芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

当ブログについて

 

閲覧ありがとうございます。

 

このブログは個人の感想6割、妄想3割、レポ1割で出来ています。

自己満足の備忘録として書いています。

ゆえにネタバレだらけです。

公式のあらすじ引用以外、ほぼストーリー説明を省いているので観劇済の方向けとなります。

記事によって口調やテンションが異なります。

投稿日時はだいたい詐欺です。時系列に並ぶよう調整してます。

 

小劇から帝劇まで色々と観に行きますが、若手俳優の舞台がメイン。

シリーズものとしては、テニミュ(2nd関東立海〜)、メサイア(宵宮〜)に通っています。ヘタミュを愛している。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

【映像】ハイキュー!! 初演

 

『ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!』初演

2015.

11.14-25 東京 AiiA theater Tokyo

11.27-29 大阪 シアターBRAVA!

12.5-6 宮城 多賀城市民会館大ホール

12.10-13 凱旋 AiiA theater Tokyo

 

バレーボールに魅せられた少年、日向翔陽は、やっとの思いで出場した中学最初で最後の公式戦で、
「コート上の王様」の異名をとる天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。

リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、
何とそこにはにっくきライバル、影山の姿が…!?

ボールを落としてはいけない、持ってもいけない。
3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”スポーツ、バレーボール。
仲間と繋いだ先に見える景色は!?熱血青春バレーボール物語、いざ開幕!

http://www.engeki-haikyu.com/2015/

 

 

2020.5.21  DMM配信にて

 

 

 

ハイキューが819円で配信されていたので。原作は白鳥沢戦で止まってたんだけど、先日一気読みして最新の43巻まで追いついたら熱ぶり返したので。

ちなみに「烏野、復活!」は劇場に観に行った。*1

 

「烏野、復活!」でも書いたがスタイリッシュ演出の癖が強い。初見の時は台詞の文字投影が非常に違和感あって苦手だったけど、この初演ではホイッスル音まで投影されてるし、公式イントロダクションの

実際のバレーボールの試合を見るように、烏野高校の試合を、観戦する。

まるで原作の試合会場に足を踏み入れたような、そんな新しい「ハイキュー!!」体験。

ハイテクとアナログが高次元で融合した漫画×演劇×映像のハイブリッドパフォーマンスで、「ハイキュー!!」を感染するという新たな"頂の景色"に挑む!

という謳い文句を見ると、漫画表現を敢えての3次元で行うことも、まあ納得というか。慣れだなこれは、と思えるようになった。「新しくて挑戦的」なのは良いことだと思う。(苦手なら見なきゃいいだけだしね)

オープニングのキャラ紹介シーンは相変わらずすっごく良い。舞台上に全員集合するの、漫画から出てきたーって感じで鳥肌立つ。

映像演出の部分はそれありきの動きをしていると思うので、全景で観たいなーと思ってしまう。あと結構メイン以外のところで色んな人が色んなアクションしているから、推しキャラ定点したいなと思ったり。この辺りのうま味は劇場観劇ならではなんだろう。

逆に、劇場観劇した時には舞台上に人が多すぎて試合が訳わからなかったから、そこは映像だとハイライトを切り抜いてくれて分かりやすかった。

カメラワークの話をすると、旭さんとのやっさんの軋轢シーンで、カメラ固定で焦点だけ前後させてたのすごく良かった。両方大事だもんね。

ライティングがスポット多いのか?そこの表情見たいんだが、ってとこでキャストの顔が影になってて、見づらいことは多かったな。

八百屋舞台で回転台使うのは凄いよね。平衡感覚ぐちゃぐちゃになって気持ち悪くなりそう。回転中に隙間に足挟んだら大怪我するよなぁとか考えちゃって、回る度に割とハラハラしていた。

 

木村飛雄ちゃんがめちゃめちゃ……めっちゃめちゃカッコいい……………。画面に映たびに一時停止押したい。公式で顔が良い影山飛雄の権化。3on3の時の「まとめて点、稼いでやる」がカッコよすぎてそこだけ何回かリピった。

個人的に、劇中演出による印象除いて、漫画のイメージドンピシャだなってのは飛雄ちゃん、旭さん、のやっさん、鵜飼さん辺りかな。あとあまりアップにならないし台詞も少ないのに、まっつんの「顔面で判断できる力」がすごい。

 

あと突然ラップ始まったのは笑った。伊達工ラップといい、時代先取りしてんじゃん。

5月いっぱい819円だし、もう一作品くらい見ようかしら。

 

 

★★★

【映像】宇宙戦艦ティラミス

 

舞台『宇宙戦艦ティラミス

2018.

7.25-31  東京 シアターサンモール

8.4-5  岐阜 岐阜市文化センター

8.11-12  大阪 ABCホール

宇宙暦0156年、地球連邦と宇宙移民との抗争は激化していた。

戦局を打開する為、地球連邦は宇宙戦艦「ティラミス」を出航させる−−−。

ティラミスの若きエース、スバル・イチノセは、眉目修正、成績優秀な天才パイロット。

……だが彼の真の姿は、ティラミス艦内の集団生活に馴染めず、

いつも専用機・汎用人型機動兵器デュランダルのコックピットにひきこもってばかりいる奴で……。

孤独のコックピットギャグ、出撃‼︎

http://tiramisu-stage.com/vol1/

 

 

2020.5.4  4cu LINELIVE配信 にて

 

 

観たかったけど都合つかず観に行けなかったやつ。これの原作ってめちゃくちゃ絵上手いよね。でもアホなんだよね。

 

これってどこまで原作なんだろう。

全編アホだった。カオスすぎて何書けばいいのか分からん。感想が書けない。

ツボる人はツボりそうだけど〜っていう、お笑いみたいな感覚。面白かったけど、途中ちょっと飽きてしまった。何も考えなくても笑える舞台を見たい人におすすめ。

いや面白いところは本当に面白かった。途中ペダステになるし……(?)*1 バーニラバニラ流れるし……(??) ち○毛の着ぐるみ?の毛の部分びよびよするの楽しそう。

 

一人何役やって何回着替えてるんだろうね。OPで役名わざわざ書かれてるのも笑う。

りゅこさんはやはり笑わせることに関して天才。出てくると期待でそわそわしちゃうもんな。

高本さんのアドリブはヘタミュしか知らないが、前説?のアドリブはノリが変わらないながらも割と準備されたアドリブで成長したと思ったら、次のアドリブはやっぱり宇宙に飛んでてなんか安心した。

正木さんマジで良い声で良かった。シャアの声でナレーションは最初だけかと思ったら最後までシャアで笑った。まさかのラスボスだし。

 

最後の、スバルとイスズのなんでもない日常を掛け合いするのはじわじわ涙腺にきた。ここすごい好き。

でも今書いてて気づいたけど、スバルとイスズって自動車メーカーじゃん。全然泣かせてくれないなこの舞台。

 

 

 

 

★★★

*1:そういえば校條さんペダステ本家経験者だ

【映像】笑う吸血鬼

 

『怪奇幻想歌劇 笑う吸血鬼』

2017.12.28-31  大阪ビジネスパーク円形ホール

2018.4.19-22  全労災ホール/スペースゼロ

謎の駱駝女(らくだおんな)から血を受けて、吸血鬼となった十四歳の美少年毛利耿之助。
血を求めて夜を彷徨う。悲しみと憂鬱も満ちた日々。
そして第二の吸血鬼となった同級生の宮脇留奈。ふたりの運命は…。

 http://kgk-waraukyuketsuki.com/

 

 

2020.5.1  4cu LINELIVE配信にて

 

 

COVID-19の影響でどこの舞台も中止。外出自粛。

暇を持て余した我々のために、色んな舞台制作さんがたくさん舞台の無料配信してくださるんですけど、なんだか申し訳なさもあり色んな舞台が見られるのが楽しくもあり。舞台再開したらお金落とすからな……。

 

 

大阪公演を見た。エログロナンセンス系は、好きでもなく嫌いでもなくって感じで。何故見ようと思ったのかというと、大変失礼ながら、作業用の何かが欲しい時にたまたま配信してたから。なので前半、ながら見です。

ながら見で、苦手な部類だったら見るのやめようと思っていたんだけど、結局最後まで見てしまった。虐めのシーンとか苦手だから、最初の方はかなりキツくて、もうやめようかなと何度か思ったんだけど、それより先が気になってやめられなかった。精神的にキツいのに見続けられたのは、ミュージカルだったからかもしれない。(見て初めて"歌劇"と知った。)

後半は見入った。最初からちゃんと見ておけば良かったと思うくらい、面白かった。

 

これ丸尾末広さんの漫画の舞台化だったんですね(そこから)。少女椿とか、名前は知ってるけど話は見たことなかった。

舞台セットの髑髏が凄い。かっこいい。でもほとんど暗くて見えない。

その下の月には映像が投影されるんだけど、耿之助と留奈の影姿が映るシーンが非常に美しかった。また「月は空に空いた穴だ」という台詞が、ラストに効いてくるのがとても良かった。今まで投影に使われていた月が穴になって、そこから光がもれている演出。

カテコは笑う吸血鬼の主題歌(?)歌うけど、最後アカペラになるのも雰囲気最高だった。「笑え 笑え 笑え 笑う吸血鬼」って曲、頭に残る。

全体的に曲も良かったんだけど、役者が歌上手ければもっと…と思うところは無きにしも非ず。留奈役の飛鳥さんはすっごい上手かった。あと声が綺麗。

駱駝女の柄谷さんは迫力が素晴らしかった。存在の圧が強いというか。ババア好きだったよ、ババア……。

あとは主人公の顔が良すぎる。海輝くんの顔が良すぎる。(演技も良かった)

 

大阪公演千秋楽に4ヶ月後の東京公演が発表されるというなかなか稀有な舞台。円盤になってないのがもったいないなと思う。

 

 

 

 

 

★★★

舞台ヨルハVer1.3aa

 

『舞台ヨルハ Ver1.3aa』

(2020.3.12-15  さくらホール)

2020.3.29 ニコ生配信

遠い未来。
突如襲来したエイリアンと、彼らが繰り出す兵器「機械生命体」によって
地球を侵略された人類は、月へと逃れていた。
地球を奪還するため、人類側はアンドロイド兵士による抵抗軍を組織。
膠着した戦況を打破するべく、衛星軌道上に存在する人類軍の防衛拠点からは、
新型の男性アンドロイドだけで編成された
実験部隊「ヨルハ」が投入される事になる。
地上で戦い続けるレジスタンス部隊との邂逅・・・立ちはだかる幾多の敵と罠・・・
過酷な戦いの中、司令部がヨルハに託した新たな「可能性」とは―――。

新しき者と旧(ふる)き者。それぞれが僅かな希望を抱き、
機械生命体との決死の戦いに挑むのだった。

https://yorha.com/

 

4.5 配信にて

 

 

コロナウイルスにより、全公演中止となってしまった。4/14マチネのチケット取ってた。7列目。中の人たちが一番悔しいだろうし、私もやっぱ生で観たかったな。バンカーの天球儀みたいなプロジェクションマッピング、綺麗なんだよね。

ただ、舞台ジャンルにおいては無観客配信してくれるだけでもレアケースであり有難い。しかし配信あることが、公式HPに一切記載ないの勿体なくない?何でや。配信見てて何度もBlu-ray画質で見たすぎ…って思ったけど円盤発売おめでとうございます。1.3aは円盤ないんだっけ。アネモネ…。

 

 

以下ほぼ箇条書き感想。

 

 

 

Ver1.3「aa」の読み方、「エーツー」なのね。エーエーだと思ってた。A2…。

 

配信を観る直前に、音楽劇ヨルハVer1.2を見返した。やっぱ音楽劇面白いわ。

1.2の勢いのある高速口上好きだったけど、それが安元さんのナレーションになったことで重厚感やストレートプレイの気配を感じた。OP(らしきもの)は一幕終わり直前、という最早OPではないすごいタイミングなんだけど、本当に格好良い。ダンスは1.2と同じか似てるか、かな。

 

1.3aにいたアネモネが不在。追加でジャッカスが。アネモネくん、終演後ブロマイド買っちゃったくらいには好きだったからちょっと悲しい。ジャッカスは……最初めちゃくちゃ怪しいじゃん絶対スパイとかだよと思ってたけど、リリィのくだり……あれ普通に良いやつじゃん…なんだよ……嫌いじゃないな……。立ち位置はアネモネと一緒で死亡エンド。

 

ローズ隊長、キャストの紅葉美緒という名前からして99%女性と間違える見た目なのに、誰よりも声色が男前なの、脳がバグる。

1.3a観てた時は1.2から日が経ってて記憶が薄かったから気付かなかったけど、リリィのウイルス除去に至るまでの二号の行動が、1.2より「窮地での判断力に長ける」ようになってるのね。

 

赤い少年は1.3aでは初っ端こんな不気味なエフェクトかかってたっけ。

不気味と言えば、二十一号の汚染の最後、セルフバグが上手すぎて震えた。二十一号の最後、1.2と1.3で全然ニュアンス違うし。

二十一号が小南さんだってOPで今さら気付いて驚いた。ヨルハのことWikipediaに載ってないんだもん。1.3aの時ちゃんと認識してなかった(ブロマイド買ったのに)。小南さん、先日、素を某イベントで拝見してめちゃくちゃオモシロおにいさんということを知ってしまったから、もう二十一号とのギャップがすごい。しかしまあ声も顔も良い。アフトでもオモシロ健在で好きになっちゃうな。

てか二十一号自体がほんと好き。男女二十一号"だけ"のビジュアルブック出るのなんで?私のためか?謎の贔屓に感謝した。

 

相も変わらずワカバくん可愛いフェスティバル。本当にまず顔が可愛い。ブロマイド買お。

就任直後からの感情獲得過程が、タマゴからヒヨコへの成長を見ているよう(まだヒヨコ)。ヨルハ部隊への支援方法超高速で探すシーン大好き。[K2、800秒「とめろ!!!!」]とか好き。

アフトのお気に入りのシーン話で綾切さんだったかな、司令官がワカバくんに「安心して業務に就いてほしい」というシーンが愛の告白してるのかなって思ったって言ってて、すごく納得した。アンサーが「いつまでも貴方のお傍に」だから…もう…慈愛……。

 

 

これは作者の意図してるしてないに関わらないんだけど、基本絶望の押し売りが嫌いでして……あんまりやられるとツラさより萎えが勝ってしまう現象があるんだけど、今回ちょっと供給過多してしまった。自分が。ニコ生コメントとかほとんど見ないようにしてたんだけどねー。創造主である原作者からも既に顛末を知っている客からも、「ほら悲しいでしょ?つらいでしょ?これからずっと絶望だよ?」って感じの発信は見たくない。感想ブログ書いてるやつが言うなっていうワガママです。

 

個人的に、EDの壊レタ世界ノ歌の「そう僕らは今 嗚呼 無意味でも叫ぶ」で、空の客席が映ってたのがかなりしんどかった。無意味ではないのだけれど。

カテコが一回しかないの寂しいーーー!!!

 

 

 

 

 

 

★★★

 

私事ですが4/1頃、ブログアクセス数が15万を超えました。ありがとうございます。

カレイドスコープ -私を殺した人は無罪のまま-

 

カレイドスコープ -私を殺した人は無罪のまま-』

2020.2.20-3.1 新宿FACE

ある日、別荘で首を吊って亡くなっていた森田かすみが発見され、夏樹陸が容疑者として浮かんできた。

しかし、他殺と見られたその事件は「自殺」と判断され、夏樹には無罪判決が下った。

「判決・・・無罪」

娘を失い、気持ちの整理をつけることができない森田凌平は、時間が止まったような生活を送るようになった。

それから半年後の冬、凌平の身を案じた親友の伊藤健一により「凌平の為に真実を追求する」という名目で、判決に疑問を持った10人がかすみの亡くなった別荘に集められた。

そして始まる、あの時のあの場所で一体何が起きたのかという話し合いが・・・。

事件と裁判の一部始終を追いかけている新聞記者の浅井幸助。凌平の会社の元弁護士で今は検事の馬場貴明。いつもかすみを見守っていた中学校の担任、影山雄太。事件の被害者に寄り添う活動をしている五十嵐智久。世間体を気にする凌平の姉で、かすみの叔母でもある鯨井祥子。祥子の娘で、かすみを妹のように思っていた鯨井久美。

自殺か?それとも他殺なのか?各々が主張する推論と矛盾に閉ざされた空間で、凍てついた感情だけが過ぎてゆく。

一体どれだけの沈黙が続いたのだろうか・・・。時計の針は無情にも正確に時間を刻んでいく・・・。

謎に包まれた事件の真相を巡り、集まった10人のむき出しの感情と本心を鋭く暴いていくサスペンス密室劇。

残酷なパラドックスの果てに導き出されるテーゼを知ったとき、人は本当の優しさの意味を知る。

http://kaleidoscope-stage.com

 

 

2.21 東1列 南寄り

3.1 南5列西寄り  にて

 

 

 

f:id:toMiharu:20200301162556j:image

3/1は急遽昼公演が中止になる。夜公演は吉谷さんが代役をやると13時頃告知が。

この日昼間用事があって偶然都心に出てきていたのですが、吉谷さん代役に興味が湧きすぎて(すみません)、悩んで一旦帰路に着くもUリターンして急遽当日券並びに行きました。当日券、40人近くいたかな。

 

 

谷碧仁さんと吉谷光太郎さんで勝てないはずがなかった。*1

1時間50分が、本当にあっという間だった。2/21、開演前にFACEのドリンクバーでレモンサワーを一気した状態で臨みましたが(飲むな)、集中力のなさに定評のある私が全く意識が舞台から切れることなく見入ってしまった。レモンサワーは全部抜けた。ただしパイプ椅子で尾てい骨は痛かった。

完全なストレート会話劇、出演者はメインキャストのみ、舞台セットも固定という中、普段の吉谷光太郎さんの特徴とも言える演出手法はほとんど見えなかったんだけど、見せ方に本当に飽きがこない。やはり吉谷さん信頼できる…となってしまった。

 

心理的変動が複雑かつそれが登場人物全員にあるので、全員を深く追うことはできなかった。目も足りないが脳も足りない。谷さん脚本の大どんでん返しが3回くらいあって、なんだか爽快感すらある。

そして、「客が何故泣いているのか分からない」という初めての経験をした。私の感受性が死んでしまったのか?登場人物の感情の大きさは分かる。役者も泣いてる。客も泣いてる。でも自分の泣き所、心が共鳴する箇所が分からないという。泣ける話の定義ってなんだろうと考えてしまった。

それにしても難しい。2回観たら分かるかな、と思ったけど、2回観たら余計に分からなくなった。いっそ「考えるな、感じろ」タイプの舞台なんだろうか。いや思考止めたら失礼な気もする。

現実世界の話だからこそ、理解や共感はファンタジー以上に自分の経験から直結して発生するのかもしれない。自分はそこがハマらない人間だったのかもしれない。自分が単純に理解力がないのかもしれない。パンフ買えば良かった。

 

舞台セットはセンターに重厚な長机といくつも椅子。最前列には客用のパイプ椅子じゃない椅子が置かれてて、普通に役者が座る。

四面は客席に囲まれてる。最前客と同列に役者が座るから、客席がまるで傍聴席、客も演出の一部のようだった。特に千秋楽のマスク絶対着用公演*2はみんな生きてるのにどこか無機質で異様な雰囲気。

初見は最前列だったんだけど、足が舞台の領域を踏むしかなくて、絶対に舞台という板を踏みたくないマンはどうやって座りに行けばいいか一瞬迷ったし、座っても足元が落ち着かなかった。とはいえ、通路演出も多く、最早センターだけじゃなくて新宿FACEの空間が舞台だったわけですが。

客席四面なので、当然「正面」というものが存在しない。キャストの表情は絶対に全員に見えるようには作られていないから、「この時のこの人の表情、重要じゃない?」というのが存在しないと思う。というか正しくは「全てが重要」、かな。一番客席数が多い南側からの景色も観てみたかった。

 

開演20分くらい前から開演前演出あり。これ自分が行った2日目からだったらしい。森田かすみが椅子に座って雑誌を読んでいるのと、五十嵐が客席に署名を求めに来る。五十嵐もといりゅこさん、2/21公演では署名に書かれた名前をひたすら褒めるマンで面白かった。流石やで。ちなみに署名しました。書いてる最中に「ボケなくていいですよ」と言われました(全くボケてない)。

 

 

以下ネタバレあり。

 

 

 

 

 

森田かすみは他殺であるとして、裁判の最高裁を行うか否か。初めはみんな他殺だと思っていたが、話し合いの中で、敢えて隠されていた"真実"、自分にとって"信じたい事実"が露呈し始め、徐々に自殺なのではないかと場の意見が傾きだす。

娘は幸せだった、娘には自殺の動機がない、と自殺を否定する森田凌平は激昂する。しかし最後に現れた容疑者夏樹陸が語る事件当日の"真実"、「森田かすみは父親を憎んで自殺した」と聞き、自分は被害者ではなく加害者であったと絶望する。

「決をとりましょう」と、主人公の伊藤健一は言う。満場一致で森田かすみは自殺であり、最高裁は行わないという結論で会議は終了するように思えた。

その時「森田かすみが父親を嫌いだったはずがない」と新たな"真実"が浮上する。本当の真実を問われ、夏樹陸は自白する。「お父さんのこと好き?」の問いに対する森田かすみの答えは「大嫌い、死ぬほど」ではなく、「大好き、死ぬほど」だったと。夏樹陸は最高裁を行わないようにしてやると伊藤健一に言われ、嘘をついていた。伊藤健一の目的は、自身の劇団を辞め成功した森田凌平を絶望させることだった。

"真実"は、森田かすみは大好きな父親に振り向いてほしい、幸せな他人を羨やんだことからの自殺だった。

 

ストーリーは、前半や登場人物の背景かなり端折ったし結論とか大事なとこズレてると思うけど、こんな感じかなぁ。書いておかないと忘れるんで結末までのネタバレすみません。この舞台、時系列も具体的な内容も不明な「伊藤健一と森田かすみの会話」で始まって終わるのですが、この時の「恨んでる?」「ううん、誰も!」という会話が真実かつ現実の会話かも分からんのですよ。

 

角度によって全く異なる景色を映す万華鏡。見たい景色、見える景色は人それぞれ。「カレイドスコープ」というタイトルからして、そんな人間の心理模様がメインテーマだったと思う。ここは一目瞭然だったから、ある意味ここはエンターテインメント性があった。

感情面では私は最後のセリフの「独りは寂しいんじゃなくて、悲しいんじゃなくて、全部羨ましいんだ」がずいぶん刺さりました。直感的に「分かる」と思った。それにしては「久美ちゃんのお父さんより、私のお父さんの方が優しいんだよ」のシーンで私が泣かなかったのが我ながら不思議なんですけど(周り泣いてるけど何で泣いてるのか分からなかったポイントその1)。

サブタイの「私を殺した人は無罪のまま」は、言い得て妙かつ良いミスリードだった。そういうの大好き。観て結末を知った後でも色んな捉え方ができるよね。殺した人は、夏樹陸なのか、森田凌平なのか、鯨井久美なのか、森田かすみなのか。

 

浅井が言う、伊藤健一が「森田凌平を嫌いきれなかった。最後に守ろうとした」ってのがよくわからなかったんだよなぁ。人生の成功者である幼馴染を絶望させて敗北者の自分に依存させようという、最高に歪んだ嫉妬と愛情だと思っていた。だから仮に本人の中で守ろうとする意思があったとしても、既に他者にとっては意味をなしてないと思っていたんだけど……捉え方の違い……?

 

輝馬さんの馬場さん、というか輝馬さんがキングオブ検事*3すぎて、顔で職業選んだんか?って思った。今後輝馬さんのこと紹介する時、ハイキャリアの擬人化って言うわ。そんでただの石頭ド偏見検事かと思いきや、実はかつては真実から正しい判断をしようとしていた大真面目人間って。その片鱗が些細な言動から見え隠れしているもんだから、浅井さん(君沢ユウキさん)にそれを見抜かれ弱点として突かれるとか。俗な感情だけど、正直可愛い人である。馬場さんカレスコの中で一番好き。あとあんな暴力的スタイルのワイシャツベストがオフィスにいたら職場崩壊するから輝馬さんが役者の道を選んでくれて良かった。

君沢さんのジャーナリストも似合いすぎか。誰よりも声がデカくて通りが良くて、テニミュ2nd厨は改めて「渡邊オサムとして100億点だな」と思いました。

りゅこさんの新興宗教団体と遺族団体の絶妙な隙間を突くキャラクターは何なんだ。どこからどう見ても胡散臭くて「分からない」。磯貝さん自身はいつも笑いのエンターテイナーだけど、今回もこの重い重い会話劇の中の唯一の笑いどころを作ってましたね。桑野さんへの「優しい目」の強要、笑わせんな。ツボって引きずるから。

そんな優しい目の桑野さんは相変わらず、こちらが思わず引いてしまうようなゾッとする演技をされる。個人的「三大怪演俳優」の一人です。*4 すごく近いところに来る時があったんだけど、立ってるだけで何か圧のようなものを感じた。そんなに身長あるわけでもないし顔も厳つくないのにね。

 

 

3/1夜の千秋楽の話。

コロナによる世間の度重なるイベント中止状況に加え、ジェーさんのインフル降板。今までにない空気のカーテンコールだった。

君沢さんは自分の挨拶の時、泣いてた。「全員が欠けることなく、千秋楽を迎えられた」「このカンパニーだからやり切れた」よく千秋楽で聞く言葉だが、こんなにも真に迫って感じることはあっただろうか。磯貝さんが真っ先に吉谷さんの話し始めたのには、好きすぎるでしょって思った。泣きそうになってたけど天を仰ぎ目頭押さえて「あー笑いそう」といういつもの誤魔化し芸。かわいいね。

吉谷さん挨拶の「吉谷タブレット光太郎です」は笑った。本当にお疲れ様でした。

何が正解かすら分からない状況で幕を開けることも悩んだと言う。初っ端、「このタブレットで探してたんですが」と聞き覚えのない台詞と見慣れないタブレット持ってたから、おやと思ったけどすぐ合点がいった。これ紙台本だったら理由付けすら難しかっただろうし、文明の利器だね。このタブレット、吉谷さんいわく、ジェーさんの借りたそうです。魂と一緒に舞台に立ったと。代役やれたのはジェーが指示してくれたと思っていると。どうしてここはまた、ドラマを生むんだ。

 

最後はトリプルカテコのスタオベ。四方客席だから、スタオベを初めて真正面から見ました。

すごい密室会話劇だったな。また谷碧仁さんと吉谷光太郎さんでタッグ組んでほしい。

 

 

 

 

★★★★

*1:千秋楽カテコで君沢さんが「顔合わせした時に、勝ったなと思いました」と言っていて、キャストも同じ語彙チョイスをすることに驚いた。勝敗に例えるの、オタクの言い回しかと思ってた。ニュアンス違うかもしれんけど。

*2:全く演出というわけではなく、ガチコロナ防止策。スタッフさんが巡回して、マスクしてない人には運営側からマスク配ってた。

*3:全然関係ないんですけど脚本演出吉谷さんのキングオブダンス楽しみです

*4:三大と言ったけど今のところ挙げられるのは安西慎太郎さんくらい。

テニミュ3rd Thank-you Festival 2020(不動峰ゲスト回)

 

ミュージカル テニスの王子様3rd Thank-you Festival 2020』

2020.2.26-3.1  カルッツかわさきホール

 

2.26(不動峰ゲスト回) 2階10列上手 にて

 

 

 

※覚書

 

f:id:toMiharu:20200226222835j:image

 

 

こういうイベント、どうしてもTSCPPの存在が懐かしいなと思ってしまう。

サンフェスは青学立海固定で毎回ゲスト校が変わる方式。チムライ全通した程度には3rd不動峰好きだったのと、今回の青10、不動峰立海という公演何っも被ってないメンバーで何話すんだろうという興味でチケットとった。バラスマとかあまりバクステを見ていないので、キャストの人となりの認識が初心者です。しかもオペラ忘れて、TDCホール3バル最後列より遠いところから裸眼目視です。全国立海D2推しなので井澤くん前田くん多め。

 

M0で流れてるテニミュインスト集欲しい。

イベントは1時間。前アナは琉翔くん(堀尾)、中三川歳輝くん(カチロー)、奥田夢叶くん(カツオ)、川﨑優作くん(ジャッカル)。

青学立海出てきて自己紹介、の前に仁愛くん(リョーマ)が間違えて日替わり司会の発表をしてしまう笑

仕切り直して一人一人自己紹介。井澤くん「柳蓮二役の井澤たっっくまです」川﨑くん「ジャッカル桑原役のカルッツかわさきです」

司会は前アナメンバー。毎回変わるらしい。

着席位置は青学立海混合。

 

トリオゲームテニミュはトリオがいてこそ必殺技が成立する、ということで、三人一組作って、川﨑くんがやるテニスモーションを見て(SE琉翔くん)、必殺技を当てつつどの組が一番「出たー!!〇〇の□□!!」をトリオらしく言えるか。

上島先生の真似をする川﨑くん「テニミュはトリオが一番大事だからね〜」

誰よりも早く手を突き出す(×挙げる)井澤くん。

  • 一回目

カチロー暸くん(手塚)、カツオ田口くん(菊丸)、堀尾田鶴くん(真田)。凸凹凸。

「これでレギュラーじゃないとは思えない」「あそこの1年やべーぞってなるやつ」

リョーマのドライブBで、「越前」と「リョーマくん」の呼び分けも出来ていて高評価。

  • 二回目

カチロー大藪くん(丸井)、カツオ拓人くん(海堂)、堀尾樹くん(桃城)。

「おおこれはバランス良い」

不二くんの星花火をやるが、「全然違う」と突然出てくる一舞くん(不二周助)(この時点で星花火だと分かってしまう)  星花火モーションは星の形を描いてるの初めて知りました。

そこそこに揃いつつも拓人くんの上下の手の動きが気に入らない夢叶くん。

  • 三回目

カチロー井澤くん、カツオ竹ノ内くん(乾)、堀尾一舞くん。博士と教授繰り広げてる井澤くんと竹ノ内くんにぶち込まれる一舞くん。前田くん(切原)も結構アピールしてたの私は見た。

「巧麻は(全立前編日替わりでカチロー)やってたもんね」

早速臨戦態勢(中腰)に入るも「おじいちゃん」と言われる井澤くん。おじいちゃんになる井澤くん。

前田くん(?)「50年後やるなよ」

いざやるってなった時、海堂のモーションかと思いきや

三人「出たー!海堂先輩の」

井澤くん・竹ノ内くん「ブーメランスネ…イクだ…!!??」

一舞くん「トッ………スネ………???」

「トルネードスネイクって言おうとした??」

川﨑くん「残念でしたー、正解はジャッカルのポール回しでしたー」

っていう。

 

不動峰登場。祝賀パレードかってくらい袖からゆったり歩いてくる。不動峰公演が5年ぶりという事実に泣く。不動峰を真ん中に席替え。三強シートが出来ていた。前田くんと大藪くんは隣で、クリオネ(事務所)…ってなった。

不動峰公演の本編映像とバクステ映像が流れる。バクステはこばたつくん(森)の汗がすごいってやつとか、森くんバースデー公演の後アナの様子とか。

空夢くん(?)「皆さん地面に這いつくばったこととかありますか!?」

井澤くん「どちらかというと幸村は『上からコンニチハ』みたいな」

 

不動峰の皆さんが橘さんのことが好きすぎる、ということで、不動峰キャストから空夢さんへ愛の告白をしよう企画。シチュエーションが決められており、それに基づいてエチュードしてもらう。

「俺らに決定権はないのね」

シチュエーションは観覧車の中。ガチ告白かよ。観覧車のスタッフ川﨑くん。

トップバッター健人くん(伊武)。告白するも「ちょっと待ったぁ!」とか観覧車の扉開けて入ってきたり各面々途中乱入。高根くん(内村)は窓ガラスパリーンして入ってきて「俺、一番くじで1位になったんです!」とか言ってるし、伊崎くん(神尾)は「杏ちゃんのこと絶対幸せにします!だから杏ちゃんを俺にください!!」とか言ってて、もう空夢くんではなく完全に橘さんへの告白(?)に。みんな手を差し出して男子校のバレンタインの有名な画像みたいになり、最終的に一列に並んだ状況になる。「観覧車…」

誰を選ぶ!?となった空夢くん、「全員」という結論に。だよね。

欲しがった川﨑くんへの愛の告白をすることになるも、立海全員ダメ出しをする。

大隅くん(柳生)「メイクしたての手であちこち触らないでもらえますか」

田鶴くん(真田)「俺の鏡前でドヤ顔してくるのやめてもらえますか」

前田くん「俺の鏡前に一平くん(石田銀)を座らせるな」「自分の鏡前ならまだしも」

後藤くん「心理学科出身だからって何でも心理学に繋げるのやめてもらえますか」

俊くん(幸村)「特にないかな」川﨑くん「一番傷つく」

井澤くん「一人キャンプしてるからって俊くん(幸村)に『キャンプで火起こせる?』って聞かないでもらえますか」「何そのマウント」

大藪くん「メイクする時(頭を)パンパンパンパンパンパン!!!!!ってするの、めっちゃ口に粉入ってくるし笑っちゃうからやめてもらえますか」

せっかくだから青学部長の暸くんにも愛の告白を……となるも誰も手を挙げず。と思いきや樹くんがおもむろに挙手。

樹くん「今日誕生日じゃん?誕生日おめでとう!でも電話、出てほしかったな」

暸くん「いやだってだいぶ遅い時間にかけてくるんですよ!?」

拓人くん「でも俺は樹からの電話いつもとってる!」(突然の参戦)

なんか言い残したことある感じで立ちっぱなしだったけど、周りの話を切れず終わる空気になったのですっと席に戻る樹くんが可愛かった。

 

タレコミ。くじ引き形式のアレ。1年半くらい前のチムパで書いたものをスタッフさんが取っておいてくれたらしい。

  • 中三川くん「不動峰キャストは毎回挨拶回りの時にスタッフさん専用の日替わりネタをやっていた」

「凄いクオリティ高かった」「スタッフさん今でもその動画を見て笑ってるらしい」

  • 誰か失念「空夢くんは誰よりも早く稽古場に来て走ってた」

空夢くん「それは古田(青8リョーマ)が、誰よりも早く来て一番遅くまで残ってたから、真似しました」

  • 岩田くん(河村)「仁愛くんはタピオカ切れると不機嫌(イライラ?)になる」

いつも公演後に空いてるタピオカ屋を探してた。サンフェス当日、不動峰みんなタピってた。それ聞いた仁愛くんが「どこの!?」と聞くも、ウーバーで注文した健人くん「ごめん分かんない」

 

突然前田くんが「ねぇタピオカの話もうよくない!?!!?!!?!!」とぶった切り。ぶった切るも「ウチの田鶴もお茶をよく」となお話を続けようとする井澤くん。「茶鶴翔吾」

写真撮影しますと仕切りに入る。写真担当(?)は前田くんと突然の不二先輩(一舞くん)。写真はスタッフさんが撮る笑

ポージングは3パターンで、キャストは自キャラで客は推しキャラのポーズ、行こうぜ全国、テニミュサンキューで各々ワーって感じ(曖昧)。

 

最後に川﨑くん、あまり喋ってない人いない?と竹ノ内くんに話振る。

竹ノ内くん「あんまギア入ってなかった」

「いやそこは入れてけよ!」「なんか一発ギャグとかやれば」

戸惑う上手の竹ノ内くん。

最下手の後藤くん「ブィーンブンブンブン(エンジンの真似)」??????(割と大声)

竹ノ内くん「これからもサンフェス続きますので…」と良い感じにまとめる。

 

仁愛くんが最後締めるかと思いきや「皆様、本日は〜まーこーとーに~~ありがとう〜??というと思いました!?」と、暸くんバースデーサプライズテニミュ式サプライズに観客も入れてくれたのが嬉しかったな。バースデーソング歌って、ケーキも出てきた。

このサプライズのために、暸くんへの愛の告白の時は誰も何も言わずしょんぼりさせる予定だったのに、樹が普通に告白しちゃうから~~と言う仁愛くん。普通に戸惑ってる樹くん笑。知らされてなかったのか?

ここ(舞台上)じゃケーキ食べられないから、と袖に持って行こうとする暸くんに仁愛くんら「いやいや俺が持ってくから!」「いや俺が持ってく!」「いやいや俺が!」(結局瞭くんが持って行く)

そういえば暸くん話してる最中、前田くんが井澤くんにマイク押し付けて何か言わせようとしていたのは何だったのか。

 

最後にTHIS IS THE PRINCE OF TENNISSのインストに合わせて仁愛くんが歌い出して、周りのみんなわっちゃわちゃ。「ねぇ、楽しんでる?」を「みんな、サンキュ」に替えてて湧いた。THIS IS〜は全員公演で聞いてるもんね……公演を越えてもテニミュで繋がってるのを感じられて何か感動した。良い〆だった。

最初の予定ではハイタッチお見送り予定だったけど、コロナ影響でハイタッチがなくなりその後お見送りもなくなって写真撮影に変更。てかカルッツかわさきホールのキャパ見て、あれ全員とハイタッチする予定だったことに驚く。指紋擦り切れそう。個人的に接触は望んでないので無くなって良かったです。

 

 

そんな感じのイベントでした。

いやはや樹くんの好感度が上がってしまったな……。全立後編の桃城日替わりで、桃城から言うはずだった「桃ちゃん先輩」呼びをお客さんに先に言われてしまいパニクって全然リカバリできなかったのが正直可愛くてにこにこしてたんだけど、不器用なりの一生懸命さが清いわ…。樹くんの桃ちゃんめっちゃ好きだから余計に応援したくなった。

大藪くんが立海チムパ服装弄られ(黄色のTシャツと赤いベストがホットドッグみたいと言われる)、いまだに引きずってて笑った。全立公演Tシャツに黒いパンツだけなのに、楽屋で「これ大丈夫かな」と確認してたとか、可愛いジャン……ってなった。

井澤くん(柳)は写真でよく拝んでたのは知ってたけど、やっぱり拝んでた。本物の菩薩なのかもしれない。お手振りの仕方が"普通"で、柳蓮二の皇族振りを思い出して、切なさと柳蓮二をつくってくれていた感謝に塗れた。THIS〜で大隅くん(柳生)とマイクスタンドでギターセッションしてたり後方席でガヤ芸人みたいな動きをしたり、割と遊ぶ。

バクステ話が多く、メンツ的に当然ながら公演内容はあまり触れられなかったけど、面白かったです。

 

 

 

 

★★★