった!!観客はどんな曲でも必ず拍手とピュウピュウ言うし、カテコの曲から急に立ち上がってノリノリで踊ったりしてた。
日本でもやりそうというか、もうあったっけ?と検索はした。やってなかった。ムーラン・ルージュが好きな観客に向いてるんじゃないですかね。
しかし日本でやるにしてもそもそも日本で二重盆ってできるのか問題ある。一重盆だと、あの二重盆がええんやろがってなりそう。
ジュリエットが超元気で、結論がもう時代!!今の演劇!!って感じ。
フランソワという男の子とメイちゃんというノンバイナリーの子がハピエンで湧いたけど、お父さんなんで許したのかの流れが分かってない。でも、幸せならOKです?メイちゃん可愛くて好き。
なんやかんやでロミオも生き返るんだけど、セットに乗ってド派手に降りてくるのが最高だった。これ元の席だと見えなかったかも。
花火も出るし上述の通りフライングもする。あと正直、いつもは群衆のフゥーキャーみたいなテンションの上げ方(酒場とか娼婦とかのあれ)が若干苦手なんだけど、今回何とも思わなかったな………日本語の発声に合ったテンションの上げ方ってまた違うのではないか……??と思った。
てかめっちゃ音響良かったな。景気も良かったな。紙吹雪掃除ヤバそう。
なんか前方席の人達がノリノリで撮影始めたから撮影したカテコ。右から3番目がメイちゃん。

ちょっと時間経ってから書いたから(嘘投稿時間)あっさい感想になりましたが。
早く日本に入ってきてほしいなー!!
★★★★★