芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

当ブログについて

 

閲覧ありがとうございます。

 

このブログは個人の感想6割、妄想3割、レポ1割で出来ています。

自己満足の備忘録として書いています。

ゆえにネタバレだらけです。

公式のあらすじ引用以外、ほぼストーリー説明を省いているので観劇済の方向けとなります。

記事によって口調やテンションが異なります。

投稿日時はだいたい詐欺です。時系列に並ぶよう調整してます。

 

小劇から帝劇まで色々と観に行きますが、若手俳優の舞台がメイン。

シリーズものとしては、テニミュ(2nd関東立海〜)、メサイア(宵宮〜)に通っています。ヘタミュを愛している。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

エリザベート 東宝2022

 

エリザベート 東宝版2022』

2022.

10.9-11.27  東京 帝国劇場

12.5-12.21  愛知 御園座

12.29-2023.1.3  大阪 梅田芸術劇場メインホール

1.11-1-31  福岡 博多座

 

自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかトートの愛を意識するようになる。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味した。滅亡の帳がおりる帝国と共にエリザベートに“運命の日“が訪れる―。

https://www.tohostage.com/elisabeth/

 

 

 

11.3昼  1階M列上手 にて

 

 

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キャスト:

愛希れいか、古川雄大佐藤隆紀

甲斐翔真、香寿たつき黒羽麻璃央、三木治人

 

本当は古川トート、立石ルドルフ、黒羽ルキーニのテニミュフルメンの回にも行く予定だったんだけど仕事で行けなくなり。立石ルドはお預け。

 

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チケットとってもらった身なので知らなかったんだけど、ちゃぴさんの貸切公演だったっぽい。

 

 

 

2020年が中止になったので、4回目のエリザ。

4回目にして初めて、ストーリーの構成とか、人の思いとか、演出の意味とかがスっと頭に入ってきて、ようやく「エリザベート」を1cmくらい理解した気がする。別に特別演出が変わったとかじゃないのに、私は今まで何を観てたんだ??2015~2019年の私の情緒クソガキすぎん???

シシィの一生を描くから、観る時の年齢によっても感想変わるんだろうな。私も初見から7年経って、もう同年代が結婚ラッシュから出産ラッシュの年齢になってしまったから、子供を取り上げられるシシィ辺りが染み入ったね……結婚すらしてないが……。

 

演出の変更とか分かるほど見てないけど、初っ端のトートの羽、あんなゲーミングデスウイングだった???エンブレムもあんなゲーミングエンブレムだった???羽、昔から彫刻風だったかしら……普通の羽だった気がしないでもないが………。今回そこにちょっと笑っちゃったよね……。

 

初めて花總シシィ以外を見た。やはりニュアンス違って面白いし、愛希さんも少女から老年までの演じ分けが素晴らしかった。エリザベートって何故泣けるのか理由が説明できない舞台なんだけど、1幕終わりのシーンはやっぱり泣いちゃった。泣けるといえば、愛希さんは泣きの演技がすごかった。夜のボートとか、汗??ってくらいボタボタ涙が落ちてて思わずオペラで見てしまった。3ヶ月も連続で同じ演目やり続けるのに、おそらく毎回、本当の涙で演技できるのすごいよな……。

個人的にルキーニは、いくさぶルキーニが印象に残ってて最初の「エリ↑~~ザベ~~~ッット!!」ってとこが好きだった。麻璃央ルキーニは歌の上手さはいくさぶと比較するとまだ~って感じはするけど、歌声と地声の差があまりないところがルキーニとして良かった。というかテニミュの頃、別に歌上手いイメージ全くなかったからそこから考えるとマジで上手くなったな……と思うわ……感慨深い……。私の中で菊丸英二のままだから、何度見ても誰?って感じだったし。役者としては大正解。

甲斐ルド………強っっっっ………!!!声が太いのかな?アンジョルラスやってました?と思ったけど、やってなかった。絶対似合うよアンジョルラス。革命家の中で既にリーダー張ってたよ。

革命家といえば遂に3人全員テニミュキャストになってしまったので、カフェのシーンとかあっちもこっちもテニミュだ!!ってなっちゃったね。テニモンごめんね。若い頃のエルマーの髪がぴこぴこしててアホ毛みたいになってて可愛かったです。

ゆんトートはもう色気ぶっ飛んでるからこっち見んといてほしい(見てない)。なんか一人だけ、声のマイク乗りの良さ異常じゃない?トートだからマイクエフェクトかけられてるのかと思ったけどそうでもないみたい。あと最後の白い衣装、一切脱がないのに白シャツに透けさせるためだけに背中にまでタトゥー入ってるの、マジで変態だなって純粋に思った。ドスケベの発想だよ。

トートダンサーにテニミュキャストが2人いたので結構見てた。それで今更気付いたんだけど……トートダンサーの衣装の"""癖"""、強くない………!?!腕やお腹の絶妙な肌見せ(+タトゥー)、上半身の謎の紐、ガバ開きでありながら長い髪で結果見え隠れする仕様の背中(+タトゥー)、露出0のレザースキニーパンツ。よくもまあこんな最強のバランスで性癖詰め込んだなと……(列挙してるだけで自分キモイな…とも思ってる)  しかも気付いたら黒のシースルーに着替えてるし、最終的には上裸ですし。いや何故脱いだ……何故…………「演出の意味~」とか上記したけど、ここに関しては正常な判断ができそうにないので考えることをやめた。誰か徐々にトートダンサーの服が脱げてく理由を教えて。あとドスケベ衣装デザイナーの名前を教えて。

今知ったんだけどトートダンサーの岡崎さんが画伯なのでこの絵柄のグッズ欲しいよね。

 

何となく、死を愛するって、老年期の死を恐れなくなっていく過程のそれなんかなあと思ったりしたエリザベートでした。

 

 

 

 

★★★★

文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋

 

『文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋』

2022.

9.2-11  品川プリンスホテル ステラボール

17-19  森ノ宮ピロティホール

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。幾度となく侵蝕者と戦ってきた芥川龍之介は、同じ新思潮で親友の菊池寛らと再会。

喜びもつかの間。なんと彼の師である夏目漱石の『こころ』が侵蝕される事態に。一刻も早く潜書し、侵蝕を食い止めなければならない。しかし同じ夏目門下である久米正雄が芥川との協力を拒み、散り散りで潜書することとなる。

敬愛する師の作品に足を踏み入れてもなお、手を取り合えない二人。菊池や江戸川乱歩の応戦もかなわず侵蝕者によって窮地に追い込まれるがエドガー・アラン・ポーとハワード・P・ラヴクラフトの活躍により浄化成功。図書館で待つ、室生犀星と夏目の元に帰還する。

海外文豪らの武勇を称え、生前の作品について花を咲かす面々を横目にかつての同志であった芥川らだけでなく、異国の文化を持つ海外文豪らを受け入れられない久米と周囲との軋轢は大きくなるばかり…。

そんな最中、突然姿を消した久米。時を同じくして『破船』が侵蝕された。とてつもない負に抗いながら、潜書を試みるも久米の意思を形にしたかのような結界に拒まれ――

 

 

9.7夜  I列上手寄り にて

 

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文劇5作目にして初の生観劇だった。私は初演から芥川先生がめちゃ好きなのだが、今回主演ということで、いよいよ行かなければと思い。相変わらず原作未履修ミリしらなのでキャラ解釈は文劇時空の話になります。

元々最速先行でチケットとってた9/7ソワレが、偶然なるせさんと吉谷さんのアフト回になってラッキーだった。ミューマギでも偶然吉谷さんがいるアフト回で、吉谷推しとしては有難い限り。

6回リピーター特典の、演出メモ付き台本が欲しすぎたけど、レボライで6桁飛ばしてる私は無力であった。リピーター列もすごかったと聞いて、まだ観てないのにチケット増やすか本気で悩んだけど、無限の貯蓄を持たざる私は無力であった。

 

ステラボールが、神段差。1階席最後列が2階席に達しかねんくらいの段差がつけられてて最高すぎた。特に今回I列が段差開始列で、もー最高の視界。ヘタミュWWとこの文劇5でしか来てないが、あの悪名高きステラボールと私が知ってるステラボールは別劇場なのだろうか。

前アナはやっぱり吉谷さんですが、これなんで吉谷さんがやってるんだろうな……誰がやる?俺がやる、ってなるのかな……。

 

 

いやーーーー良かった。2時間ない舞台、久しぶりに観たけど「これ2時間もやってないの!?」と良い意味で長く感じた。身体的にもちょうどいい。文劇5、「対話」の話であり、会話劇っぽいところがあるなと思った。それでも演出が多彩ゆえに飽きずに観られる。逆に「待って!?情報量が多くてセリフが頭に入ってこない!!」ってことも何度かあって焦る。海外文豪のバーのシーンなんて、ラヴクラフトがお菓子(?)食べまくって、お皿山盛りのおかわりして、壺にお菓子ぽとぽと入れようとして床に落とす、のを見ているだけで脳みそキャパオーバーした。

ストーリー、創作する人には我が身のように理解できる話が詰まっていて私はすごく刺さったんだけど、創作しない人はどう感じるのか気になった。

文学は自らのために書くものだという久米と、文学は大衆に楽しんでもらうために書くものだというポー様。創作者のスタンスの違い、知ってる……知りすぎている……同人界でたまに発生する学級会にも、そういうのあるよ……。私はどちらかというと自己満で創作する久米寄りなんだけど、結局どっちもあっていいし、どっちもあるべきとも思う。多様性信者なので。

負の感情が創作のエネルギーになるってのも、本当にそうとしか言いようがない。私が一番絵を描いていたのは受験の時期だった。負のエネルギーを周りが理解して、あれだけ鎖国してる久米を尊敬したり「それが良さでもある」とポジティブに捉えたりしてるの、深くて優しい世界だよなあ。

また全員に言える話として、おはなしがハッピーを生むんだっぴ!って感じだった。基本みんな「言葉」で解決しようとするのが良いよね(侵蝕者には思っきし「「「パワー」」」だけど)。特にポー様は唯我独尊かと思いきや、歩み寄りの姿勢を見せるので、良い人じゃん……てなった。

 

舞台美術のステンドグラスが、照明の色によって混色して全然違う色に見えるのがすごく良かった。赤と緑と青の、光の三原色を使ってるのは理由があるのかなあ。

また机と椅子で「書く」動作があったのも良かった。文豪の話なのに、今まで一度もなかったからね。

 

燃え落ちた布で「こゝろ」の文字書くのめっちゃ良い。あと芥川が自分の本燃やすシーン、炎マジで燃えてるのすごい。軽く小火。今回、煙草含めて「炎」の描写が多い気がするな。

煙草嫌いだけど、煙草を吸う所作には狂える。菊池も煙草フレンズで有難い。

文劇4で気になった「お着替えタイム」も、今回全然気にならなくて良かった。芥川先生に新衣装あるの知ってたのに、忘れてたからホントに死亡エンドかと思ったもんね。しかし「なんかよくわからんが復活した」流れは一瞬、ご都合すぎん!?と思ったけど、ポー様のありがたいご解説の一言で、そっか~~~ともなった。

 

今回、音楽にtakさん入ってないのが悲しかった。そのせいではないはずなんだけど、主題歌がどうもテンション上がりきらず。勝ち確ソング(主題歌)が流れるタイミングが物理的な戦い終了後だったのもあるかも。対話も戦いである、と考えればあのタイミングの主題歌も勝ち、なのだが。まあ何回か見たり歌詞読み込んだら、印象変わるんだよな、絶対。



 

ラヴクラフトの武器がフラフープみたいなの、単純なのにデカくて派手で良い。というか操作してるブルズが凄い。ギュンギュン回るし回すしもうどうなってんの。

久米の剣も先端がUターンしてて、振り抜いても引いても引っかかりそうで扱いづらそう。なんやねんあの剣。裁縫道具にありそうだな。

 

 

今回キャストみんな身長デカくない?乱歩がラヴクラフトのパーソナルスペース限界突破した時、「あれっ乱歩ちっちゃっっ……???180?あったよね???」ってなった(ラヴクラフト小林涼187cm)。

キャスト年齢的にも、キャラクターチョイス的にも割とアダルティーだよね。そう考えると今回の主題歌は大人っぽさが合ってるか。

 

今まで映像でしか見てなかったから、生芥川先生が見られて感激した。映像より10000倍美しゅうございました。

しかしとにかくほんとーーーーーーーに、久保田秀敏さんの殺陣があまりにも美しい

殺陣の上手下手とかあまり思ったことなかったけど、「太刀筋が綺麗」ってこういうことかと否が応でも解らせられたし、「剣舞」というものが存在する意味を、ようやく肌で理解した。剣を振るっているのに「舞う」と感じることって、あるんだな。なんかもう、くぼひでさんの殺陣は「神に捧げられる舞*1」なので、舞台という非現実空間が神性を帯び、より一層リアルな非現実になるんだよな……(分かってくれこの感覚)。他見ようと思っても、一瞬すら見逃したくなくて結局芥川先生見ちゃう。ずっと見ていられる。この殺陣専用に金を払わせてくれ。

そしてこの方、やられの殺陣もめちゃくちゃ上手いんだよな。散る汗すら美の演出のようで、舞の神に愛されたんか?っていう。久米との対話のシーンで汗ぽたぽた落ちるのがはっきり見えるくらい汗かいてるのに、顔は涼しいから、難なくこの殺陣ができるものだと勘違いしてしまう……これはくぼひでさんの努力とセンスと背筋*2の賜物よ……。「破船」に潜書するシーン、ゴリゴリのパワープレイでめちゃくちゃ好き。ギャップありがと。

あと芥川先生、時折ゾッとする目をする。今回も(どこだったか忘れたけど)、視線で感情を突き刺してくるような瞬間があった。文劇初演の闇堕ち振り返りの芥川先生の目もめちゃくちゃ好きなんだよな……。

芥川先生のアホ毛がみょんみょんしてるのを見られるだけで5000円、芥川先生のおタバコすっぱすっぱを見られるだけで30000円、芥川先生の剣舞を見られるだけで1000000円、ってとこですかね。

 

乱歩、今までは他の文豪たちから少し俯瞰したような立場だったと思ってるんだけど、文劇5では強い関係性があるポー様がいたことで、ぐっと人間的な深みが増した感じがした。結構印象変わったかも。ちょっと太宰ポジもあった。帽子脱いだ後の戦闘はかっこいいと言わざるを得ない。

 

 

続きやりそうだから、また生で観たいなあ。

 

9/19追記

やっぱりやるじゃん続き!相変わらず新作発表がオシャレ。

 

 

 

 

 

9/7ソワレの、脚本なるせゆうせいさんと演出吉谷晃太朗さんのアフタートーク、覚えてるとこだけ。

 

2人ともガンガン切れ目なく、話の繋ぎもスムーズに喋るから、普通にあと2時間のトークショーあります?って感じだった。

・「芥川の殺陣、綺麗だよねー」となるせさんが言った時、客席が赤べこになってたのがおもろかった。ほんとそれ。でも前日のアフトで本人は「今回舞台(アクティングエリア)狭い」って文句言ってたとか笑

・舞台美術のステンドグラスは吉谷さんが考える「純喫茶」。あえて机と椅子を置きっぱなしにして、創作の現場としている。

・今回の吉谷さんの裏テーマは「和合真一のファンを増やす」だったとか。「お目見えですよ」の言い方とかで惚れさせるように指示してた。

・なるせさん「寿里、いいな、と思った。ヘタリアのイメージあるから笑  大人で繊細な役良かった」吉谷さん「そうなんですよ、寿里、いいんですよ」

・企画会議でどの文豪出すか検討してて、芥川メインでいこうとはなってたけど、そこから夏目漱石に関連して海外文豪出そうってなった。最初はドストエフスキートルストイが挙がってた。けど乱歩が出るってなって、ポーとラヴクラフトになった。

ラヴクラフトの武器が謎すぎて、企画会議で「ラヴクラフトはやめませんか?」と言いかけた吉谷さん。現場入る直前まで悩んでた。「新体操みたいになってるもんね」「動けるブルズが頑張ってる」

・芥川と久米の話は文劇1でも少しやってるから、そこをまたやるのはどうなの?という話もあった。

・世界観監修のイシイさんは、なるせさん吉谷さんの舞台の作り方も分かっていて、会議ではすごく良い感じにやってくださる。

・芥川と久米の回想シーンを、吉谷さん自身が久米でやってみたらほんとに泣きそうになった。

・なるせさんが脚本書く時は憑依型ではない。吉谷さん「えっ、ふーんって感じ?笑」なるせさん「いやそんな冷たい人間では笑」脚本書いてると、勝手に声が聞こえるらしい。

 

 

 

 

 

 

★★★★

*1:くぼひでさんは重要無形民俗文化財 豊前神楽の舞手です。

*2:最強スポーツ男子、7年前ってマジ?

【映像】文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱

 

『文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱』

2022.

2.3-13  東京 シアター1010

2.18-20  大阪 森ノ宮ピロティホール

 

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。尾崎一門が奇跡的な再会を果たし、皆それぞれが懐かしさに浸る中、どこか戸惑いを隠せない様子の徳田秋声

ある日、徳田の師である尾崎紅葉の作品『金色夜叉』が突如侵蝕される事態が起こる。太宰治らの協力のもと無事作品に潜書し、侵蝕者にとどめを刺そうとするが――

https://bunal-butai.com/4th/

 

 

2022.8.14  Blu-ray にて

 

 

 

 

文劇3で終わりかと思ってたから、またやってくれて嬉しい。そしてまた映像ですまん……ちょうど新テニミュセカステと期間どっ被りしてたり、何やかんや忙しくて当時配信も見られず……。「一回も見てないけど文劇ならおもろいやろ!」と円盤ポチッていたので、忘れた頃に届きました。ヤッター!

しかし文劇5記念の4日連続文劇無料一気放送を8/11からやっていたが、8/3に発売の文劇4も無料配信しちゃうなんて太っ腹。どうせ私の環境だとカクつくから円盤買って正解だったけど。

私事ですが私も8月頭にコロナにやられて少年社中のクアンタムを観に行けなくなりまして。家庭内感染で秒で一家全滅したので、常に人が動く舞台関係、マジで開幕するだけでもすごいと思った。この文劇4も半分の公演が中止になって…。途中で太宰にブルズがいじられるところ「吉田!」って言われてたけど、今回ブルズに吉田くんいたっけ?と思ってたら大阪公演で仲田くん、田中くん、安久くんが、吉田邑樹くん、轟大輝くん、松崎友洸くんに変更になっていたのね。ここ無料配信だと大阪大楽の配信なのか、お休みの子も含むブルズ全員の名前呼んで「今までありがとう!そして全員消えろ!」で草だった。

 

無料一気放送で文劇1~3を通しで見て、改めて三部作としての完成度高すぎてこの後どうすんの?と思ってたけど、いやーーー安定して面白かった。なるせ脚本吉谷演出が裏切らなさすぎて、いっそいつ裏切られるかとビクビクしてしまうまである。

今まで文劇は映像演出ほぼなかったと思うんだけど今回バリバリ使ってきたね。ゲーム未プレイ勢なんだけど、文字が吸い上げられる表現はゲームのそれ、らしいっすね。攻撃の表現に使うのはなんだかちょっと笑ってしまうので微妙かなあ。逆に太宰の催眠術での使い方は馬鹿馬鹿しくて良かった。あと映像で時間稼ぐと「おっ着替えだな!」と否が応でも察してしまうので、あそこはブルズのマイム表現と録音のが、まだお察し感はマイルドだったかも。

舞台セットにあまり高低差がなくて、高いところ大好きマンとしてはもう一段高台は欲しかった。芥川先生が一番高いところにいたな(出てない)。

 

今回の潜書対象は、尾崎紅葉の「金色夜叉」と泉鏡花の「婦系図」。金色夜叉って未完の作品だったんだ……婦系図って金色夜叉に似てるんか……へー……また一つ賢くなってしまった……。

文劇4、理性的というか常識的な人多くね?太宰だけ、自発的に暴れるから良いスパイスだし、秋声覚醒のためのキーマンとしても際立ってて良かった。しかもあの太宰に今作のテーマであろう「自分の真実を貫き通すこと」を教えられるなんて……太宰の成長著しくて戸惑うわ……。

随所随所に秋声の洞察力が分かる台詞やシーンがあって、でも闇の声の正体に口を噤んでしまうところもあって。話としての筋が通ってて良いんだよな。秋声覚醒シーンに説得力がある。

太宰と秋声が互いに決定的な影響を与え合うの良いな~。秋声「信じてない」太宰「信じてる」のやり取りと、秋声「戦ってるよ」太宰「戦ってない」のやり取りが逆転構図で対になってるのも、脚本うめ~ってなった。

太宰のニューおべべ、カッコよくてとても良い!ソシャゲだから確かに覚醒衣装とかあるよね。意外とゲーム原作の舞台でも衣装チェンジすること少ないから、そういう概念忘れてたし驚いた。そして太宰が先に覚醒することで秋声の覚醒の印象が薄くなるかと思いきや全然そんなことなくて、演出うめ~ってなった。主題歌と一緒に覚醒衣装チェンジするのアツすぎる!!秋声の新しい衣装、布がパリッとしてて素敵!!

相変わらず主題歌も良すぎるのよ。主題歌CD欲しさに円盤予約したもんね(一度も聞いてなかったのに)。歌唱ROU / 作曲tak / 作詞吉谷晃太朗の裏切らなさもすごいよ。ちょっとくらい裏切ってくれないと不安になるわ。そしてやっぱり歌詞が天才すぎて写経したい。「苦しみ抜いて生み出した我が子だからこそ 光に包ませたい」って全創作者に刺さるやろ。こんな優しいワードあるかい。「吉谷晃太朗のマチソワタイム」って連載*1でもめちゃくちゃ詩的でエモに溢れた文章を綴られており。吉谷さん、文豪でしたか?

公式が載せてくれた歌詞カード載せときますね。

 

太宰に1の記憶があって、国木田に2の記憶があって、里見が転生後の有島と面識があることに驚いた。時系列的に、3→(記憶リセット)→1→2→4ってこと?

転生後に絶筆してもまた転生することは3のラストで分かってたけど、よくよく考えたらそれっていつまで続くんだろう……ってなるなってこと、今作の秋声の「こんな感じでずっと続くのかな」って台詞で気付いちゃったよね。なんかちょっとエグいな。

 

金色夜叉潜書後、春夫先生の「秋声さんももっとアピールすればいいのに」に対する秋声の「え?」が本当にどうでも良かった感じで、ここも太宰の言う「戦ってない」に掛かるんだろうなと思いつつ、秋声めっちゃ良い人だな……って思った。尾崎紅葉賞のくだりもすごくフラットに「いや別に(いらない)」って言うの、すごく……素直で欲がなくて良い人だな……。捻クレ者と称されてるあたり、達観して始終冷めてる系かと思いきや、婦系図のあらすじ紹介の時はノリが良いし、好きだな……。

赤澤遼太郎さんはおそらく初めて見たんだけど(いやおそ松の舞台で見たかもしれん)、すっっっごい綺麗な顔してんのな。2.5映えしすぎる。泣き顔まで美しいのは2次元からおいでなすってるのよ。ゲームの立ち絵しか見とらんがとりあえず秋声めっちゃ似合ってるってことは分かる。すげー弓道が似合う。ほんとに顔が良すぎてずっと見ていられる。そんで演技も良いからビビる。「戦ってるよ」のところめちゃくちゃ良かった。世の中の不平等に泣いちゃうから、是非お歌はあまり上手くないとかであってほしい。あっでもダメだ、wikiみたらモリミュ出てんじゃん、そんなん上手いじゃん。

ひらりょのだざちゃんの安心感ヤバい。実家か?前述の通り、今作では一人だけ異色の子になっている印象を受けるのだが、このテンションを浴びないと文劇見た気になれんとすら思うくらい好き。とはいえ私の中では太宰は平野良さんとしても異色の部類に入るので、稀に"ヒール 平野良"の声色が出てくると、ああ平野良だなあと思う。あと歌上手いのは知ってるんだけど一度もまともに聞いたことがない筆頭なんだよね。もうモリミュを見ろ。

尾崎一門は美形じゃないと入門できないとかあります?いやみんなイケメンなんだけど、タイプがあるじゃないすか。羽織がオソロなの可愛いね。文アルは衣装で大体どこのモンか分かるのが良いですね。ただ尾崎紅葉泉鏡花がパッと見似てて一瞬で判別できなかったりする。ちゃんたまは古風な喋り方と人外っぽいの似合いすぎ。センターの高い位置にいらっしゃるラスボスであってくれと思ったら見事にラスボス(仮)だったから喜んだ。泉の山﨑さんは薄ミュぶり。この人も泣きの演技上手いな……。立ち絵だと可愛い系なんで印象は違うけど、文劇だけ見てる身としては全く違和感はない。

春夫てんてー今回もめっちゃカッコよかった。春夫ニキの門弟夢女になった。要約して説明するのが上手いニキ。黒のスキニーパンツに太腿ベルトは何度見ても良すぎる。小南くん、推しとの合同イベントで素の状態拝見したことあるんだけど、オモシロおにいちゃんで超良かったんだよね。そりゃあ納得のフォロワー約15万人っすよ。

独歩は乱歩に近い役割だった印象。"ぽ"仲間だけに(?)  実際こういうジャーナリスト系のキャラってストーリーの解説もまとめもできるから貴重な人材ですよ。弓撃つ時に目細めるお顔がカッコよ…ってなった。OPのソロシーンだけ弓の"矢"が出てくる。このシーンのためだけに!?

川端康成は、元ネタというか文豪ご本人の顔の印象強すぎるんだよな。白髪の印象あるからそこは合ってるのですが。武器が槍なのめっちゃ良い。正木さん取り回しが上手い。円盤に付いてた冊子の人物相関図、太宰→川端が「刺す」の一言だけで笑った。刺す。そうも思った。大悪党だと思った。

澤邊寧央くんは文劇初演でブルズだったよね。やっぱダンスうま。顔かわいっ。白樺派かな?と思ったら白樺派だったので武者、志賀、有島と並んでるところ見たい。

ブルズもほんとすごいよね。仕事量多すぎん?っていつも思う。特に大阪から急遽入った3人すごすぎ。

 

 

大楽カテコ後の、文劇5発表演出めっちゃ良かった。カテコ後に突然お芝居始まるの、現実からギュンと引き戻される感じがして大好き。

文劇5は絶対生で観るんだ……。

 

 

 

 

 

★★★

テニミュ4th 聖ルドルフ・山吹

 

ミュージカル テニスの王子様4th 青学vs聖ルドルフ・山吹』

2022.

7.5-16  東京 日本青年館ホール

7.22-31  大阪 メルパルクホール大阪

8.11-13  福岡 キャナルシティ劇場

8.18-28  凱旋 天王洲銀河劇場

https://www.tennimu.com/4th_2022rudoyama/

 

 

7/5 1P列下手 

8/24夜  1階L列下手寄り

8/28  3階C列センター   にて

 

 

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7/1のテニソニの余韻も抜けてないのに7/4からテニプリ国勢調査*1が始まり、7/5にテニミュ初日があり、7/6には新テニアニメ新作があるので人生オールテニプリだと錯覚する。

HPのURL、テニミュ運営的には略称「ルド山」なんだな…。ルド吹呼称が板についてしまっており…。

平日17:30開演!!公演時間3時間25分はまあいいとして、17:30はやめてくれ!!そしてまさか銀劇でテニミュを観ることになるとは。いくら初期校とは言えルドルフと山吹合体させてこのキャパはちと悲しい。

3rdで分けられたと思ったらまた合体したルド吹。尺的に仕方ないのかもしれんが、一校一校噛み締めたい思いもあり……でもルド吹全員が他校と絡めるのは良いよな……。あとは新ミュが挟まったことでいよいよ無印テニミュも年1になったから、全体スケジュールも巻きたかったんだろうな。全国立海もまた前編後編分けずにやりそう。4th回すのに最低9年か……私は今世であと何周テニミュを観られるのだろうか……。

グッズ、遂に池田雅也がブロマイド化した!いつまで出てくれるんだい、まさやん!

今回、カチロー役が不動峰での白石くんから戸塚くんにキャス変した。あー卒業制度崩れたなーと思ったけど、元々卒業制度なんて無償のサービスでしかないわけで、数万人へのサービスを停止してでも一人の人生を優先したネルケは役者にとってホワイトなんだろうな。ただ私のエゴとしては、テニミュは本当の部活のような青春ができる特別な現場であってほしいなと思う。白石くん、テニミュ、楽しかったかな。

 

 

たっっっっっのしかった!!テニスの王子様からしか得られない栄養素、あります。

改めて、原作の再構築に興奮した。他校(ルド吹以外)もめちゃくちゃ出てくるから、本当にテニプリの世界を舞台上に展開したような感じ。テニボ含めてキャスト35人という大所帯なので、ものすごくマンパワーは感じた。本公演の歴代キャスト人数の最多更新してるんじゃなかろうかと思ったけど、2nd全立が36人でした。

3時間25分、短くてびっくり。4時間の2nd全立はもっと過酷だった記憶がある。

私は「テニミュらしさ」という言い方はあまり好きではないのだけど*2、2幕の既視感すごかったね。1幕2幕で違う人が演出した?とすら思った。個人的に2幕はなんとなく三浦香だ!とも思った。具体的な説明はできないが、結構な人が「2幕が昔のテニミュっぽい」と感じるらしいってんだから、人間の感覚って面白いな。逆に生執事 寄宿学校編がテニミュと言われていたのが懐かしい。

 

1幕ルドルフ、2幕山吹で分けられていたわけだけど、1幕で一旦完全に終わらせるような演出だったことで、2本同時上映だった昔の映画を思い出した(世代がバレる)。

一番嬉しかったのは球筋ピンスポットライトが復活したこと!!やはりこれがあるとないとでは全然違う。後進育成してくれたのか?歴戦の職人を呼び戻してくれたのか?アリガトね……。球筋ライト、背景セットへの投影、ネットへの投影と、ボールの表現が3次元に拡張されている。

舞台セットは不動峰と同じはずなんだけど心無しか、4th峰より死角が減ったような。鋭角セットをネットに見立てるのはどうしても違和感あるから、出番はほんのちょっとで助かった。自転式ネットは別にいいんだけど高さがありすぎてキャストが越える時ハラハラするんだよね。あと後ろのコードもいつか引っかかりそうで…。ここは流石にアンケートに書いてる。

セット然り、あーアンケート見てるなって思うことがちょいちょいあったので今後4thは4thらしくもっと良くなる予感がしている。

 

曲はちょっと使い回し多かったかな。全部4th峰の中でも好きな曲だったから楽しく聞けましたが。3rdまでも過去シーズンの曲を焼き直してたからまあそんなものかしら。OPの全体曲は固定なのかな。プリーンスオーブテニースのところの振付が学校別になってるの好きなので立海が楽しみ。

キャラソンぽいのが減りストーリーに沿った曲が増えたことや、謎タイミングのバラードが減ったのも良かったけど、「三重奏」みたいな熱いやつも欲しい。「24/365」がアレンジ…というか組み込まれてたのは熱かった。

前述の通り、2幕は曲調とか曲に入るタイミングだとかが、今までのテニミュに近かった。今回音楽に坂部さん入ってるから、1幕Yuさん、2幕坂部さんとかだったりして。知らんけど。キャッチーさとは曲調と歌詞のマッチングで決まると思っているので、全体的にちょっと歌詞が弱い印象がある。いや、よく聞けばエモ…ってなるとこあるんだけど、多分捻りすぎてて、シンプルかつ一発で「なんて???」みたいに「疑問を抱かせる」歌詞ではないんだよな。その点アーメンと掛けてるであろうアメイジングのルドルフ校歌が今のところ優勝。

Yuさんは試合BGMがカッコイイイメージある。多分ここYuさんだと思うんだけど、大石のムーンボレー辺りのBGMがムーン感あった(ムーン感)。ルドルフダブルスが歌う曲もBGMのピアノが好きだな。山吹の曲、特にニトキタの曲は坂部さんではないだろうか。でもルドルフのアーーメーイジーングの曲は判断しかねるな……。

 

演出諸々所感。

新しいコンテンツでの初見の気持ちを味わいたくて、初日は原作読み返さずに行ってる。凱旋前に読み返す予定。

やっぱ舞台面積に対してキャストが多すぎる感はある。全体群舞はもはやフォーメーションが分からない。不動峰もそうだったけどちょっと遠めの席のがいいな。

都大会の他校(それどこだっけ?みたいな学校も)をテニボ使ってたくさん出してきたり、亜久津の幼少期も出てきたりと、原作めいっぱい具現化したろ!という気概を感じる。その割に伴爺は南に、スミレちゃんは井上さんに取って代わられたから塩梅は謎。

1幕の紅白戦だったか、青学校歌に入るタイミングはまだ慣れない。背景で花火上がるのは嫌いじゃないよ。ただ一部の曲で、やっぱり映像がうるさすぎる時がある。全く使わない曲もあるからここも塩梅が分からんのよね…。

不動峰がfeaturingじゃなくて、ちゃんと物語に必要な存在として出演していて良かった。不動峰曲は絶対にドリライで全員で歌ってくれ。

不二周助観月はじめによる裕太に捧げる心が叫ぶ歌(てきとう)はなんかニヤニヤしてしまった。愛(?)の性質の違い……いいですね……。

山吹曲で最初に地味'sが出てくるとこ、登場派手じゃん!ってなった。千石曲ではドリライ始まったのウケた。バックダンサーとして海堂は踊ってなかったけどリョーマは踊ってたな…。

亜久津がタカさんにぶっかけるのが水じゃなくてドクペになってたの、ベタベタになっちゃう…。そして益永くんと我々は新ミュセカステを経験しているので、どうしても巌流島およびチャイ先輩との因果を感じずにはいられない。「おっちょうどいい小道具あるやん!いただき☆」のノリなんだろうか4thくん。

桃ちゃんと千石が使ったトランポリン演出、漫画で見た打点!ってなった。ここもまあ見慣れないのでハラハラするんだけど。これはCOOLドライブもトランポリン来そう。

衝撃受けたセリフがあるんですけど、千石清純の「今日もテニスができて、ラッキーだなあ」っての。初見の時、原作のものかと思ってたら、ミュオリジナルだった。え?ミュオリだよね?違ってたらごめんまだ読み返してない。いやーあまりにも良すぎる。「千石清純にとってのラッキー」の解釈が素敵だあ……言語化できないけど……。千石清純の好きな記念日、「毎日が特別な日」なんだよな……。

1幕の終わり方は良かったけど2幕の終わり方がちと盛り上がりに欠ける。

 

キャラクター所感。

テニミュ見る度に違うキャラに刺さって帰ってくる気がする。1幕で「観月はじめ!!!!!」ってなって2幕で「壇太一!!!!!」ってなった。後述。本当にどうでもいいけど4th峰で乾貞治に落ち、4thルド吹で観月はじめ壇太一に落ちてる柳蓮二オタクの私、順調にデータマンにハマってることに気付いてしまい震えた。あとは4th四天で小春ちゃん(と千歳?)に落ちるだけ。

キャラ解釈の一致不一致は往々にしてあるものですが、伊武は2人まとめてであっても橘さんに対して「2人ともうるさい」とは言わないかな…。逆にリョーマが寝坊するシーンは、らしくないけど人間の多面性を感じられて良い。原作でも乾汁で取り乱すしな。あと観月はじめのアドリブっぽいシーン、初日では、ボコボコにされた直後に不二を良いアールグレイで釣ろうとするはじめのメンタル強すぎん?ってなった。ガン無視されても「ダージリン派でしたか」って自己完結する輪をかけた強メンタルはじめ、めっちゃ可愛かったけど切り替え早すぎるんよ。

青学は相変わらず乾貞治がめちゃくちゃ好きだった。体格とダンスの身体使いが好きすぎる。セリフ量多くて嬉しかったな。データマンで科学の塊みたいな乾貞治が、まじない的な意味を持つミサンガしてるの、本当に人間としての深みがすごすぎるんだよな*3。あとは試合でテンション上がった菊丸の声が上ずるの、好きだな。手塚の歌声は相変わらず最高ぶっちぎってますありがとうございます。

ルドルフは観月はじめに釘付けになってしまったのだけど、全体的にまだまだ全然伸びそうで(初日)、今後が楽しみ。初舞台の3人(淳、金田、裕太)はほんとに頑張ってる感じが伝わってきて、こういうテニミュの楽しみ方もあったな~と久しぶりに思い出した。柳沢が歌上手い。ノムタクが曲では真顔でシャキシャキ踊ってるらしいので次はノムタク見たい。

山吹はポテンシャル高~。みんな歌上手くて驚いた。つぶ揃いなのに全員に見せ場がないの、もったいねーな、もったいねーよ。喜多くんの髪色が原作カラーになって派手になったことで、余計に地味'sが地味と言われてしまうワケを実感した。さらにアクロバットできる子いすぎて余計に地味'sがry。赤澤、アンコールで思わず拍手しちゃうくらいめちゃくちゃ回るじゃんと思ったら元体操選手って。

そんで観月はじめの話しますけど、三井はじめ、テニミュ慣れしすぎでは?テニソニでも観月はじめとしての仕草が上手いなとは思ってたけど予想以上だった。色が白くて顔も綺麗なので思わず初日からベンチの観月オペラで抜きまくってたんだけど、ほんとに初日からしてベンチの座り方パターンとかの引き出しが多い。加えて全ての所作がなんというか……タメがあるというか……上手いんよ……。単純に演技も頭一つ抜けてるし、声に石田彰の波長も感じる。あとこれは原作の感想でもあるけど本当に最低で最高に可愛いね…。顔の綺麗な男が目まんまるくしてボコボコにされるのヤバい。選手への悪影響を知ってて手札にした観月はじめと、知らずに手札にした柳蓮二、どちらが罪深いか考えさせられますね…。ルドルフ校歌中、センターでターンホイザーサーブのアレみたくラケットぎゅんぎゅん回すのカッコよすぎ……かと思えば両肩でラケバ背負う観月はじめ、おぼこい。ベンチワークで口元に手持っていく仕草が多い気がして色気もあり、一粒で十度くらい美味しい観月はじめ

壇太一壇太一壇太一が世界にいた……。ビジュアル出た瞬間から可愛すぎん?って思ってたけど生で見たらあまりにも可愛すぎて、俺を犯罪者にしないでくれの気持ちになった。橋本悠希くん18歳とか世界のバグだよ。橋本くんまあまあ強めの奥二重なのにあんなにも可愛いから、同じ奥二重の民として、可愛くなれる希望をもらいました。動きも可愛すぎて、山吹全体曲でセンターで大の字ジャンプするのがも~~~アニメのOPで見るやつ。亜久津との身長差ヤバすぎて、漫画の誇張……じゃない!?ってなった。演技もとても上手い。亜久津に「テニス辞めないでください」からの「選手としてコートに立ちたい」と言うシーン、今まで原作・アニメ・テニミュ(3rd)見てても泣くほどではなかったのに、ちょっと泣いた。アンコールでノートをラケットに持ち替えるのも最高なんよ。

 

2020年2月の3rd全国立海後編ぶりにアンコールでの客降り復活。客降りなくても満足してたけど、久しぶりに体感したら次元の壁が消えた感覚がして心臓握り潰されたから、客降りってすごかったんだな。背景が現実の客っていうのがすごい。

アンコールもはよコールしてぇ~~。絶対に一度は生でキャストにコール聞かせたい。

 

初日挨拶で今牧くんが「テニミュをよろしくお願いします」じゃなくて「オールテニプリをよろしくお願いします」って言ったの、割と驚いた。4thが今まで以上に原作中心としたコンテンツの繋がりを意識するように指導されているのか、単純に今牧くんがテニソニだったりでそういう機会が多かったからなのか。

 

 

好きツイート。愛しいな……はじめ……。

 

 

 

 

やっぱり私はミュージカル「テニスの王子様」が大好きだ。絶やしてはならない炎。

7/9マチネでテニミュ2000回公演おめでとう!!これからもずっとずっと続いてください。

 

 

 

 

 

7/14追記

7/14~16の公演がコロナで中止になった……………………

おれたちのドリライ2020を奪うだけに飽き足らず……絶対に許さない………陽性だった関係者の方はお大事になさって…………

「今日もテニスができて、ラッキー」が10000倍増しで重く感じる………

 

7/19追記

大阪公演7/22~26も中止になった………しんどい………

 

 

 

以下凱旋感想。

凱旋初日も中止になったけど、2日目からやれたのはすごかった。中止のお知らせしんどすぎ。

銀劇でテニミュを観る日が来るとは思わなかったので、キョロキョロしてしまった。平日昼まで立ち見が出る公演はキャパが足りてなさすぎる。東京の青年館1200席から凱旋の銀劇で800席はなにがどうしてそうなったなんよ。でも何故か千石さんのソロ曲中、一瞬劇場がTDCだと錯覚したんだよな。

 

てか公演時間めちゃ延びてません???3時間25分は絶対嘘。まあそれでも体感そこまで長くない。

東京初日しか観てないから記憶が曖昧ではあるんだけど、ルドルフの曲(裕太の俺を見てくれみたいなやつ)が追加されてたのと、リョーマの寝坊シーンが短縮されたのは分かった。あとリョーマと千石の「強いの?あんた」「強いんじゃない?」のシーンがそういえば今までなかったけど、やってた。二幕は何か変更あったかな?山吹校歌で、壇くんの大の字ジャンプがなくて悲しんだ。(大楽ではあったかも。上から見てたから分からない)

そういえばベンチ小道具にいつからバナナ追加されてたの!?ちゃんと剥けるし、可愛いじゃん…。

 

大楽は3階だったんだけど、銀劇の3階席初めて入ったかも。高っ。でもやはり群舞とライトがすごく綺麗に見えて、何度も鳥肌立っちゃった。各校校歌のフォーメーションがとても良かった。テニミュは今後も一回は2階席以上で見たいな……。

 

やっぱ、観月はじめがあまりにも良すぎる。はじめから目が離せない。線が細く色白な山形の宝。さくらんぼの愛し子。一歩間違えればオネエになってしまうであろう、お上品所作とダンスと歩き方が上手すぎる。M1のセンターで一回転するはじめ、gifでくれ。三井淳平くんのプロフィール見たら、テニスで関東大会出場経験があるってそんな、観月はじめが見られなかった景色を見たはじめなの……?ジャズダンス経験もありがたいですね……。一幕のクソ長日替わり、あんな長いのに無限にオモロいのなに?日替わり絶対に10回分は円盤に入れてくれ。8/24夜は観月が「握手しましょう」と言って手を握る直前に「ドライブB~!」つって逃げるフェイント芸だったんだけど、何であんなオモロい?三井くん、普通にコントの才能がある。*4  井上さんからも完全にカワイイ子扱いされててもう解釈がヤバいことになってるけど、笑っちまうなあ笑っちまうよ。そんな感じで私の中ではじめかわいいフェスティバル開催されているんだけど、「勝たなきゃ意味が無いんだ!!」のとこの演技はめちゃめちゃ良いのだよなあ。てかテニプリ歴10年以上ずっと普通に「観月さん」と呼んでいたのに、4th見てからどうしても「はじめ」呼びしてしまう典型的クソオタムーブかましてる。7/1のテニソニで初めて4thはじめを見た時は、まさかこんなことになるとは思わなかった……まだ2ヶ月も経ってないじゃん……。

裕太のツイストスピンショット、あんなにフォーム良かったっけ?初めてツイストスピンショットをカッコイイと思った。あと裕太の髪色が落ち着いた気がして良かった。東京の時明るすぎて出てきた瞬間「あのキャラ誰!?」って思っちゃってたので…。

 

山吹は千石清純がさらにカッコよくなってアイドル性増してたしトランポリンに安定感があった。室町くんの歌が上手いことに気づいちゃったね。

壇太一くんには「(身体的に)成長しちゃってたらどうしよう……」と1ヶ月半見てないだけで本気で思っていた程度には「少年期の儚さへの感傷」的なものを感じていたのだが、良い意味で全く変わらずベリベリソーキュートなミラクル成人男性だった。いや文字打って気付いたけど成人男性なんかい。成人年齢引き下げによるバグりをこんなところで実感するとは……。いやもしかして、ボーイソプラノに異常な執着を示す私みたいな人種に永遠の夢を見させてくれるんか?

 

今牧リョーマって言葉での相槌が多くて、歴代には感じたことのない、人の良さとか可愛らしさとかが感じられる。乾ノート覗こうとしたその瞬間に乾がノート閉じて見せてもらえないやり取りを何回もやってて可愛い。

持田不二があの可愛い顔でめちゃ怖くてすごくよいです。単純に上手さもある。

全体的に歌も上手くなったなあと思う。特に大石乾辺りがこんなに響く感じだったっけと思ったし、桃城海堂ダブルス曲はほじゅと岩崎くんの声の相性が良いのか、ユニゾンが良いなと思った。

橘さんは歌上手くなりすぎ。喉開いててめちゃくちゃ兄貴感あってカッコイイ。

 

一幕終わりの曲の時、エンディングかつ満足感すごくて、普通に一瞬、二幕の存在を忘れた。その時点で2時間近く経ってたから長さ丁度いいんだよな……やっぱ山吹をもう少し盛って、公演分けてもろて……。

 

 

4thの感じにも随分慣れてまいりました。やはりテニミュは最高だし、青春の輝きと生命の煌めきの全てを目の当たりにすることができるのがテニミュ。ルド吹も楽しかった~~~!!

 

 

 

 

・アンコール担当

7/5 タカさん、南

8/24夜  裕太、不二

8/28 亜久津、リョーマ

 

 

 

★★★★

*1:OB含むミュキャスが回答してるのめっちゃ喜んじゃうし、金ちゃんの來馬くんが「好きな選手」にスギ婆さんを回答していて泣いた。

*2:「昔のテニミュらしさ」なら分かる。「テニプリらしさ」と「テニミュらしさ」は全く別物なので…。

*3:信じてはいない(テニパより)けどってのがまたさぁ……この話で向こう100年は盛り上がれる。

*4:8/24昼は「ライジングショット~!」のフェイントでまたちょっと違う展開だったらしい

テニプリソニック2022

 

『TAKESHI KONOMI Presents  テニプリソニック2022 -おてふぇす in 武道館-』

2022.7.1  日本武道館

 

https://tennipri.feelmee.jp/tenipuri_sonic.html

 

 

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アリーナ Gブロック3列目  にて

 

 

【セトリ】

アーティスト声優テニミュ

  1. You got game? / KIMERU
  2. 真夏の雨 / 永井幸子KIMERU
  3. KEEP YOUR STYLE / 藤重政孝
  4. スパイダー / 新垣樽助藤重政孝
  5. たとえば今… / UZA
  6. ENJOY / 高橋直純UZA
  7. Gentry,Gently / 津田英佑藤澤ノリマサ
  8. Shining / 白井裕紀
  9. Joy to the world / 楠田俊之白井裕紀
  10. 恋の激ダサ絶頂! / 楠田俊之白井裕紀
  11. LONG WAY / IKUO
  12. NEVER END / 皆川純子IKUO
  13. Adventure Hero / 許斐剛
  14. 平等院鳳凰「Death Parade~どちらかを選べ!!~」映像
  15. 世界を敵に回しても / テニプリオールスターズ
  16. endless journey / 皆川純子
  17. 1 FOR 214 / 楠田俊之
  18. Firework / 新垣樽助
  19. Wild / 杉本ゆう
  20. だろい? / 高橋直純
  21. That's another / 永井幸子
  22. 青学テニス部に捧げるヤッホー / 許斐剛今牧輝琉+青学レギュラー
  23. 50/50 / 今牧輝琉平松來馬
  24. ゴンタクレ / 杉本ゆう平松來馬
  25. 勝ったモン勝ちや / 杉本ゆう平松來馬
  26. Orange / 井澤勇貴
  27. 油断せずに行こう / 置鮎龍太郎
  28. Never Surrender / 山田健登
  29. チャームポイントは泣きボクロ / 高橋怜也
  30. 氷のエンペラーⅡ / 加藤和樹高橋怜也
  31. 俺様の美技にブギウギ / 加藤和樹
  32. 俺様の美技に酔いな / 加藤和樹
  33. 夢をつなげ / 城田優
  34. 一騎打ち / 城田優加藤和樹
  35. 永遠 / 城田優加藤和樹
  36. テニプリ★パラダイス / テニプリオールスターズ
  37. ハッピーサマーバレンタイン / 置鮎龍太郎
  38. I can fly / YOSHIKI EZAKI × Bleecker Chrome
  39. Dear Frend / テニプリアーティスターズ
  40. peace of mind ~星の歌を聴きながら~ / 皆川純子高橋美佳子
  41. DISPECT<ryoma solo ver.> / 皆川純子
  42. LASER ⚡︎ BEAM / 津田英佑
  43. あの場所まで / 川本成
  44. この場所から / 川本成
  45. 未来の僕らへ / 藤澤ノリマサ
  46. ディスタンス / テニプリオールスターズ
  47. 越前リョーマ「FIGHT TO THE END」 AR映像
  48. テニプリ☆サマー / 全員
  49. Love Festival / 全員

 

 

 

 

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友人との2連うちわ。

 

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裏は4th不動峰 校内ランキング戦で落とされたことへの感謝のスマッシュ。

 

 

 

 

だいぶ直近の資格の勉強してた発券日6/25の昼間、友人から座席位置を聞いた瞬間「こんなことしてる場合じゃねぇ!!」と、うちわの作り方をググり、デザインを考え、材料買い出しまでを2時間以内に終えた行動力、他に生かせんのか。

この歳にして初めてうちわ作りました。座席聞くまでうちわ作る気皆無だったし、そもそも私の人生にうちわ文化はいいかな……とか思ってたのに………万が一いつか作るなら「柳」だろうなと思ってたのに、まさか「許 先」になるとは………。僕は変わる……。

あと今回「ペンラ2本まで」の制限かかったのでトリコロールできなくなったのは悲しい。まあ私はスイッチングできないのでいつも2本なのですが……

 

 

 

前アナは月間プロテニスの芝さん。録音かと思って聞いてたんだけど、途中で拍手起こった時に「あ、まだあります!」って言ってて生じゃん!!と驚いた。後で並木さんのツイート見たら下手にちゃんといらっしゃったらしい。上手で全然気付かなくてすみません…。

 

 

もう最っっっっっっ高。

ずーーーーっと口角上がったまま口開けてた。マスクしてて良かった。

センターにでっかいテニスボール型のセット。頭上を飛び交うレーザー光線。噴き出すスモーク、特効。ハニプリの許斐先生がジェット機に乗って発進するOPからもうワケ分からんくてワクワクしてニコニコした。テニス漫画のライブやぞ。

おてふぇすと銘打たれたのは、2018年の許斐先生の一人オールテニプリフェスタから2回目だろうか。一人だったのに、今度はこんなに沢山のキャストでのおてふぇすなのかと思うと胸に来るものがある。

おてふぇすに期待するのはやはりクロスオーバーだが、期待通りかそれ以上のセトリだった。楽曲多すぎてテニラビ収録曲中心にしか分からない曲も多いんだけど、始終ぶち上がれて楽しかった。いつかさちんの「幸村のテニス」とか純ちゃんの「SAMURAI」とかE&Yの「ペテン師だぁ?何とでも言え」とか、ミュキャスの「DISPECT」「CHU-BA-FIGHTER」「閃きCHAY BOY☆」「prayer」とか聞きたい(多い)。アーティストの皆様は何に参加してくれても次元が溶けてるみたいで熱い。

 

 

「ENJOY」は欲を言うならミュキャスによるEDのダンス再現見たかったかな~!脳に染み付いているので……。でも直兄ちょっと振り入れてくれてた?

「Gentry,Gently」ってライブでやる曲だったんだ!!いや藤澤ノリマサさんがいる時点で予測すべきだった(?)  めっちゃ良かった。

「Joy to the world」は冒頭だけだったけど、そういうことでしょう…?会場真っ赤になってちょっと泣きそうになった。*1

 

許斐剛登場で「Adventure Hero」の後はMC。ササキオサムさんも出演予定だったけど、急遽熱が出てしまい出られず。「一緒に歌う予定だった」のは「Adventure Hero」のことかな?絶対リベンジしよ…。

お頭の曲めっちゃカッコイイんだけど、テニスって生死を賭けるんか……ってテニス歴10年以上でも未だに思うし一生うっすら面白がっていられると思う。

 

「世界を敵に回しても」はアガった!武道館約14000人とセカテキ踊れたの最高!!映画より規模がデカくて、リョーマくん元の時間に戻れるどころかあらゆる時間を自由自在に行き来できるようになりそう。柳生ソロも生で聞けたの最高だしロングトーンがいつもより長く遠くまで響いておりますって感じだった。下手の美佳子さん(桜乃ちゃん)可愛かったですね…。

金ちゃんの「Wild」は曲としてもすごく好きだから聞けて嬉しかった。

「青学テニス部に捧げるヤッホー」はミュキャスが一人ずつ出てくるんだけど、許斐先生による3次元への召喚って感じで良かった。

テニミュキャストによる「50/50」熱かったー!!全国四天から新テニまでを経験している來馬くんはもちろん、今牧くんも新テニ時空のリョーマでもあるからこそ歌えた曲だよな……。不動峰までのリョーマだったら歌えなかった……。

「ゴンタクレ」からの「勝ったモン勝ちや」はエモーショナル爆発でいっそ泣けてきた。ゆう金ちゃんも來馬金ちゃんもあまりにも遠山金太郎の魂を宿しすぎている。來馬くんには、ドリライ2020で見せてあげられなかった景色を少しでも見せられたのかな。

ミュリョーガ井澤さんによる「Orange」、あまりにもぶっ刺さった。なにあれ怖……本公演見てる時にはならなかった刺さり方した………井澤勇貴という役者のパーソナリティーとスタイルと曲調がクリティカルマッチするとこうも魅力の塊になるのか……。歌が上手くて踊れて顔が良い越前リョーガが実在するってこういうこと。カッコイイを超越した、これがカリスマかと思った。

少し上手寄りの前から3列目だったもんだから割とスピーカー直撃でして、それなりに強いと思ってた耳があーヤバいなって思うくらいにはやられたんだけど、その中でも「Never Surrender」の山田健登くんの歌声はとっても耳に心地よくて最高だった(本ブログは山田健登くんの歌声を大絶賛している人間によって書かれています)。

りょやべ様のチャムポかわいい~~~。りょやべはベースカッコイイんだけど可愛さもあるからとても合う。

チャムポ中、あれ?これ次あたり加藤和樹来るのでは?と才気煥発の極み発動しちゃったけどほんとにきた。和樹様登場の瞬間、会場一番湧いたな。かとべ様が「雌猫ども」と言うことで喜ばぬテニモンはいなかった。それにしても3列目から見る加藤和樹様のオーラ凄まじかった。

加藤和樹城田優が来るなら「永遠」歌ってほし~~~~と思ってたら、マジで武道館が"永遠"になっちまった………。数週間前の私、その夢、叶うぞ。私1st関東氷帝見てた?テニミュ帝劇公演もありましたよね?テニプリはタイムスリップどころか空間移動もできるんだね。「一騎打ち」然り、加藤和樹様と城田優様のデュエットは色んな意味で二重にも三重にもヤバいんだって。

 

ここでまた許斐先生が出てきてMCだったんだけど、城田さんが喋りすぎて先生に「あと30分くらい喋るつもりかもしれないけどそろそろ…」って止められてたのワロタ。

城田さん1st関氷の時、和樹さんをライバル視して全く喋らなかったらしい。再演ではめちゃくちゃ仲良くなったとか。そして今ではガ〇ャピンとム〇ク、夫婦みたいなもんらしい。城田さんがド緊張してるのを確かめてもらうために和樹さんに胸触ってもらおうとするのやめなさい。

 

テニプリ★パラダイス」、本当に難しい曲だと思うしマイクミスも多発してたんだけど、怜也くんが上手くて湧いた。難しい曲をキャストだけに背負わせず、先生自ら学校別ラップを全て歌うあたり、現場でも自ら動き大活躍する社長って感じがする。

2022年のサマバレは手塚と跡部!!羨ましい!!本当に早く柳蓮二のサマバレが聞きたいです。

7/6から始まる新テニアニメ最新作の主題歌「I can fly」、めちゃくちゃ今風でカッケェ。だいぶアウェイだろうに……カッコイイパフォーマンスありがとうね……。

「Dear Frend」はタイトルに反してめちゃくちゃ熱い曲だった。そしてなんかオールバックのめちゃくちゃイケメンがいるが誰だ!?和樹様だ!!ってなった。衣装チェンジなさっておる。

ピスマは確定曲だったけどほんと最高で至高の時間だった。この時の美佳子さんの衣装がピンクのふわふわドレスで本当に可愛くて…。美佳子さんも3回くらい衣装変えてて全部可愛かった。映画の再現したくてペンラは黄色にしたけど、青とピンクと黄色の配分がめっちゃ均等で会場がすごく綺麗だった。

「DISPECT」はリョーマソロ有難いです!立海ベスフェスで赤也ソロやったけど、ほんとソロもカッコイイ!あとは不二ソロでコンプ。

タカさんの曲、聞いたことないな(当たり前)と思ってたら新曲だった。成さんの髪色、緑がかってて柳蓮二みたいだなと思ってて、照明明るくなって改めて見たらガチ緑で笑った。

トリが「未来の僕らへ」なの良い~。しかもフル。私がテニプリにハマったきっかけは、藤澤さんが新テニアニメのOP歌うからということで身内が録画していた新テニアニメを見たことだったので、この曲本当に好き。名曲。そして10年越しに「謎オペラ」呼称が本人に認知されていたことを知る。

 

アンコールで新テニミュの「ディスタンス」やったの激熱だった。全員のハグの仕方が見たいのに色んな人見すぎて何も覚えてねぇ。コーラスは下手の英佑さんとりょやべ様だったと思う。

ARリョーマはぼかしの技術が世界初らしい。わたし画像処理系の展示会稀に行くんですけど、見たことないんすよね。先生どこで情報仕入れてるの?しかし映像終わった瞬間の「なんかすごいけど、すごいけど、なんだ?!」って空気、面白かったね。「どう?」って純ちゃんに聞く先生も可愛かったね。

 

テニプリ☆サマー」で「持続可能な」って歌詞があって、テニプリSDGsだ!!って無駄に喜んじゃったんだけど、冷静に考えたら許斐先生がテニプリを"永遠"にしようとしてくれているってことが分かって歓喜に満ち溢れた。ARリョーマといい常に最先端のIT技術を取り入れてくる先生、いつか先生の思想をありったけ学習させた、自立型テニプリキャラAIとか作るんでないか。

ラストは安定の「Love Festival」。上手に跡部様、リョーガ、観月、亜久津、金ちゃんが常駐してくれたんだけど、ラブフェスのミュキャス振付めちゃくちゃ可愛いのよ。始終円盤に入れてほしい。多分ラブフェスだったと思うんだけど、Cメロでセンターを煽る時の観月さんの動きがなんだかソーラン節みたいでとっても可愛かったです。

 

最後は許斐先生の長い長いお辞儀。痛いほど気持ち伝わってきて、本当にもうどうしたら先生に寿命をあげられるのだろうと考える。

 

終演後には、全て覚えているのにすべておぼえていない頭になっていた。あとキャストみんな着てるの見てめちゃくちゃアロハ欲しくなってしまった(事後通販で立海とU-17買った)。

随所で堪えきれぬ悲鳴はあったが*2、チャムポとか勝ったモン勝ちやとか、テニモンよくコール我慢したよ。

うちわ作ったけど、なんかもううちわ掲げてる場合じゃなくて、やっぱり彼らはアイドルじゃなくてテニスプレイヤーなんだなあと思った。歌うし踊るけど。

 

許斐先生が自分のキャラクターたちを引き連れて、いや一緒に並んでいる姿を見てると、「許斐剛」という存在はやはり「唯一神」と言わざるを得ない。軽く億単位で縁を繋いでいるであろう、計り知れぬ影響力よ。宗教勧誘来たら「許斐教を信仰しているので…」と突っぱねよう…。

許斐先生、本当にありがとうございます。

 

 

 

最後にいくつか好きなツイートを。



 

テニプリっていいな

僕のすべてさ

 

 

 

 

 

 

★★★★★

*1:ダビデ役の竹内幸輔さんは6/8に亡くなっています。全然お若いのに…

*2:芝さんの前アナでもコールはダメだけど咄嗟の歓声悲鳴は必ずしも禁止ではないと言われていた

舞台 アイドルマスターSideM

 

『ドラマチックライブステージ  アイドルマスターSideM

2022.6.16-26  天王洲銀河劇場

 

https://sidem-stage.idolmaster-official.jp/dramatic_live_stage/

 

 

6.29  千秋楽配信アーカイブ にて

 

 

 

本当は現地行きたかったんだけど、どうしても都合がつかず。SideMはサドライのライビュに行ったのと、サイステをぽちぽちやってる程度のプロデューサー未満ってところです。

上演時間110分って久しく見ない短さ。気軽に見れるからいいんだけど。

 

 

これ、担当(東雲)来たら気ぃ狂っちゃうな……。

色んな2.5次元舞台観てきたが、キャラが立体で生きてる凄さを特に実感した舞台だった。アイマスって声優とキャラが比較的強めに同一視されてるイメージあるんだけど、私は声優詳しくないから先入観0で見てたのね。そんな私でも「立体で生きてるとこうなるのか!」と、2次元ベースからの解像度の変化に感動する。

少し声色聞いただけで一瞬でどのキャラが喋ってるのか分かる、キャラの個性の区別化が見事。

 

 

演劇パート(?)はサイスタメインストーリーをそのままなぞって、途中から今回出てるドラスタ、ハイジョ、クラファ用にオリジナル展開した感じかな。

一番思ったのは「速っ……」かな…。会話のテンポ、1.5倍動画見てんのか?と思った。夏来すらちょっと早く感じる。上演時間2時間超えるくらい全然良いと思うんだけど、飽きさせないため?

正直に言うと演劇パートはあまり面白くはなく、会話劇だな~と思った。元のストーリーもほぼ場面描写がないような会話形式だから仕方ないのかしら。

でもライブパート、めちゃ良かった。これが見たかった!!って感じ。

ドラマチック脚長スターズ!!え!?衣装のパターンが特別良いの!?元々!?元々か!!演劇パートではクールだった桜庭、ライブの時すごい良い顔しててトキメキましたね。

ハイジョは楽器、音は入ってないにしろガチで弾いてるの?ドラムとか誤魔化しようないよね。春名が定位置から動けないから、本当にライブした時の動きってこうなるんだ~と新たな気付きを得た。

クラファが、サイスタで見たダンス差分ありの変態3Dライブとダブる錯覚起こして、立体怖ぇ~~ってなった。クラファアイドル衣装の立体もヤバすぎる。

 

みんなすごくキャラが生きてる感じで良かったな~~。

てんてるのりょうちんめっちゃ良かった。滑舌や発声がずば抜けてる。やっぱりダンスも上手い。そして意外と背丈がある…一応174cmあるんだよな……今までテニミュとSLAZYでしか見たことないせいかなんかもっと小さいイメージあった……。

四季くんのハイテンションキープ凄すぎ。さらに中の人である土屋翔くんが、カテコだとすごく落ち着いてて感動した。役者ありがとう。

私今作の面子の中だと眉見推しなんだけど、眉見、FFか?他の人は割とみんな作画:SideMなんだけど、一人だけFFポリゴンか?これは全体に言えることなんだけど、ウィッグもうちょっと横毛の幅減らして顔が見えるようにしてほしいかな。

本作一番可愛いの山村だと思ったんですけど、あのゆるゆる萌え袖カーディガンに対する肩幅……肩幅………っっっっ!!!!あまりの"""雄"""みにめちゃくちゃ萌えてしまいましたね………。これだから3次元……怖………。

 

 

なんかキャスト挨拶から「SideMそのものに引き込むため」のスタンスを感じた。「続けたい」気持ちも。

マジでやるなら49人全員見たいですね。

 

 

 

★★★