芸術に拍手

全記事ネタバレ祭り。レポと感想と妄想が大渋滞起こしてる。

当ブログについて

 

閲覧ありがとうございます。

 

このブログは個人の感想6割、妄想3割、レポ1割で出来ています。

自己満足の備忘録として書いています。

ゆえにネタバレだらけです。

公式のあらすじ引用以外、ほぼストーリー説明を省いているので観劇済の方向けとなります。

記事によって口調やテンションが異なります。

投稿日時はだいたい詐欺です。時系列に並ぶよう調整してます。

 

小劇から帝劇まで色々と観に行きますが、若手俳優の舞台がメイン。

シリーズものとしては、テニミュ(2nd関東立海〜)、メサイア(宵宮〜)に通っています。ヘタミュを愛している。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

HELI-X Ⅱ アンモナイトシンドローム

 

『HELI-X Ⅱ ~アンモナイトシンドローム~』

2021.10.7-17  紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

https://www.heli-x-p.com/2ammo/

 

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10.13 11列センター にて

 

 

 

前作の記憶が曖昧すぎて、大丈夫かな…と思ってた。ら、思ってた10倍面白かった。思わぬハッピーで人生楽しい。相変わらずネタバレします。

 

OPが相変わらず脳汁が出る。この殺陣OP見るためだけに数千円払える。

記憶曖昧だから比較するのどうなんって感じだけど、前作よりストーリーが分かりやすかった気がする。戦闘ミッション系は目的がはっきりするからかな。

アンモナイトシンドロームというHELI-X犯罪組織のリーダーとされていた、最初のHELI-Xであるイモータル。最初はイモータル抹殺ミッションだったけど、実はオシリスイモータルを操っていた黒幕。オシリスはテレパシー的なものと死者蘇生の2つの能力(名前忘れてしまった)を持っていて、サッドネスにTRANSを施したのも、ワカクサの家族を殺したのも、ゼロにTRANSを受けさせタイム能力を与えたのも、オシリスが元凶。

アガタはオシリスが蘇生させたカイで、どうやらゼロによるタイムの能力後から人格が2つ表れているらしい。アガタの中のカイの記憶によると、カイはゼロを見捨てたのが真実、と。思想は分かれ、ゼロはHELI-Xが支配する世界を望むオシリス側につくことになる。

カイがゼロを裏切ったかどうかの話って決着ついてなかったっけ?ってなった。記憶が……初演を見返したい……。HELI-Xの能力が過去のトラウマに起因するって話も前してたっけ?

割と笑いどころもあって良かった。どんなシリアスストーリーでも笑いがあった方がなんか好きだな。

アンガーとサッドネスちゃんがいい感じになって、応援するヨ…vとなった矢先にアンガー死亡ってほんとマジでもうね。しかしサッドネスちゃんの情緒がジェットコースターで、初見の身ではちょっと分かるような分からんようなって感じだった。自分は性別へのこだわりはないし「男/女として」の感覚は薄いからなぁ。全然関係ないが星元くんがカテコ当番だったんだけど、さり気なく「(ジェンダーのことについて)パンフレットにも書いてあるんですが」って言ってて宣伝が上手いなって思った。

 

正直オシリスは胡散臭すぎて(褒めてる)、割と最初から絶対黒だなと思ってた。平野良という役者を充てる"意味"を感じ取ってしまう。この座組で平野さんがキーパーソンでないはずがないのよ。

杉江さんことイモータルが良スパイスすぎる!愛すべきウザかわジジイ!めっちゃ良いキャラ!!ワカクサ殺さなかったあたりでオヤってなって、次のシーンでは好きになってた。HELI-Xに推しができました。メサイアでは有賀加々美メサが一番好きだった私、また杉江さんに落ちたってわけ。最初なんでクライとイモータル仲良くしてんだ?と思ったけどこの2人の絡み、永遠に見ていたい。*1ほぼほぼ死ななさそうなのも良いが、こういう子こそ早く死んじゃうエンドか最後一人だけ生き残って永遠の孤独を生きるエンドになりがちだから悲劇と紙一重なんだよな。

クライさんもめちゃくちゃカッコよくてあかん。ただただシンプルにカッコいい。宇野さんの顔が好き。あと真面目ちゃんが好き。クライさん若干不思議ちゃん入ってるけど。人間とHELI-Xの共存という夢物語を語れる心の強さも好き。そういえばクライさんがよく言う「真実の扉」、アンガーも言ってたけど何かの共通言語なのかしら。

癖強ドクターも出てきて良い。私ドクター属性大好きなのよね。何かとメサイアの話出してごめんだけど、Dr.THREEがめちゃくちゃ好きでした。Dr.スメラギも可愛いおじさんでとても良いです。

 

完全に意識してなかったんだけど、杉江さんの殺陣見たら思いのほか魂がギュンギュンしてしまい……。型が同じなら誰がやろうと同じでしょ、とはならず。脳は覚えているものなんだな……その人の殺陣の癖、みたいなものを……。シデンの殺陣も踊ってるみたいで好きだな。

みんな裾長いのによくあんなに殺陣できる……私なんて階段でロングスカートの裾踏むのに……。

舞台の広さに大して武器もかなり長物揃いだよね。ゼロの剣も大太刀の部類では?サッドネスの鞭とか客席まで飛距離あるんじゃないかとすら思っちゃう。

 

 

前作で、これバディものだ!と思ったら、もう解散しちゃったよ!HELI-X先生の次回作にご期待ください!(大ヒット祈願)

話が良い感じに波に乗った感じがあるので早く続きが見たい。

 

 

 

 

 

★★★

*1:10/13 日替わり:イモータル「パパパパーン  パパパパーン(結婚式のBGM)パパパパン  パパパパン  パパパパパイナップル」クライさんが始終真面目な真顔で可愛かった。

テニプリアニメ20thイベント -Future-

 

テニプリ 20th Anniversary Event -Future-』

2021.10.10 17:00  TDCホール

http://tenipuri.jp/20th-future/

 

アリーナ12列下手寄り  にて

 

 

 

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当日まで何やるか全然分からんイベントで笑う。でも絶対楽しいのでなんも考えずチケット申し込んでた。氷帝vs立海円盤シリアル先行は外れて、絶対当たらんと思ってたテニチャ先行で当たった。とりあえず私はテニプリというコンテンツを、大勢と一緒に浴びたいんだよな。

 

久しぶりにカラギャンたくさんで、めっちゃテンション上がった。ジャージも公式が販売されたことで、堂々とジャージ着られるようになって……楽しいね……。

あとこの日東京ドームでは3代目JSBのライブやってたみたいで、3代目(LDH)とテニプリ(ネルケ)が集結する水道橋がエンタメホットスポットだった。

 

 

オープニングはKIMERUさんによる「Make you free」「You got game?」メドレー。ゆがげでテンション振り切れて、立海ジャージ全閉めしてる私は汗だくになる。

学校毎にカラチェンするペンライト、これ、これだよ私が浴びたかったテニプリイベント。楽しいなあ。

トークショー6割、朗読劇3割、ライブ1割って感じだったかな。朗読劇は、手塚がドイツに旅立つ直前の書き下ろしストーリーと、キャップと瓶(と青酢)による朗読劇というよりショートコント。手塚の話は跡部と白石からもメッセージがあって、部長s仲良いねってなった。空港館内放送から始まる跡部様のお言葉おもろすぎる。

 

トークショー最大の爆笑ポイントはフライング棺桶と置きブラックホールだったな。笑いすぎてマジで涙出た。

フライング棺桶はほんと不謹慎なの分かってるけど、オタクもよく自分の葬式のプランニングするし……(するよね?)  

置きブラックホールは、成さんの解説とヤングの驚き方がコントみたいで。テニスの漫画とかそれ以前に、ブラックホールを命削って作り出すって意味わからなさすぎて本当に面白い。

あとはTwitterリアルタイム質問コーナーとか。内容ほぼ忘れちゃったけど、「女性陣に聞く異性として選ぶなら誰」はキャラじゃなくて本当に中の人対象の質問だったのか!?笑   甲斐田さんの喜安さん一択、は笑った。

収録の際に集まっては飲み明かし、時には仕事で一時的に出て行ってまたお店に帰ってきた話や、スプーマ(今は無き行きつけのお店)で最終回の時お店に奢ってもらった話とか、面白かった。本当に仲の良さが見られて良かった。

 

最後は「We love SEIGAKU」と「Future」。「Future」はなんか感極まって泣いちゃった。純ちゃんの涙にももらい泣きしちゃった。テニプリという奇跡。ハイパーコンテンツを作ってくれた許斐先生ありがとう。

 

アンコールで、新テニアニメ続編発表。悲鳴は笑い声と同じなんだなと思った。ごめんだけどあれは堪えられん。

地上波あるんじゃない!?とまで予想はしてたけど、やっぱ現実になると嬉しさ余り余って「オヒェウ」みたいな声出た。先生ずっとOVAじゃなくて地上波希望してたもんね。わたし初代アニプリリアタイ世代で幼き頃からテニプリが刷り込まれ、新テニアニメから本格的にテニプリハマったテニス歴10年の人間なので、やっぱ地上波アニメの効果は絶大なんですわ。新テニミュセカステもやるし、これは高校生の時代もきちゃうな……。

 

 

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終演後、TDCホールの中と外にこれ貼ってあるの。撮影できないのに中にも貼ってあったのは、絶対見せたかったからでしょうな。スタッフ~~~~粋~~~~!!

 

 

テニプリっていいな!

 

 

 

 

 

★★★

レ・ミゼラブル 2021

 

レ・ミゼラブル』2021年版

2021.

5.21-7.26  東京 帝国劇場

8.4-28  福岡 博多座

9.6-16 大阪 フェスティバルホール

9.28-10.4  長野 まつもと市民芸術館

 

 

7.20夜  2階B列下手 にて

 

 

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ひょんなことからチケットが手に入ったので。上原ジャベールだしテナルディエ夫妻が斎藤さんと森公美子さんなので期待。マリウスとコゼットとアンジョルラスは初めて見る人たち。

 

99%歌っててびっくりした。いや私2017年から計3回見てて今回4回目なのですが。最近、ミュージカルとストレートの境が曖昧で。そして4回目にしてエポニーヌがめちゃくちゃ良い子なのに気付いた。今まで何を観ていた?

相変わらずすごい舞台美術。どのシーン切り取っても絵画みたい。淡いオレンジライトに照らされた日常のシーンほど絵画感増す。

演出、ほんとにずっと変わらないのね。超頻度で変わるテニミュに慣れてしまったから日替わりネタを欲してしまう。

相変わらず上原ジャベがカッッコイイのよ……。上原理生のために来たと言っても過言ではない。まだ34歳ってほんとか?

森公美子さんのマダムはもう圧倒的すぎて、隣にどのテナルディエがきても負けてしまう気がする。斎藤さんも良かったんだけどね。

初めて見る人たちも良かった。竹内マリウス、声が若くて好きだな。

上手い歌を浴びると寿命が延びる気がしますね。

 

 

 

 

★★★

テニミュ4th 不動峰

 

ミュージカル テニスの王子様4th 青学vs不動峰

2021.

7.9-18 東京 TDCホール

7.23-25 熊本 熊本城ホール

7.30-8.8 大阪 メルパルクホール大阪

8.20-29 凱旋 日本青年館ホール

 

 

7.9  1バル4列上手寄り  

7.18昼 アリーナ13列下手寄り

7.18夜 3バル5列センター

8.20 1階B列センター  

8.29夜 1階B列下手   にて

 

 

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あの許斐先生ですら、無印テニミュは3rdで終わりかと思っていた*1というテニミュも4thに突入。DL2020が中止になり新テニミュで狂ったことで、テニミュからしか摂取できない栄養素があることを深く実感した1年だった。私の場合2nd→3rdで燃え尽き症候群を乗り越え、無事テニミュが人生の年間行事に組み込まれてしまったので、4thにおいて悩んだのは「何回行くか」ということだけであった。永遠に続いてくれテニミュ。宝塚みたいになってくれテニミュ

チケット戦争具合は、東京はTDCだからいけるやろとナメてかかってたらTSCで初日も東京楽も普通に落ちたよね。チケ戦渋いのはテニミュの未来が明るい証拠である。 

 

 

 

初日感想

柳蓮二の心の準備は、全くできていなかったですね………いや柳蓮二の話はあとにしよう……(ここは柳蓮二厨のブログです)

 

テニミュくんが"真新しい"というワードにこだわっていた理由が分かった。今までのテニミュと全く違う。曲も歌詞も脚本も演出も全く違う。1曲たりとも残していない。2nd3rdがリフォームだとすると、4thは家の建て直し。あ、合わない人はマジで合わないだろうな、と思った。だって住処が違うんだもの。

正直こんな一気に変えるのは勇気いるだろうなと思う。でも変えてきた。これはテニミュというコンテンツ存続の意志表明でしかないと思った。長く続けたいテニミュの本気。あー、テニミュの歴史はこうやって作っていく方針なんだな、と思った。テニミュキャストを一気に一新するスタイルだから、そろそろスタッフの一新があっても何ら疑問はないのよね。

変化に対する結論から言うと、やっぱテニミュ最高!!!となれるテニミュだった。時代の節目を見てしまった感ある。めっちゃ面白かったし、こんな新鮮な気持ちでテニスの王子様を観られるのが嬉しかった。元々初日東京前楽凱旋初日大楽しかチケットとってなかったけど、初日終わった瞬間に東京楽増やした。

不動峰で3時間公演と聞いて驚いたけど、ランキング戦もすごく丁寧に描かれてて納得の3時間だった。全てがカッコよくなってて、今までのちょっとダサい感じ、いわゆるトンチキぶりがなくなってたのは少し寂しいかな。でも"テニミュらしさ"って言葉はもはや無意味で、テニスの王子様という根本的な魂とテニプリへの愛があれば、テニミュは何にでもなれるんだなと思った。テニミュは時代に適応して永遠に進化する。*2

 

まず会場入った瞬間に、今までのテニミュ現場で見たこともない、巨大な舞台セットが目に入って非常に興奮した。ステージを遮るのは幕じゃなくて、大道具。会場アナウンスに合わせて、注意事項が投影されてる。分かりやすい。

当然のように、開幕のラリー音も違う。わくわくする。

 

初っ端、青学3年の卒業式を持ってくる!?小説のやつだよね!?いきなりしんみりしたスタートで驚いた。

テニミュ4th、めちゃくちゃアトラクション。プロジェクションマッピングを駆使してて、没入感が凄い。1バルで見ても全身がテニスの世界に持ってかれる感覚。VRテニスの王子様か?

演出は、言ってしまえば全てが派手。アトラクションと表現したことからも察して。上部スクリーンに空模様まで投影されてる。ある意味、舞台特有の「観客の想像力で補う」楽しみを奪ううるささがあるけど、前述の通り世界に持ってかれる感覚はピカイチだった。良いのか悪いのかは個人の好み。派手な分、くどかったり、抑揚がない感じはしたかな。また人が増えたりリアルに寄りすぎることによって、辛いシーンがより辛くなった。卑劣な先輩とか一幕最後の不動峰あたりは繰り返し観ることになるの、かなりしんどいなと思った。私はテレビドラマや映画の、背景作り込まれてて想像力の余地が一切ないリアルな世界における辛いシーンが現実とリンクしすぎてすごく苦手で、逆に舞台はそれが緩和されてるから何でも観られていた節ある。不動峰のシーン、顧問マジで怖いし先輩も酷いしで泣きそうになった。不動峰の境遇辛すぎて深司の「いいよなあ恵まれた環境に恵まれた先輩」のぼやきがより真に迫る。一幕終わりの不動峰の曲聞いてたら、不動峰、完全にジャンプ漫画の主人公校じゃんって気持ちになった。

ボールの軌跡をライティングで表現するのを完全に無くしたのは何故。ボールの軌跡ライト職人がいなくなったのか。あれはテニミュ専売特許じゃないのか。……と思ってたら、マジでライティングスタッフがボール専門職だったっぽいです。*3テニミュって凄いことしてたんだな……でもあの絶え間ない球筋演出大好きだから、何とか後継者育成して復活してくれないかな……。代わりに上部スクリーンが増えたことでロブの表現ができるようになってたね。登場キャラクターが増えたこと含め、Z軸表現が増えた。

何故そこにその雰囲気の曲入れた?みたいなのはちょいちょいあったかな。3,4曲目あたりで早々に大石ソロバラード入ってきたのは頭にハテナ浮かんだ。曲に関しては「キャラソンだな…」と思うことが多々あった。どうも汎用的で、場面限定みたいな歌詞が少ないのかなぁ。アニメの主題歌が昔はその作品専用だったのに今は全然関係ない、みたいな。まだ1回しか聞いていないので要検証。でも全体的にカッコよくて良い曲ばかりだった。音楽、信頼のYuさんだしね…。ラリーBGMですらめちゃカッケー感じに。

舞台の作り方としては、とにかく空間の切り方が大胆だった。かなり大きい扉付き壁が2枚にネットにもなる鋭利な壁が2枚。これらを駆使して空間を仕切る、切る、切る。だから誰がどこにいてどこから来たか、とかはかなり分かりやすかった。しかし、仕切りによる死角が多かったのは結構気になった。初日私は比較的センター寄りの席だったからマシだったけど、少しでもサイドに寄ると人権ないんじゃないかとすら思う。特にベンチワーク見たい人にとっては死活問題じゃないか。ベンチの角度が壁に対して直線なので、同サイドは人や壁が重なってかなり見づらい。遠近感もすごくて舞台上が広く見える開放感と、壁による閉塞感が同居した不思議な舞台セットだった。

ランキング戦ではネットが大道具の一部で表現されてた。片側が壁で塞ぐ形になってるし角度が急勾配だしで、正直閉塞感と違和感がすごくて、ずっとこれでいくのは嫌だなと思ってた。だから二幕の不動峰戦で天からネットが降りてきた時は、おかえりおれたちのネット!の気持ちがすごかった。プロジェクションマッピングできるよう、透過度は低め。ネットへのプロジェクションマッピングも使い方上手かったからいいけど。いつかネットは自転するようになるだろうとは思ってた。不動峰戦ネットがちょっと高めの土台の上に乗ってるの見てこれは回るなと思ってた。そしたらほんとに自転した。ネット移動の仕事すら機械に奪われる時代……近未来感あるな……。腰上の高いネットを飛び越えるキャストすごいなと思った。ネット飛び越え大好き侍としては嬉しかったです。

人がとにかく多くて、キャラもしっかり作られててネームドキャラの具現化はほぼ制覇したのでは?という。テニミュボーイズの使い方が上手い。青学の荒井と池田と林、玉林中の布川と泉、柿ノ木中の九鬼貴一。そして先行登場の切原赤也、真田弦一郎、柳蓮二。柳蓮二。柳蓮二!!!ウ、ウワーーー!!無理でしょ、流石に不動峰公演で黄色の立海ジャージ出てくるなんて思わないでしょ。まず赤也出た瞬間の周りのオペラ構え率が異常だった。私も例外ではない。*4立海の女たちが湧いて出た瞬間であった。

 

キャストについて。みんなレベル高ぇー。

リョーマと手塚と桃城と橘さんは完全に新テニミュからの感覚でいるから安心感ある。ほじゅ桃ちゃんほんと好きだな……まず顔が好き……。今牧リョーマくん、新テニミュの時より可愛い感じに演技変えてきた?テニスの描き方がそもそも可愛いだけ?私の大好きな手塚の真綿の歌声は今回も最高でした。ゴチです。橘さんは新テニミュに比べて出番多いからかチームメンバーがいるからか分からないけど、すごい橘さん力高めてきたね!?歌も力強くてカッコいい。

乾貞治に恋しかけたけど柳蓮二の存在によって引き戻されたから、柳蓮二が出たのは運命(違います)  いやー乾貞治好きなんだよなということを思い出した。塩田乾、声が好きだな。「我慢」「これなーんだ。…ピンポーン」とかの台詞にウワッ…乾貞治すき…てなった。割と乾定点しそう。

てか柳蓮二なんですけど(3回目)、私はまた未来の柳蓮二候補生のテニミュボーイズをガン見することになるのか……(新テニミュ1stで吉川くんをガン見してた女)。長ジャーだった。背が高かった。舞台横切る10秒くらいのためだけに立海ジャージとウィッグ引っ張り出してきて着替えさせるという。今回の柳蓮二くんも歩きながらも割と目閉じてくれてたっぽくて興奮した。私関東立海公演がうたれてから全国立海公演が終わるまでの期間のことを、柳蓮二がこの世に実在する世界と認識してるんですけど、既にやなれん実在世界に突入してしまったのちょっと気が早いんすわ。峰で立海厨を狂わせるな。

黄金も良かった。大石が"母"で、菊丸が元気印、の個性がすごく強くて、キャラとして明確に区別、いっそ分断されている感じ。同じだと思えるところがない。これが吉と出るか凶と出るかは今後次第だけど、なんか相性良さそうって感じはしたんだよ。アンコールで富本英二がコールのリズムに乗れなかった時「大石、わかんなくなっちゃった」と大石に助け求めたの、めっっっちゃ良かったな。

トリオも良かったしテニボも良かった。トリオがトリオとしても上手い。堀尾が可愛かった。ウザさが欲しいとも思うけど可愛くてほわっとする。テニボが入ったことでトリオ単体曲が無くなったのが残念。テニボ、普通に演技するし歌うし踊る。池田と林も青学の一員として存在している。すごい存在感。

不動峰は全員良かったとしか言えん。違和感なく不動峰全員実在した。目立ってるところでいうと神尾と伊武がまず超良かった。神尾は神尾だし伊武は伊武だった。言語化できん。だってキャラなんだもの。伊武のぼやきが癖になる感じで好き。

南次郎、南次郎すぎる。ダンスが上手すぎる。ジャンプの最高地点からそのまま0.5秒くらい浮いてるのよ。

とにかく舞台上に人が多すぎて全然目が足りなかったので、今後見られるだけ見ていきたい。定点の子ができたらそれはそれで仕方ない。そういえば日替わりネタっぽいとこなかった?これから増えるのかな。

みんな歌上手いよなぁ。ハモリも上手い。下手と言われてる子らも私からしてみれば普通レベルなんだよな……6800円だぜ…?公演重ねる毎に一定のレベルが担保され始めたテニミュだけど、客側の歌唱ダンス演技全てのスキルに対して要求するレベルが高くなりすぎていて、いつか帝劇クラスがデフォルトになってしまうんじゃないかとすら思う。テニミュが完全0からスタートの若手俳優の登竜門である時代は半分終わってて、ある程度のスキルはあるのに燻ってるような役者を拾い上げる場所になりつつあるのかなと。

 

そういえば過去曲は1曲たりとも残してないって言ったけど、「Do your best」の音程だけは湧いたよね。過去の空気を一切残さないくせに匂わせだけしてくる彼女みたいなやつだよ、テニミュ4thは。

カテコめっちゃデ〇ズニーじゃない??オケサウンドになって手拍子しづらくなったからどうしようかって感じなんだけど、今後の客の動向に注目。

 

そういえばマウスシールドなくなっててめっっっちゃ嬉しかった。お披露目会ではしてたから、4th峰でも絶対マウスシールドありだよなとしょんぼりしてた。ごめん。でもやっぱりあれは無意味極まりないと思う。

 

チャカチャカズッチャーンとかのノリも恋しくなってきたので、トンチキが残る新テニミュテニミュ4thを反復横跳びしたい。いやしかしあの歌詞センスは天才の所業だったんだな、と無くして初めて気付く。

不動峰からこんな爆発力を見せてくれたら今後どうなってしまうのか。ここまで変わってもテニミュが大好きだと思えるわけで、私はテニミュと一生を共にする予感しかしない。

 

初日感想はこんなところ。また追記する。

 

 

 

 

東京前楽・楽メモ

4th峰、噛めば噛むほど美味い………曲もじわじわ染み込んできて、いいですね……これはいいものですよ……。やはり一幕のネットモドキとは相容れない。二幕の全自動ネットも後ろに伸びる結構な太さの配線(3バル行って初めて気付いた)にいつ誰か引っ掛かって事故るか怖くて仕方ない。が、やっぱりテニミュって楽しいじゃん。曲入りのタイミングとか、慣れだわこれ。敢えて言うなら、歌詞でセリフ丸ごと取り込むような曲がほしいかな。漫画読んでたらテニミュの曲が流れてくるような感じが好きだった。エゴですが。

マチソワでアリーナ段差と3バル5列で観た。アリーナは近いがネットが後衛の人に被ったり人が多い群舞が見えづらく、3バルは背景投影壁の上が見切れるが人の流れはかなり見やすかった。つまり今回、アリーナより間をとって2バルが一番見やすい説あります。上からかつ遠めのが見やすいの、人の多さと舞台面積の比率のせいじゃないかなー。水平線で見るには人が多すぎる。

3バル、上からの景色でも楽しめる要素(ライティングや群舞)たくさんあったし、プロジェクションマッピングが見えづらい分、情報が削ぎ落とされて3rdまでのテニミュを見ている感覚に近かった。やっぱ3バルも楽しいな。まあ凱旋は青年館なのだが多分2階席、見やすいんじゃないかしら。3バルからの感覚を踏まえると、映像過剰かなと思うこと多々あるな。もう少しキャストのマンパワーを、若さの煌めきを信じてもいいんじゃないかと思う。しかし演出の三浦さん、Club Slazyのイメージ強いせいかそこまで映像演出多用するタイプではないと思ってたんだが、3rd補佐の時どうだったかしらね。

ついに乾定点の女になってしまったのだが、何かの曲での撃ち抜く振付で、見事にオペラ越しに撃ち抜かれましたありがとうございました。ランキング戦のリョーマとの試合で一回目にデータ予測が当たった時にちょっと口角上がるのが超好き。(二回目からは上がらない)  塩田乾、何がこんなに私の中にヒットしているのか分からない。総合的な乾力なのか?とりあえずやっぱり声が良いと思います。あと手足が長いのにきっちりそれらをコントロールして踊れる男が好き。

あと青学2年生も可愛いなと思い始めた。まさやん可愛い。まさやん役の大野紘幸くん、青春鉄道のアンサンブルで出てた子だと言われて初めて気付いたんだけど、青学ないしミュキャスしか出さない鉄ミュの逆輸入じゃん、すご。そして舞台慣れ煽り慣れしてる。

もう深司がめちゃくちゃ深司ですごいねん。まず顔が綺麗すぎてどこで抜いてもどの角度でも美美美。神尾の試合の時、神尾にボトルとタオル持って行ってあげる優しい深司…。ソロ曲、あの歌詞を歌うようで歌わないやつなんて言うの?あの雰囲気最高。

 

今更だけど今回の青学校歌と思われるThe Force of Gravityの、Forceと4th掛けてるの超イカすじゃん?

カテコ曲、登壇キャラの学校毎に曲調変わるの良いなと思う。しかし東京楽でもカテコのリズム拍手は発生してなかったから結構寂しい。帝劇の生オケでだってリズム拍手するんだから拍手していいと思うんだけどな……(なお一人でやる勇気はない)

 

そういえば本公演から物販が急激にハイテクになった。頑なにキャッシュオンリーだったテニミュくん、事前にサイトで購入リスト作れてQRコード読んでもらうシステムやらクレカPayPay諸々キャッシュレス決済やら、突然進化してびっくり。これでもっと軽率にブロマ増やしちゃうね。

 

 

 

 

 

凱旋を終えて

いやーーーーーーーーーやっぱテニミュって楽しいじゃん!!!テニスの王子様たちが生きている空間が、この世界には必要。ありがとう、全てのテニミュ。もうM1とThe Force of Gravityで細胞が喜んじゃうのよ。抗えない、この高まり。

コマの外の出来事を同時進行させて網羅できるのはやはりテニミュしかないのよ。桃城リョーマの試合中に一瞬右足を気にする桃ちゃんとか、乾リョーマの試合直前の通りすがりにリョーマと目が合って笑みを浮かべる乾とか、そういった絵にしてしまうと意味深すぎる、ほんの些細なことが、テニミュにはキャストの数だけ山ほど盛り込まれてるんだよな。

 

カテコの「You got game?」、初日は拍手もできず、泣いちゃった。特に井上さんと南次郎が前に出て歌うところ。1st生観劇はしてないけど、アニメがあって1stがあって全てのテニプリがあって、このテニミュ4thがあるってことが全身にぶわっときた。テニミュ4thは、より"オールテニプリ"を意識してるのかなぁと思う。

凱旋から、桃ちゃんの日替わりが増えたかなーくらいしか気付けなかった。カテコのラストで決めポーズするとこが追加になったりしたらしい。私のテニミュ力が足りない。そして大楽スペシャルが、天から舞い降りるカルピンだと誰が予想しただろうか。謎すぎて笑ったし何気にあそこの井上さんは6秒で早着替えしてるので凄いです。

あと大楽でようやっと気付いたんですけど「The Force of Gravity」の歌詞、"白いライン" "青い選手" "赤い情熱"でトリコロール描いてるんだね……オシャじゃん……。

 

乾貞治がカッコよすぎて完全に落ちました。乾貞治、めっっっっっちゃ独り言多くて、もはや始終一人で喋ってるから、塩田乾が今後もこの調子なら読唇術習うか…とすら思ったよね。リョーマとの試合の直前に「完璧だ」と言ってたのは分かった。

一応3rd峰も行ってるし、序盤の乾貞治は観ているはずなのに今更なんでこんな乾にどハマってんだろうと考えたんだけど、やっぱ原因は校内ランキング戦しかないのよね。

1年生相手にもデータ収集を怠らず「もう少し煮詰めておくか」と全く油断がないストイックさ。1年生相手に「君は俺よりセンスもある。ハッキリ言って強い。」と言える素直さ。突然「ぬかせ」とかいう随所随所の暴言のギャップ。負けてもなお「良いデータがとれた」とすぐに次に切り替えられる向上心の高さ。レギュラー落ちしても全く腐らずにチームメイトのスキルアップに協力する献身ぶり。それでいてその献身を自分のデータの糧とする強かさ。

カッコよすぎんか乾貞治

こんなに魅力が詰まっていたなんて……またテニプリの解像度が上がってしまった……ありがとうテニミュ4th……。「冷却スプレー。」の冷静さも「これなーんだ」のユーモラスさも愛した……乾貞治……。

解像度と言えば青学2年はじめテニボも割と見てた。特に伏見。眼鏡可愛い。あと布川。顔が好きだ。そして柳蓮二。中嶋健くんありがとな。

大楽、下手から見た景色なんだけど、最初のシーンで手塚に勝負挑む時のリョーマが別人みたいに大人びて見えて驚いた。キャストの成長?全国大会後のリョーマの演技?両方? ラストシーンの「強くなりたい…もっと!!」の言い方も過去一良かったし、大楽のリョーマめちゃ良かったなぁ。

大楽の一幕終わりの不動峰にも泣いてもうた。元々キツいシーンだったけど、自分の最後補正もあってしんどかったな……。不動峰の卑劣な先輩、3人でもなんか勝てる気がしないのに、直前まで試合してた玉林のテニボ2人もわざわざ着替えて5人総出でリンチしにくるの本当にキツい。不動峰って……こんなに辛かったんだな……。あとリョーマが目負傷した時に橘さんリョーマのことガン見した後目逸らしてたんだけど、それ何歳何里のこと思い出してますかね…。

 

どうでもいいけど凱旋初日と大楽、両方最前列で観たんだけど、柳蓮二に誓って定価以上で買ってないです。自引きと友人引き。転売は滅びよ。

 

次回公演が発表されていないテニミュがどうやら1st以来らしいんですけど、「これからもテニミュをよろしくお願いします」「テニミュはまだまだ続きます」と挨拶で言えちゃうの、信頼のテニミュブランドだよ。年越しメルパ大阪がテニミュじゃなかったりするけど、テニミュは絶対あるんだよな。

次は新テニミュセカステかな?4thルドルフかな?テニミュ、今度はどんな真新しさを見せてくれるのか、楽しみでならない。

 

 

 

 

 

アンコール当番

7.9  神尾、菊丸

7.18昼  桜井、池田

7.18夜  伊武、不二

8.20  桜井、河村

8.29夜  伊武、リョーマ

 

 

★★★★

*1:6/21のサプライズパーティー配信にて

*2:ただ何となくだけど、4thみたいな大革新は当分やらない気がする。3シーズンに一度の大改造って感じ。

*3:2018年頃の雑誌off stage 12号に記事載ってるらしい。未確認。

*4:初日だから全景見ようと思ってオペラ持っていかない予定だったけど、ふと何となく一応鞄に入れておいて良かった

【映像】テニミュ4th お披露目会

 

『ミュージカルテニスの王子様4th お披露目会』

2021.5.29  品川プリンスホテル ステラボール

 

 

7.8 U-NEXT配信 にて

 

 

本来5/10の予定だったのが、延期になって5/29に。私は普通にチケットが取れませんでした。ので配信やってくれて本当に有難い。

 

オープニングムービーで泣いた。概要は聞いてたからある程度想像はできてたのに。

時計が遡り1stのリョーマ柳浩太郎くんが映る。それをテレビで見る、FILAの帽子を被った小さい男の子。ラケットを振る動作を真似している。時間は進み1st、2ndと、歴代テニミュの映像と共に男の子は成長する。男の子はテニスボールを手でバウンドさせている。本棚にはテニプリの原作と、トロフィーが増えていく。3rdの映像後、全立決勝の割れたボールの軌跡がテレビの前まで走る。テレビの前にいる成長した男の子は青学ジャージを着ているリョーマ、今牧輝琉くん。今牧くんがテレビに向かって飛び込むモーションと同時に紗幕が落ち、舞台上には飛び込んできたリョーマが現れる。

これ突然見せられて、泣かない歴戦のテニモンおるんか。テニミュを見て育った子がテニミュキャストになる世界。テレビを見ていたのは越前リョーマであり今牧くんであって、漫画とテニミュと現実の世界線が曖昧になる演出に鳥肌立った。そしてテニミュの歴史の長さを改めて感じる。初演の時に産まれた子が今18歳だよ。テニプリ始まった時どころか、テニミュ始まった時に産まれてない4thキャストいるわ。

 

キャラ紹介。私の脳内補正なのか分からんけど、新テニミュを通ってきた子とそうでない子で緊張感と安定感に差がある気がする。新しく見る子は勝手にハラハラしちゃうから私の慣れの問題かもしれない。

不二くんの持田悠生くんは新テニミュのテニボからのシフトだけど、こんな顔可愛かったっけ!?赤ちゃん!?

菊丸の子(富本惣昭くん)、絶対リョーマでも受けてたと思う。地声の声質がリョーマっぽいし背丈も今牧くんに近いし。お顔も可愛い。

神尾のウィッグ、ビジュアル撮影の時から変わった?赤強くなってない?ライトのせい?髪色関係なしに超陽キャっぽい。

衣装について、リョーマの帽子、今まで後ろメッシュだったっけ?青学の長ズボンもSEIGAKUの文字がプリントから刺繍になってる?

 

月刊プロテニスpresentsミュージカルテニスの王子様4thシーズンお披露目会として、井上さんがテニミュ4thを取材する進行形式。そういう"設定"、大好きだよ(チムライ不動峰を思い出しながら)。井上守(30)役の北代高士さん(34/1st橘役))こと番長、キャスト年齢を比較すると中学生たちと井上さんとの同じくらいの歳の差なんだよな……そりゃ保護者になりますわ……。

まず一人一人キャラ名とキャスト名で自己紹介。個性出るね。キャスト名全然覚えられてないけど凱旋終わる頃には覚えてると思う。積極的にTwitterとかチェックしてないはずなのに覚えるテニミュの不思議。

 

<井上守のインタビューコーナー>

テニミュ4thに受かった瞬間どうだったか

全員一斉にジェスチャーで。詳細聞いたのは配信の夜公演ではカツオ、堀尾、桃城、菊丸、不二、手塚、不動峰全員。

カツオの子(市川愛大くん)のポテンシャル高い。早速「大丈夫です」の頭わしわしポーズを固有スキルにしてきた。というか全体的にギャグポテンシャル高い。カツオの神社ネタを神尾まで天丼してくる。伊武の子(土屋直武くん)の受かった瞬間のクールっぷりがめっちゃ伊武深司。鉄(柊太郎くん)の控えめガッツポーズを内村(菊池颯人くん)がオチに使うのも、既に仲良いな…。同じ事務所の桜井(深澤悠斗くん)と海堂(岩崎悠雅くん)が、自発的に全方向に受かった瞬間ポーズ決めるのも、仲良いな………。手塚(山田健登くん)のゲゲゲポーズ*1を森(Rayshyくん)がオチに使うのも、いやめっちゃ仲良いな!?!

・キャラクターと自分との共通点は?

端から全員矢継ぎ早に答えてく方式。夜公演で詳細聞かれたのは河村(「身長体重同じ」、乾「眼鏡が似合う」、桜井「体育祭実行委員」、鉄「頭の丸さ」。塩田ノート曰く今牧くんは左足の裾を上げると落ち着くそうなんだけど、すごくどうでもいい話で良かった。あと伊武の「生き写し」がめちゃくちゃ良かった。

・どうしてもやってしまう自分の癖

これも端から矢継ぎ早方式。詳細聞かれたのは伊武「急にシャットダウンします」、内村「靴紐結ぶの激遅」、手塚「話してる途中笑って話せなくなる」、大石「独り言を言ってしまう」。青学は癖言った後、全員で自分の癖やることになったんだけど、もう動物園で面白かった。「声大きい」不二、あの顔でうるさいの良いわ~。「だる絡みしてしまう」桃城(寳珠山駿くん)と「驚くと大声出してしまう」海堂がわちゃってたのもキャラ的に可愛かった。手塚が独り言の大石に話しかけて一人で笑ってるのも人選ミスで笑った。

・好きなおにぎりの具は?

テニミュ運営の偉い人から絶対聞いてほしいという質問。端から矢継ぎ早方式。私最初気付かなかったんだけど、青学がおかかから始まりチャーハンで終わるしりとりしてて凄かった。仲がいい。マチソワ間で「しりとりにしよ」みたいなやり取りしてるのヤバくないですか!?(超笑顔)と言う井上さん、完全にこっち側の人間。不動峰は昼公演は全員梅だったけど、夜公演は梅縛りを封印された不動峰。橘(GAKUくん)があえて井上さんに好物(おかか)聞いたと思ったら、端からおかか縛りにするチームワーク。こういうのが見たかったんだね偉い人!

 

<井上守のクイズコーナー>

・内村に聞いた、青学から引き抜くなら誰か

青学の端から理由と共に答えてく。乾が人気。「その心は?」という定型文がカツオ(市川くん15歳)に通じなかったことに若さとジェネレーションを感じた。不二とリョーマが自分を選んだのもなんか良かった。正解はトリオで、トリオ選んだ手塚が正解。ちなみに堀尾は神尾、カチローは内村、カツオは橘。神尾が「来なよ~vV」とかトリオにデレまくる。やはり陽キャ

 

<井上守のフォトセッションのコーナー>

現地で写真撮りたかった!!!!せっかく私の携帯最新型のiPhone12なのに!!!しかし本当にマウスシールドが憎いなぁと思う。最後は「テニミュ最高ー!」で終了。

 

井上守コーナー終了。手塚と橘とリョーマの意気込み挨拶後、全員捌けると思いきや、井上さんと橘さんが舞台上に残って急に芝居モードに。井上さんは橘さんに「若い頃の自分見てるみたいだな~」とか腕組んで同じポーズしたりとか。やっぱ似てるから、キャラは骨格で選んでるのが分かる。井上さんが「君が頑張ってるのは知ってるから、頑張れとは言わないよ。でもパッションだけ入れさせてもらっていいかな」と言って、後ろから橘さんの両肩を一発叩いてたはなんかグッとくるものがあった。

井上橘が捌けた後、芝居モードのまま南次郎とリョーマ登場。がうちさん、南次郎似合う~~~!!声の感じも良い~~!!私は生観劇は2nd関立からのテニモンなので、まだ1stからしか来てない出戻りキャストに対して過去を重ねることは少ないんだけど、いつか2ndから出戻り来たら過去チラついちゃうんかな…。OPの過去映像でばっちりがうち仁王と北代橘映ってたのはわざとだよな。

 

新曲2曲。今回の全体曲と新アンコールかな?鳥肌立ってしまった。公演毎の全体曲聞く時が、やはりテニミュは最高だと実感する瞬間なのである。

1曲目はギターとピアノサウンドから始まる。とても爽やかで良い。BPM速い。歌詞割りが多くて面白い。「Prince of Tennis」が歌詞に入ってるの、ここがスタートって感じがする。しかし新テニミュで運営くんに、オタクは高速ところてんレシーブの演出(察してください)が大好きなことバレちゃったかな??大好きだよ。

公演CM挟んで、2曲目。もうね、真っ先に感じたのが「いつか絶対にコーレスさせるからな」というテニミュ運営の強固な意志。あえて拍手だけで参加できる曲にせず、めちゃくちゃに学校名とキャラ名のコーレスパート入れてくる辺り、これは未来への希望の曲。「絶対にこの代が終わる前にこの曲で思いっきり叫べる世界が戻ってくる」とテニミュは信じている。勝手にそう受け取った。待ってろ、絶対に叫んでやるからな。

 

そういえば4th不動峰の稽古場映像が公開されてたんだけど、

https://youtu.be/aAtBjEaosIw

なんか後半に一瞬、普通に"伊武深司"がいたんだが??マスクでほとんどのキャストが誰なのか分からない中、あ、これは伊武役、というかマジモンの伊武深司。ってなった。深司、黒マスクしてそうすぎる。生き写しは冗談じゃない(マジ)。

 

テニミュ4thも楽しみすぎる!

 

 

 

 

 

★★★

*1:両人差し指立ててちょける、手塚らしからぬ形容し難いポーズ

新作ヘタミュ重大発表特番

 

『緊急生配信!「ヘタミュ重大発表特番」』

2021.6.28 20:00 LINELIVEにて

 

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ヘタミュのこと、全部書き残しておきたい。

 

2020/12/20、ヘタミュの新作が発表された。

新作に対して、キャス変より何よりも一番怖かったのが「過去の美しい想い出で終わっておけば良かったと思ってしまうこと」だった。正直喜び半分不安半分だった。だって、綺麗な記憶のままでも良いじゃない。あの時のキャストスタッフの奇跡のような黄金比を、キラキラした思い出を永遠に胸にしまっておけるじゃない。いっそ全員キャス変しても全然良いと思ってる、特番2時間前。

でも"約束"したんだよなぁ。また花が咲くその時まで、って。

変化を拒むモノは等しく衰退するから。新作ヘタミュで、ヘタミュを知ってくれる人がもっともっと増えますように。"ヘタミュ"というコンテンツが長く愛されますように。ヘタミュには新しい伝説を見せてほしい。そんな特番1時間半前。

吉谷さんが特番に対して「見られるかな」と引用RTしていて、いやあなたが出演しなくて誰が出るの、一発目に誰が画面に映るの、と思う特番1時間前。

 

 

 

 

真っ白な背景に誰もいない机。

そこからDJメリカの声がした瞬間、「あ、これは大丈夫だ」と思った。懐かしい、実家感。

新ヘタミュのキャスト発表。

DJメリカのなっっっっっっがい前フリ。いやほんとなっっっがかった。よくもまあこんなポンポン言葉が出てくるものだと。これだよこれ。「#ヘタミュ特番、#吉谷晃太朗改名、で盛り上げてくれよな」の時の長江くんの笑い声でもう察した。

伊役から。キャスト名発表されるかと思ったらまだDJメリカの前フリが続くのを3回くらい繰り返すもんだから、画面左端からひょこひょこ出たり入ったりする長江くん。これだよ、このヘタミュ感。しかし姿が見えた時は流石にちょっと泣いた。おかえり。待ってたよ。DJメリカに対する「あーもーめんどくせー!」とかめっちゃ良い関係だよね。

日。植田圭輔大先生のスケジュールを抑えられるやつがこの世界で一番強ぇ。ミスター2.5次元サンジェルマン伯爵、ミスターアンチエイジング、ミスター石原さ〇みは笑う。

米。肩幅のフェアリー磯貝龍乎。やっとスタジオに登場。「米でいいの?」「降板の可能性もある」とかビビってるのワロタ。

英。廣瀬大介。嘘じゃん。マジで?正直絶対変わるか、英自体出ないもんだと思ってた。ここが一番無理かなと思ってたから、一番驚いたし、感動した。なんというか、ありがとう。ミスター人間。りゅこさんが「まさかこの人がやるのかと思いました」とか振りが完全にフェイクで笑った。

仏。寿里さん。もうこの人しかいないでしょ。花の40代。英とうってかわって全然心配してなかった。りゅこさんが公演の時は41ですと言っていたけど12月の時点ではまだ40らしいです。

露。順調にいきすぎてるけど、山沖勇輝さん。ミスタープロ意識、ダイエッター。露決まってからおっきーさん10kg落としたらしい。宣材写真もとりなおしたらしい。

中。杉江大志さん。「前回の方は自由にやられていたので新シリーズの人はプレッシャーありますよね」とかまた振りにフェイク入れられてるけど、ここまで来たらもうニコニコしてるから分かっちゃうんだよなぁ。「お前が来たから俺が可愛がられなくなった」と学くんにキレる杉江くんの弟キャラエピソードほんと好き。

墺。ROUさん、ここも感動した。最早役者から遠ざかっているから難しいのではと思ってた。上手と下手が分からなくなってるのまだネタにされてるの笑った。墺出るということはハプス揃うのアツい。

西。ここら辺から登場国の多さにビビり始める私。「はたして今回はどんなギャル男が来てくれるのでしょうか」言われてるのわろた。期待しかしないでくださいってコメントに期待しかしない。

普。りゅこさん廣瀬さんいわく育て方を間違えた高本学さん。おっきーさんからのメールを2年間未読無視してる反抗期エピソードをバラされる学くん。最強の普がまた見られるの嬉しすぎる普領。

独が飛ばされてたのが気になってたけど、上田悠介さん。あっさり。12月の舞台には出演しないだけらしい。悠介さんのコメントも来てたんだけど、本当はYouTube風によく出来た動画で送られてきたらしい。ちょっと鼻につくのでメッセージになったらしい笑*1

そして新キャラ!!!ロマーノ!!!!咄嗟に、3/17(伊誕)のヘタライでお誕生日おめでとうを叫んだ時、「兄ちゃんにも伝えなきゃ」と言っていた伊を思い出した。本当に「兄ちゃん」がこの世に存在する世界になったことに鳥肌が立った。樋口裕太さん、スタジオに登場。樋口さんは薄桜鬼風間千景編で見たっきりかなぁ。しかしもう伊兄弟、見えた。別作品*2でもコンビやってたみたいで呼吸感は分かってるとか。めちゃくちゃ楽しみ。長江くんへの報告の仕方が電話で「おれ、ロマーノだわ…(小声)」だったのじわる。

突然吉谷さんの改名理由が気になりだすキャスト陣。私も知りたい。りゅこさんが改名した理由は、30超えて龍と虎は恥ずかしくなっちゃったかららしくてめっちゃ笑った。長江くんは顔変えてないです。痩せたそうです。

今更だけどスタジオ出演は長江くんりゅこさん樋口さんのみ。ちょいちょい繰り出す「ッケレツゴー!」はOK Let's goの略で、新しい米を出していきたいらしい。それにしてもりゅこさんの会話まわしがエンターテイナーとして天才すぎると改めて思う。

最後はみんなでパースター。一回目は、「最後はアレね」と言われても樋口さんが何のことやら分からず取り残される。「いずれ分かる日が来るよ」と長江くん。いらっしゃいませ。

 

放送時間45分程度。意外とサクッと終わった。もっと泣くかと思ってたけど、もう普通にめちゃくちゃな長江くんとりゅこさんの会話にげらげら笑ってた。3年間で忘れちゃってたけど、そうだった、これがヘタミュだった。

 

全員キャスト変更なし。脚本演出変更なし。ヘタミュってなんなんだ、奇跡の実家か。全員里帰りしてくれんのか。キャスト発表する度に「嬉しいね」って本気で言ってる感じがとても良い。

ヘタミュのいつメンに新キャラ+1って法則、なんかこう、徐々に慣らしてく感じがキャスト的にも客的にも心臓に優しいなと思う。そして何となく、今後もし変わる時はキャストは総入れ替えかな、と思った。結局シリーズもののキャス変はテニミュ方式がベストアンサーだと思うのよね。*3

10キャラ出すとか相当だけど、どこの何をやるんだ!?とりあえずミュ上で悪友が見られるのが嬉しすぎる。

独が不在だけど続投、ということで新ヘタミュも続編あること確定してて最高。最高だよ。向こう2年の寿命延びた。

 

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トレンド3位は確認しました。ヘタミュと呟いたら自動的にユニセフに10円募金されればいいのに。

 

特番の日、午前中からいつ死んでもいいように自分の墓穴掘ってたんですけど、あまりにふわふわぐだぐだゆるゆるなヘタミュの空気に流されて、土には還らずに済みました。むしろちょっと浮いてる。

テニミュにも心掻きまわされたけど、新ヘタミュにも心ミキサーかけられる。新と付くものは恐ろしいものだ。

もう一生あの時の気持ちでヘタライを見ることはないんだな。ここはヘタミュが帰ってくる世界線。また新たな花が咲く世界。私の携帯のロック画面、3年間ヘタライの集合写真のままなんだけど、これが更新される日が来る。

 

 

 

 

*1:他の人と違ってテロップはつけてもらってた

*2:ミュージカルDream!ing。りゅこさんも出てた。

*3:独のキャス変は、引退という不可抗力案件かつ戦友が引き継ぐという文句なしのファイナルアンサーだった