舞台『宇宙戦艦ティラミス』
2018.
7.25-31 東京 シアターサンモール
8.4-5 岐阜 岐阜市文化センター
8.11-12 大阪 ABCホール
宇宙暦0156年、地球連邦と宇宙移民との抗争は激化していた。
戦局を打開する為、地球連邦は宇宙戦艦「ティラミス」を出航させる−−−。
ティラミスの若きエース、スバル・イチノセは、眉目修正、成績優秀な天才パイロット。
……だが彼の真の姿は、ティラミス艦内の集団生活に馴染めず、
いつも専用機・汎用人型機動兵器デュランダルのコックピットにひきこもってばかりいる奴で……。
孤独のコックピットギャグ、出撃‼︎
http://tiramisu-stage.com/vol1/
2020.5.4 4cu LINELIVE配信 にて
観たかったけど都合つかず観に行けなかったやつ。これの原作ってめちゃくちゃ絵上手いよね。でもアホなんだよね。
これってどこまで原作なんだろう。
全編アホだった。カオスすぎて何書けばいいのか分からん。感想が書けない。
ツボる人はツボりそうだけど〜っていう、お笑いみたいな感覚。面白かったけど、途中ちょっと飽きてしまった。何も考えなくても笑える舞台を見たい人におすすめ。
いや面白いところは本当に面白かった。途中ペダステになるし……(?)*1 バーニラバニラ流れるし……(??) ち○毛の着ぐるみ?の毛の部分びよびよするの楽しそう。
一人何役やって何回着替えてるんだろうね。OPで役名わざわざ書かれてるのも笑う。
りゅこさんはやはり笑わせることに関して天才。出てくると期待でそわそわしちゃうもんな。
高本さんのアドリブはヘタミュしか知らないが、前説?のアドリブはノリが変わらないながらも割と準備されたアドリブで成長したと思ったら、次のアドリブはやっぱり宇宙に飛んでてなんか安心した。
正木さんマジで良い声で良かった。シャアの声でナレーションは最初だけかと思ったら最後までシャアで笑った。まさかのラスボスだし。
最後の、スバルとイスズのなんでもない日常を掛け合いするのはじわじわ涙腺にきた。ここすごい好き。
でも今書いてて気づいたけど、スバルとイスズって自動車メーカーじゃん。全然泣かせてくれないなこの舞台。
★★★
*1:そういえば校條さんペダステ本家経験者だ